高齢夫婦宅に2人組強盗 現金約900万円奪い逃走か 妻はろっ骨折る重傷 千葉・船橋市
【広州=鈴木隆弘】中国広東省広州市の警察当局は8日、市中心部で同日午後、住民3人が男(60)に刃物で襲われ、負傷したと発表した。男は警官に拘束された。香港紙・明報は、事件が小学校の校門前で発生し、負傷者のうち2人は小学生で、女児が胸に深い傷を負ったとの情報を伝えている。
報道によると、男が現場に残したとされる白い布の写真がネット上に流れている。布には、裁判所や検察が男の訴えを取り扱わず、「(負傷した)子供に罪はない」などと書かれていた。付近に検察の施設もあり、不満のはけ口に子供を狙った可能性がある。
事件を受けて在広州日本総領事館は8日夜、在留邦人に安全確保を注意喚起した。広東省の深圳市では9月18日、日本人学校に登校中の男児(10)が男に刺され、死亡する事件が起きた。
「知名度UPに貢献していただけること、心から感謝」
次期衆院選に立憲民主党から出馬する意向の有田氏は、「杉田水脈議員には国会議員になる資格はなく、来たる総選挙において国民の代表者たる国会議員にしてはならないと訴えます」などとするオンライン署名活動のページを紹介し、賛同を呼びかけた。
杉田氏はこの投稿を引用し、「たくさんの国会議員がいらっしゃいますが、このようなキャンペーンを張っていただけるのは私、杉田水脈くらいですね」と笑顔の絵文字を添え反応。
「知名度UPに貢献していただけること、心から感謝しています」とも書き込んだ。
務台俊介衆院議員(自民)は「人間ができていますね(笑)」と返信。杉田氏は「務台先生、ありがとうございます」と笑顔の絵文字で返答した。
自身をめぐる落選運動を自ら拡散するというまさかの行動に、「知名度UP? 悪名という事でしょうか?」「何を居直っとんねん」と困惑する声が相次いだ。
一方で、杉田氏の支持者からは「杉田先生強すぎるwwwwww」「杉田水脈先生の肝のすわりかたw 惚れるわw」など、驚愕の声も寄せられている。
衆院が解散され、事実上の選挙戦がスタートした。自民党派閥パーティー収入不記載事件で不記載が判明した議員にとっては正念場となる。石破茂首相は不記載議員の比例代表への重複立候補を認めず、萩生田光一元政調会長や西村康稔元経済産業相ら12人の公認を見送った。世論の反発は避けられず、不記載議員は厳しい選挙戦を強いられることになる。
「有権者の反応は厳しいが、今できることを一つ一つやっていくしかない」。9日午後の解散直前、不記載が発覚した旧安倍派の閣僚経験者は表情を曇らせた。
一連の不記載事件では、旧安倍派と旧二階派の現職議員(当時)82人の不記載が判明。東京地検特捜部は1月、国会議員3人を含む計10人を政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で起訴・略式起訴した。8月には堀井学元衆院議員(52)=旧安倍派、辞職=も同罪などで略式起訴されるなど、事件の余波は続く。
総裁選後回し
逆風の中、今回の衆院選に出馬予定の不記載議員は40人を超えるとみられる。多くは選挙を見据え、数カ月前から地元での謝罪や説明に奔走した。
「総裁選は最低限しかやらなかった。できるだけ地元に戻って活動した」。不記載が発覚していた旧安倍派の若手議員はこう語り、過去最多の9人が立候補した9月の自民党総裁選でも表立った動きは控えたという。
ただ、狙いとは裏腹に「何を言っても言い訳と受け止められる」(自民党関係者)とし、信頼回復の手応えをつかめない議員も多い。不記載が発覚した議員を支援する地方議員は「『裏金』のイメージを払拭するのは容易ではない」と焦りを募らせた。
派閥解散も痛手
