5月15日 ~グランフォンド軽井沢~
前回(その1)からの続きです。
第2エイドの東海大学嬬恋高原研修センターを出発すると、ここからは つまごいパノラマライン を走ります。
下り基調の爽快なアップダウンルートを走っていると愛妻の丘と言う所で写真を撮っている方が何人かいらっしゃったので、ついついつられて私も…(^_^)
天気が良ければ多分眺めが良い所なんでしょうね~
ここまでは其れ程天気も良くなかったので自転車を止めての写真撮りはここが初めてです。
その後群馬県から長野県へ入る鳥居峠の手前辺りからやっと晴れて来ました。(^o^)/
よくよく考えると群馬県に来るのは初めてだったんですが、全く無意識の間に通り過ぎてました。
(-_-)
さて、鳥居峠を越えると一気に下って第3エイドのJRC日本無線に着きました。
ここでの提供物はこちらでは親しまれているという おいだれ焼き鳥や野沢菜のおやき、そしてゆで卵とバナナです。
野沢菜のおやきは私も大好物ですが、焼き鳥も美味しかったです。ごちそうさまでした。
(^_^)
さてさて、ここから次のエイドまでは28.4km、
天気も良くなって来ましたし距離も有るので、のんびりと行きたい所ですが、しばらくしてからフェレットさんからLINEで第4エイドで待ってくれていると連絡が有りました。
フェレットさんとはシマノ鈴鹿で再会して以来連絡を取り合う様になって、今回の軽井沢でもご一緒する事になりましたが、LINEのやり取りから状況を判断すると、どうも1時間近く遅れている感じです。
帰りの事も有りますから遠方から来ている方をあまり待たせるわけにも行かないので、ここは必死で頑張ります……よくよく考えたら自分の方が遠方なんですけどね。^_^;
…と言うことで、この写真を撮ってからはかなり頑張って…浅間サンラインのアップダウンを軽快にこなし、最後の難関菱野の登りも足付き無しで必死にペダルを踏んで第4エイドの菱野温泉 薬師館にようやく到着しました。(-。-;
かなり多くの方が自転車を押していましたが、自分的にも最後の難関のこの坂が一番キツかったと思いました。
さて、お楽しみの提供物はいなり寿司と味噌汁、デザートのイチゴと落雁の様なお菓子でした。
食事をしながらフェレットさんやお仲間のデンタクさん、プラムちゃんとしばらく談笑して…
皆さん、長い時間待って頂きありがとうございました。デンタクさんはシマノ鈴鹿にエントリーされているので3ヶ月後またお会いしましょう。
お待ちしています。
↓デンタクさんのBASSO
その後フェレットさん達が出発して20分程で今回ご一緒したS氏とT氏も到着しました。
しかし…ゆっくりして居る時間は有りません。
15:30閉門の10分前にここを出発して、後は殆ど坂も無いので流す感じでゴールまでの25.8kmを走ります。
そして16:45無事にゴールとなりました。
ε-(´∀`; )
ゴール後は完走証を貰って…
おもてなしは…
おでんはローソンの物でちくわ×2 大根×2,おにぎりはたらこ、それに野沢菜が付きます。
丁度この時間は風が強く結構肌寒い感じでしたので暖かいおでんは美味しかったです。
ごちそうさまでした。(^_^)
この後アンケートを書いて、くじ引きで地元産のチンゲンサイを貰って帰りました。
鈴鹿に到着したのは日付が変わった0時過ぎになりましたが、いつも車を出してくれて往復の運転をしてくれるT氏に先ずは感謝、そして参加者及びスタッフの皆さんお疲れ様でした。
今回の感想としては、提供物は大体良かったと思いますしスタッフの方たちも良く対応してくれていると思いますが、他のイベントと相対的に比較しても参加費は高いですね…軽井沢価格かな?
