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スポ-ツは・・【筋書きのないドラマ】といわれる・・WBC・侍ジャパンの熱戦がまさしくそうだ!
14年ぶりのWBC制覇・・悲願達成で選手たちの嬉しそうな顔・顔にみとれて感無量である・・
総力を結集し、若い投手がアメリカ打線に対しても一生懸命投げる姿勢は素晴らしく、
素晴らしい財産経験であろう・・・・
野球ファンには、大谷選手の人気に日本人も、外国人も、期待に大いに沸き上がったWBCであった・・
今朝のある朝刊の:名字の言:に・・・・栗山監督と大谷選手との二人三脚からの始まりを明記していた。
ベ-ブルス以降、不可能とされてきた投打の【二刀流】その挑戦の生の親となったのが、2013年に
入団した日本ハムで監督を務めていた栗山監督だった。最初は主に投手として、故障に注意を払いながら
育成にあたった・・・二刀流の本格解禁は16年・チ-ムは日本一に輝き、大谷選手は史上初めて
投手と指名打者打者でベストナインに選ば【【誰も歩いたことのない道を歩いてほしい】・・・・
監督の熱意が結実した瞬間だった・・
成功事例がない‥挑戦事例も知らない・・だから【やめておこう】では、ドラマは生まれない・・・
あえて困難を選び、一歩踏み出すからこそ「勝ち筋」は見えてくる・・・・
【浅きを去って深きに就くは,丈夫の心なり】の一節・・深く胸に刻みたい・・聖教新聞より借掲載・・
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