さらに追い打ちをかけたのは、不記載議員の公認などを巡る石破首相の対応だ。不記載議員の比例代表への重複立候補を認めず、事件に関係した旧安倍派幹部ら12人が非公認となった。
選挙直前の手のひら返しに、選挙基盤が弱い議員の周辺からは落胆する声が漏れる。非公認となった議員の秘書は「重複立候補不可と非公認の連続パンチ。完全にスケープゴートにされてしまった」と憤った。
事件後相次いだ派閥解散の動きも「激戦区」を戦う議員らにとっては痛手だ。従来は激戦区のテコ入れのために、派閥が所属する議員の秘書らを別の小選挙区に派遣するなど、支援体制が整えられていた。だが、派閥解散の影響でこうした援護射撃は期待できそうにないという。
「もう国会には帰ってこれないかもしれない」。旧安倍派議員はそう言い残し、東京・永田町を足早に去った。
(桑波田仰太、久原昂也、星直人) 産経新聞
自民党が9日、派閥パーティー収入不記載事件に関係した12人を次期衆院選(15日公示、27日投開票)で非公認にすると決めたことに関し、対象となった旧安倍派の前議員は後悔の言葉を口にしたり、無所属で当選を目指す決意を語ったりした。
小田原潔前衆院議員(東京21区)は国会内で記者団の取材に応じ、「今までの実績を正々堂々と訴えて審判を仰ぎたい。一生懸命戦い、石にかじりついてでも当選して帰ってくる」と意気込んだ。
細田健一前衆院議員(新潟2区)は記者団に対し、「(非公認は)予想しておらず、びっくりした」と述べた。「地元への説明をもっとやっておくべきだった」と後悔の言葉を口にした上で、選挙戦に向けて「支援者とよく相談したい」と話した。
旧安倍派の事務総長を務めた高木毅元国対委員長(福井2区)は記者団に、自身の非公認について、「重く受け止めて従う」と述べた。派内の中堅らが非公認となったことに関しては「大変厳しい選挙を余儀なくされると思う。派閥幹部だった者として申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と語った。一方、萩生田光一元政調会長(東京24区)は自身のメールマガジンで、「決定を真摯(しんし)に受け止めて無所属として戦いに挑む決意だ。初心に帰って故郷の代表を目指し、新たな気持ちで頑張る」と訴えた。
産経新聞
衆院は9日に解散し、事実上の選挙戦に入った。日程は15日公示、27日投開票。県内に事務所を構えるなど準備を進めていた立候補予定者らは駅前や住宅街を駆け巡り有権者に支援を訴えた。
奈良1区で出馬を表明しているのは、自民党前職▽立憲民主党前職▽日本維新の会新人▽共産党新人▽参政党新人-の5人。2区は自民前職▽立民新人▽維新新人▽共産新人-の4人。3区は自民前職▽立民新人▽維新新人▽共産新人-の4人。
県内で候補者を擁立する政党は9日談話を発表した。
自民県連・井岡正徳幹事長「国民の暮らしと安全に直結する内外の諸課題に取り組むには自公による安定した政治が重要。政治の信頼回復に努めるとともに県民の暮らしを守り抜くため、県連の総力を結集し現職全員の勝利を目指す」
立民県連・藤野良次幹事長「約束に反して国会で十分な審議も無いままで、裏金問題を隠すための解散だ。国民の暮らしを底上げするためにも政権交代が必要だ。県連としても、全区で必勝の態勢で最後まで戦い抜く」
維新県総支部・松尾勇臣幹事長「衆議院解散を受けて、維新は改革の継続を強調し、経済成長や行政改革、地方分権を掲げて次期総選挙に臨む。国民の政治への信頼を回復するため、政治とカネの問題や政治の刷新を目指す」
【住民困惑】“お湯が出ない 水も飲めない”蛇口や給湯器も…盗難相次ぐ【スーパーJチャンネル】(2024年10月9日) (youtube.com)
長野県大町市にある集会所。被害は水道の蛇口や配管だけではありません 蛇口や配管などの盗難が相次ぐ事態