暮らしのなかで

私たちは【昔ほど元気がなくなった】と言って落ち込んだり、
　　　　　逆に体力づくりに必要以上に励んでしまいます。
【幸せ】という名前の牛に揺られながら気づくことなく人生を歩んでいる。

少年期・青年期・壮年期・老年期と時間は過ぎていきますが、
　　　　【幸せ】というのは、どんなときもいつも傍にあるものです。
いたずらに牛の上で暴れるのではなく、景色を見ながら歌でも歌って、
　　　　その時間を楽しく、のんびり昼寝をしたっていいじゃない・・
穏やかな気持ちや、楽しい一瞬こそ【幸せ】そのものだろう!!
　　　どんなに歳を取ったとしても【幸せ】という名前の牛の背に・・
乗りながら日々をゆったりのんびり過すことこそ幸せではないだろうか❔❔