コースは大体良かったですが、路面は悪い所が多いと感じました。具体的にはアスファルトのひび割れが多く、めくれて段差になっていたりとか、かなりの所で路面に注意が必要なので景色を楽しみながら走るのは危険ですね。
それとこのコースマップ…
今迄いろんなイベントに行きましたが、これは最悪です。
リゾート地としてオシャレな軽井沢をアピールしたいのか、デザイン的な見栄えを気にしているのか見づらくて情報が少ないのでコースマップとしては全く役に立ちません。
遠方から参加する者にとってはコース上の絶景ポイントや名所、後は交差点の拡大やサイクリストに必要な情報などを分かりやすく解説するなど工夫をして頂けると助かります。
それとチェックポイントでシールを貼るのも裏紙のゴミを増やすだけで、環境面やコスト的にも継続開催するのであればスタンプの方が良いのでは無いかと…。
それとチェックポイントのトイレが少ないので凄い行列になってましたが、コース近くに使えるトイレが有ったりするのでそういう情報もマップには必要かと思います。それがわかっていれば行列に並ばずに次まで我慢とか出来る場合も有りますからね。
まあ、まだまだ言いたい事は有りますがこれくらいにしておきます。
やはり高い参加費を支払って遠方から来ているので過度に期待していたのかもしれませんね。
ちょっと辛口になってしまいましたが、参加費がもっと安くなれば納得出来るレベルではないかと思います。
(^_^)
前回(その1)からの続きです。
第2エイドの東海大学嬬恋高原研修センターを出発すると、ここからは つまごいパノラマライン を走ります。
下り基調の爽快なアップダウンルートを走っていると愛妻の丘と言う所で写真を撮っている方が何人かいらっしゃったので、ついついつられて私も…(^_^)
天気が良ければ多分眺めが良い所なんでしょうね~
ここまでは其れ程天気も良くなかったので自転車を止めての写真撮りはここが初めてです。
その後群馬県から長野県へ入る鳥居峠の手前辺りからやっと晴れて来ました。(^o^)/
よくよく考えると群馬県に来るのは初めてだったんですが、全く無意識の間に通り過ぎてました。
(-_-)
さて、鳥居峠を越えると一気に下って第3エイドのJRC日本無線に着きました。
ここでの提供物はこちらでは親しまれているという おいだれ焼き鳥や野沢菜のおやき、そしてゆで卵とバナナです。
野沢菜のおやきは私も大好物ですが、焼き鳥も美味しかったです。ごちそうさまでした。
(^_^)
さてさて、ここから次のエイドまでは28.4km、
天気も良くなって来ましたし距離も有るので、のんびりと行きたい所ですが、しばらくしてからフェレットさんからLINEで第4エイドで待ってくれていると連絡が有りました。
フェレットさんとはシマノ鈴鹿で再会して以来連絡を取り合う様になって、今回の軽井沢でもご一緒する事になりましたが、LINEのやり取りから状況を判断すると、どうも1時間近く遅れている感じです。
帰りの事も有りますから遠方から来ている方をあまり待たせるわけにも行かないので、ここは必死で頑張ります……よくよく考えたら自分の方が遠方なんですけどね。^_^;
…と言うことで、この写真を撮ってからはかなり頑張って…浅間サンラインのアップダウンを軽快にこなし、最後の難関菱野の登りも足付き無しで必死にペダルを踏んで第4エイドの菱野温泉 薬師館にようやく到着しました。(-。-;
かなり多くの方が自転車を押していましたが、自分的にも最後の難関のこの坂が一番キツかったと思いました。
さて、お楽しみの提供物はいなり寿司と味噌汁、デザートのイチゴと落雁の様なお菓子でした。
食事をしながらフェレットさんやお仲間のデンタクさん、プラムちゃんとしばらく談笑して…
皆さん、長い時間待って頂きありがとうございました。デンタクさんはシマノ鈴鹿にエントリーされているので3ヶ月後またお会いしましょう。
お待ちしています。
↓デンタクさんのBASSO
その後フェレットさん達が出発して20分程で今回ご一緒したS氏とT氏も到着しました。
しかし…ゆっくりして居る時間は有りません。
15:30閉門の10分前にここを出発して、後は殆ど坂も無いので流す感じでゴールまでの25.8kmを走ります。
そして16:45無事にゴールとなりました。
ε-(´∀`; )
ゴール後は完走証を貰って…
おもてなしは…
おでんはローソンの物でちくわ×2 大根×2,おにぎりはたらこ、それに野沢菜が付きます。
丁度この時間は風が強く結構肌寒い感じでしたので暖かいおでんは美味しかったです。
ごちそうさまでした。(^_^)
この後アンケートを書いて、くじ引きで地元産のチンゲンサイを貰って帰りました。
鈴鹿に到着したのは日付が変わった0時過ぎになりましたが、いつも車を出してくれて往復の運転をしてくれるT氏に先ずは感謝、そして参加者及びスタッフの皆さんお疲れ様でした。
今回の感想としては、提供物は大体良かったと思いますしスタッフの方たちも良く対応してくれていると思いますが、他のイベントと相対的に比較しても参加費は高いですね…軽井沢価格かな?
コースは大体良かったですが、路面は悪い所が多いと感じました。具体的にはアスファルトのひび割れが多く、めくれて段差になっていたりとか、かなりの所で路面に注意が必要なので景色を楽しみながら走るのは危険ですね。
それとこのコースマップ…
今迄いろんなイベントに行きましたが、これは最悪です。
リゾート地としてオシャレな軽井沢をアピールしたいのか、デザイン的な見栄えを気にしているのか見づらくて情報が少ないのでコースマップとしては全く役に立ちません。
遠方から参加する者にとってはコース上の絶景ポイントや名所、後は交差点の拡大やサイクリストに必要な情報などを分かりやすく解説するなど工夫をして頂けると助かります。
それとチェックポイントでシールを貼るのも裏紙のゴミを増やすだけで、環境面やコスト的にも継続開催するのであればスタンプの方が良いのでは無いかと…。
それとチェックポイントのトイレが少ないので凄い行列になってましたが、コース近くに使えるトイレが有ったりするのでそういう情報もマップには必要かと思います。それがわかっていれば行列に並ばずに次まで我慢とか出来る場合も有りますからね。
まあ、まだまだ言いたい事は有りますがこれくらいにしておきます。
やはり高い参加費を支払って遠方から来ているので過度に期待していたのかもしれませんね。
ちょっと辛口になってしまいましたが、参加費がもっと安くなれば納得出来るレベルではないかと思います。
(^_^)