FUJISUZUKO

藤鈴呼

昔なつかしアイスクリン

2019-06-26 10:48:50 | Weblog







麦わら帽子の男の子が 
遠くから 手を振っている

・・・近づきたいっ! と、手に取ったら最後
籠に入れたら ご購入コ~ス♪ ですよね

なつかし、とか 言われると 何だか弱い
年、取って来た 証拠だろうねぇ~(遠い目)

最近 ようやく梅雨入りの一報が入るカナ?
と思しき天気予報に雨マークが入り込んで来たけれども

同時に 令和初台風が発生か!? なんて 言われている
夏至も過ぎたので 暑中お見舞い風味の葉書も届いているが

夏は何処へ

※暑いのが苦手なので 積極的に欲している訳では ない

麦藁帽子から連想するのは 夏
職場でも 麦藁帽子姿の方を眺めて「ええなぁ~♪」と思うちょります

私も 目下 チャリor徒歩通勤なので

私「帽子でも被った方が良いかや?」
夫「そりゃあ、被らないよりは、良いんじゃない?」

(日傘コーナーの目の前で)

私「一つくらい あっても良いかな?」
夫「おお。買ったら良いんじゃない?」

良いんじゃない? の オウム返しを聞きつつも

私「でも、これでも代用できるよなぁ~」

と、リュック脇に常備している 折り畳み傘を 指差したまま
通り過ぎる~♪

そんなワタクシメも アイスクリンの誘惑には
勝てなんだ♪うふ♪ ← 積極的に、負けタ!

乳化剤・安定剤不使用、と書いてあり
何だか 心身ともに 優しそう?

安定剤、ね。 ホラ、アイスクリンを食べて
暑い夏の心に安定を得る・・・(違)

*

乳化剤(にゅうかざい、英: Emulsifier)


は、乳化や起泡・消泡などの目的で使用される薬剤の総称。
界面活性剤と概ね同義であるが、

食品用として使用されるものでは
界面活性剤と表記されることは稀である。

*

ありゃ? 
これって 常々 夫が口にしている

「界面活性剤は肌に良くないから 洗濯は石鹸タイプにする!」
という、あの界面活性剤じゃあ ないですか!

容器の周りに書いてある文字は・・・

一部分しか撮影していないので 
見えない文字も あるんだけれど・・・

*

ラクトアイス

無脂乳固形分 6.0% 乳・・・
卵脂肪分 1.0%

・・生乳、脱脂濃縮乳、水あめ、砂糖、・・

異性化液糖、卵黄、クリーム・・・
・・の一部に卵、大豆を含む

*

異性化液糖


主にブドウ糖からなるコーンシロップ(トウモロコシ)を、
酵素かアルカリによって異性化した果糖とブドウ糖を主成分とする糖をいう。

日本の食品の原材料名でよく果糖ブドウ糖液糖と表記される。
デンプンは主な穀物の炭水化物(糖分)である。

デンプンは複数のブドウ糖が結合したものだが、
ブドウ糖をより甘味の強い果糖に異性化させ甘味を増すことができる。

ジャガイモやサツマイモなどのデンプンを異性化させることもある。

*

と、いうように、
分からない言葉を探して行くと

その内に「この食材は危ない!」みたいなサイトに行き着く事も
多いんですけれども

※この商品に文句をつけている訳ではアリマセン

その前に くるり 踵を返して
パクリ 口を大きくあけて ニンマリとする

クサイものには フタをしろ

フタをあけ アマイもの食べ 大いに笑うは 
一角の 倖せ カナ?

最近 バナナスムージー風味の何某かを作成しています
最初は バナナ・ヨーグルト・牛乳・氷・三温糖を入れ攪拌

上にハチミツを垂らしたら
何だかチューリップの花柄風味に 仕上がりました

二度目は 凍らせたバナナと 
アイスの上に乗せると固まるチョコを トッピング

喉が痛む時には 潤いを欲して
既製品のプリンや 杏仁豆腐を食べます

そう言えば 杏仁豆腐とパンナコッタの違いって
何なんだろう・・・?

雰囲気で 分かった気になっているスイーツやデザートって
多いですよね

*

杏仁豆腐(きょうにんどうふ、あんにんどうふ)


中国発祥のデザート。またの名を「杏仁羹」(キョウニンカン)ともいい、
「あんにんどうふ」(唐音)の呼び方が最も一般的である。

薬膳料理の一種で、
喘息、乾性咳嗽の治療薬であるアンズ類の種の中の

「仁(じん)」杏仁 (きょうにん)を粉末にしたもの(杏仁霜)を、
苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理である。

杏仁には薬品用の苦みの強い苦杏仁と食品用の苦みの弱い甜杏仁があり、
杏仁豆腐に使用されるのは後者である。

*

パンナ・コッタ(伊: Panna cotta)


またはパンナコッタ(伊: Pannacotta)は
イタリア発祥の洋菓子の一種である。

イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)と言う意味の名称だが、
中世の頃にはまだ生クリームの概念がなかったため、

牛乳あるいは牛乳の上澄みの濃い部分を
デンプンと一緒に煮込んで固めたものだった。

地域や店舗によりデンプン入りの牛乳を型にそそぎ、
フルーツなどと一緒に蒸し焼きにしたものもあるが、

現代では広く生クリーム、牛乳と砂糖を合わせて火にかけて混ぜ、
デンプンの他にもゼラチンなどの凝固剤でも固めて作る事が多い。

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刻まれる言葉
出来る限り楽しく永く
連なりますように

*

白い犬
語呂里寝転ぶ
雪の上

*

これぞホワイトアウト!

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青色が
涼やかなのは
夏だらけ

*

冬の青は
心底 冷えを
連れて来る

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水卸
南の人は
何だかな

*

水道管の凍結を防ぐ
「みずおろし」の言葉は
冬の住人 独特のもの

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眩しさに
瞳うるます
朝の角

*

夫を送る際
角を曲がった瞬間
朝陽にヤラレる

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過ぎちゃった
節分 立春
紅い月

*

ブルームーンと
呼ぶんだねぇ
(しみじみ)

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紅い月
皆既月食
回帰の夜

*

「回帰」よりも
寧ろ
「怪奇」カモ

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雪かき お疲れ様!
白い雪に対抗して
赤一色で 紡ぎ〼

*

紅のひと
紅のひと
紅に

*

ロト句の左文字を縦読みすると
「紅のひ」になる

この読み方は 確か
クロス技法 とか
言ったらしい

言葉を紡ぐ時に
左端を縦読みすると
新しい言葉になるように
遊んだ記憶が蘇る

で、今回の文字は
殆ど似ているが
読み方に違いがありんす

「あか の ひ」と、
「くれない の 人」
「くれない に」

一行目は
赤の他人で「あかの人」
も アリかなあ~

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進むのも
留まる狂喜と
沙汰次第

*

気まぐれ猫レス
勘弁なさい?
(何故 上から)

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