女子サッカーの世界女王は……。韓国?それとも日本だっけ? あー米国-
アジア・サッカー連盟(AFC)の役員改選で、国際サッカー連盟(FIFA)理事に就任したマハフザ・キロン氏(バングラデシュ)が、現在の世界女王である米国の名前をすぐに言えなかったことが波紋を広げている
女子サッカーの世界女王は……。韓国?それとも日本だっけ? あー米国-
アジア・サッカー連盟(AFC)の役員改選で、国際サッカー連盟(FIFA)理事に就任したマハフザ・キロン氏(バングラデシュ)が、現在の世界女王である米国の名前をすぐに言えなかったことが波紋を広げている
イタリア南部シチリア島で開催中の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)は27日午前(日本時間同日夕)、2日目の討議を行い、共同声明を採択して閉幕する。初日の26日には安倍晋三首相が冒頭に発言し、「国際的秩序が大きな挑戦にさらされており、G7がこれまで以上の役割を果たすべく、さらに結束していくことが重要だ」と訴えた
26日の北朝鮮をめぐる討議では、安倍首相が「国際社会は非核化と引き換えにさまざまな支援をしたが、北朝鮮は何度も約束を破ってきた」と指摘。国連安全保障理事会の制裁決議の厳格な履行や、さらなる挑発行為があった場合の追加制裁を求めた。日本人拉致問題については「長い年月がたつなかで、もはや一刻の猶予も許されない」と訴え、各国の賛同を得た
5月5日、補給艦「ときわ」(左)から洋上補給を受ける護衛艦「さざなみ」(海上自衛隊提供)
26日午前(日本時間同日午後)に開幕した先進7カ国(G7)首脳会議で、首相はトランプ米政権と微妙な緊張感を持つ欧州側との橋渡し役として「G7の結束」の維持を目指す 首相はメルケル独首相に次ぐ古株
トランプ氏とも良好な関係を持ち、事実上の議長としての調整手腕が問われる
安倍首相はトランプ政権発足直後から周辺にこう話していた。米欧が衝突してG7の足並みが乱れれば、喜ぶのは中国やロシアだ。外交経験のないトランプ氏がG7で孤立すれば、多国間交渉に懐疑的で2国間交渉を重視する姿勢に拍車がかかる恐れもある
安倍首相は26日午前(日本時間26日夕)、主要国首脳会議(タオルミーナ・サミット)に先立ち、サミット会場近くのホテルでトランプ米大統領と会談した
両首脳の会談は、首相が訪米した今年2月以来2回目で、約55分間行われた。会談の冒頭、トランプ氏は「北朝鮮の問題は世界的な問題だ。絶対、解決する」と強調。首相は「北朝鮮はもちろんのこと世界の様々な課題について連携を確認したい」と語った
両首脳は、北朝鮮問題について「今は対話ではなく圧力をかけていくことが必要」との認識で一致。「中国の役割が重要」として、中国にさらに大きな役割を果たすよう働きかけていくことを改めて確認した
二〇一七年三月に四発の弾道ミサイルを発射したときには、北朝鮮は国営メディア「朝鮮中央通信」を通じて「在日米軍基地の攻撃を担う朝鮮人民軍がミサイル発射訓練を実施し、金正恩労働党委員長が立ち会った」と発表しました
北朝鮮の本当のターゲットは在日米軍基地なのです。つまり、標的は日本であり、文在寅氏も、韓国ではないと思い込んでいるのでしょう。日米韓よりも北朝鮮を正しいとする視点は、日本にとっては受け入れられない、許し難い見方です
韓国人は北朝鮮に対して本当に甘くなってしまっています。北朝鮮は「我々」であり、日本人は「奴ら」だという気持ちがますます強くなっているからです