


チョコクロというキャラクターを描いた物語
クロ、は、皆様の想像通り 体毛の色を 表現した ストーリーだ
其れダケで 一体全体 どんな起承転結が 展開されるのかが 謎だろうが
問題は 底では無い 常に 柔らかな 蓋の上に のっかっている
くるりと跳ね返る毛先は 内側にまとまった心のよう
目立たぬように 白髪をかきあげて 次のページへと指先を戻す
あたたかな空気と 甘い触感に包まれて 鼻先が笑う
淡い 緑色の光が 何処までも続く道を 君と 君と歩こう
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
夫出張前夜
私(鼻歌混じりに)
「明日、何処で何を食べちゃおっかなぁ~♪」
夫「何処で。 自炊しても良いんやで?」
さも有りなむ
って言うか、残り物に服がありますから~!
(そりゃそうだろ。服は あるわいな~ ・・其処!?)
以前から こんな会話をした後で 帰宅すると
必ず夫は 「お前、サーモン食べたんやろ?」と 言います
私、寿司ネタで 一番サーモンが好き! なんだろうと思う
(自分の事なのに 何故 推測なんだろう)
ソロディナー時には スーパーでサーモンパックを買う事も
多かったんですよね
だから「俺がいない時、アイツはサーモン食べちょん!」と
夫の心に 刻まれたのでしょう。(グサッ) 違。
ですが、それは 数年前までの話で
最近は そうでもないんですよネッ
仕事帰りに とりあえすミスドに寄りました
少し前に CMで 復刻ドーナツ! みたいな画像をチラ見して
あれ?! ダブルショコラファッション!? と
一人 浮足出しちょったんですよねぇ~
でも 違ったわぁ~ 店頭のPOPを見たら
現在のオールドファッション生地の上 全面に
チョコが かかっているんだった
ベリーチョコファッション
ミルク感のあるサクサクした生地の表面全体にチョコをコーティング。
うーん、
ダブルショコラファッション
は
チョコファッションの黒い版なんだよね~っ
生地茶色→オールドファッション
生地茶色+チョコ→チョコファッション
生地黒色→ショコラファッション
生地黒色+チョコ→ダブルショコラファッション
こんな感じなんですよ
私がミスドでバイトしていた頃は
上記の4タイプが販売されていました
役職名がさ、FL(エフエル)なんですが
これ、「フレッシュレディー」の略なんですよね
改めて書くと
このネーミング オツですな
未だに 夫が懐かしんでいるのは チョコファジシェイク
え゛? 今も リッチシェイクチョコファジ
ってのが あるんですね~
1971 メニューの変遷
から 辿って行くと 時間を忘れます
空腹は 忘れられず 寧ろ 甦ります(笑)
ソロ活動派が増えた時代に合わせて
最近の飲食店では 一人席も多くなりましたよね
隣と正面の女性が 読書をしていたので
お♪ 仲間がいる♪ と 嬉しくなりました
お洒落な白髪ショート女性の所作が美しく
未来の姿を観たい気持ちになりました
こんな風に 穏やかに 年を重ねて
元気で 読書をしに 出掛けたいものだ、と。
穏やかかどうかは 本人のみぞ知る、 ですけれども
明らかなる険しき表情皺を 刻み込みたくは ないものです
帰宅後は 残り物とともに 二階堂
久々に飲んだかなあ~ 25度なので 氷水割りで。
焼酎用に、と 購入した器は 手作りで
淡い緑の色合いが 好きな一品です
翌日に 響くように なりましたからね~
胃が重たい 頭が重い 口臭い
みたいな 三重苦の二日酔いは 勘弁なり~っ!
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みゅうメンバー ちえり からの「本の旅」
読み終えた中古本を 贈り合うこと いと楽し♪
*
池袋ウエストゲートパーク 石田衣良
このタイトルは以前から気に成っていて、実際に読み始めたら
何だか自分まで強くなったような気がして 活力が沸く一冊だった!
面白かったです。
強いというのは 力だけでも駄目だし
周りの人間たちとの信頼を得るだけでも 力がないと 守れないものもあるし、
地域の少年達まで統括するような カリスマ性も 必要なんだろうなあ、
だけど 実家の果物屋を きちんと手伝いながら 生活しているところは
等身大だな、と感じたよ。
*
記憶屋 織守きょうや
元々はちえりの本だったみたいだね。
これも良かった。
ミステリーとはまた違った怖さ、不思議さ、なんかが相俟っていて、
ドキリとするシーンがあったよ。
もし自分が記憶を失うことがあったら
やはり真実を知らないのって 悔しい気持ちになるのかな、
でも 嫌な記憶だったら ない方がマシだと 思うのかな、
その葛藤を感じることなく ある程度 自分にあった事実を
受け止めながら 歩める人生でありたいな、と 思ったのでした。
*
桐島、部活やめるってよ 朝井リョウ
これも タイトルだけ知っていた 本でした。
ついこの間、この本を読んでいる時期に
アルバイトの方が 就職するというので バイトを辞めたんだよね。
その時に「お世話になりました」って
お菓子を置いていってくれたらしいんだ。
私が出勤した時には、その方が辞めた日から 数日後だったので、
お菓子は もう なくなっていたけれど、
メモ帳に「**、バイト辞めるってよ」と書いてあって 笑ったのでしたー。
そして 本の内容は
「桐島」という人物の周囲から責めている 面白い手法だなあと思ったよ。
皆が語る「桐島」像で 何となく本人を想像するっていうのが
興味深い書き方だなあと 思った。
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今回ちえりから届いた本も 沢山の話題作、
新作があるようで、とても嬉しいよ。ありがとう!
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現在 モバオク!で 少し出品しています。
出品しきれていない 読み終えた本も 控えております~
先ずは みゅう編集に重きを置いている日々ですが
(その割に ブログには余念が無いらしい!?)
その内に お目見えする本も あるだろうもん♪
お楽しみに~☆彡
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