暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

不公平な地方格差

2021-01-22 05:28:54 | 暮らしの中で


独自に飲食店への時短営業を要請した13道県の知事が経産省へ時短に応じた
   飲食店への支援をもとめた要望書を提出した。政府は宣言の対象地域の飲食店に
最大40万円の一時金を支給するのに独自判断で時短を要請した自治体は対象外なのだ。

この期に及んで菅政権は経済優先で地方を線引きしゴテゴテ批判封じや五輪開催を
  見据えた欲深さから優先順位をつけトランプと同じ【分断】と【差別】の政策で、
見捨てられる自治体の住民はたまたものである・・倒産や廃業や失業が相次げば
    生活に困窮する労働者も増える十分な補償も示さず罰則強化に
シャカリキな政府・与党には不信感が募る一方だ・・・

国民には出し渋るのに菅自身は巨額の税金を好き勝手に使っていたことが判明。
   第2次安部政権で官房長官を務めた7年8ヶ月で支出した官房機密費は、
95億4200万円超・・その91%にあたる86億8000万円を領収なしで
   菅が自由に使える政策推進費に振り分けていたことが情報公開で判明した。
官房機密費は支出先や使途は自由に決められ、いわば【つかみ金】だが、
  87億円もカネを一体何に使ったのか、毎晩ステ-キ会食でも使いきれない。

昨年の自民総裁選の直前に巨額が引き出されていたことだ‥その前日に菅は
    機密費から自由に使える9020万円を政策推進費に振り分けていた・・
菅総裁が指名された9月16日に機密費が引き継がれたが、9月1日から16日間で、
  4820万円が使われていたという・・まさか総裁勝利のために機密費を❔❔・・
国民の命と生活よりも、政権の延命や自分の政治生命を優先する官房長官では、
    機密費という闇金を何に使うかは不思議ではないが、機密費も税金である、
国民に説明できない使い方はすべきではなく、安倍政権以降政治とカネの私物化が
甚だしく、全く信用できない与党の議員連だ・・しっかり認識しておこう・・

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