ネット死亡で解約地獄！

ネットを使いこなしていた家族が死亡し銀行口座やクレジットカ－ドの
　　　自動引き落としは、本人死亡の連絡すれば取引が停止されるが・・・

ネットを使いこなし、ネット銀行・動画配信サ－ビス・ケ－ブルテレビ等々
　　　　インタネットプロバイダ－まで、それぞれにアカウント・バスワ－ドがある。
電話で解約しょうにもつながらず、繋がっても本人確認のためと書類提出を求められる。
　　　　ネット経由での契約は手軽に申し込める半面、いざ解約となると面倒となり、
死亡した親の契約を子供が解約する場合、手続きの負担は何重にもなり面倒だからと
　　　放置しておけば、様々なサ－ビス料金請求が死後も支払いが継続してしまう。
故人が複数のクレジットカ－ドで支払っていた場合は特に注意が必要だ・・

最近はネット銀行での引き落としやネット証券の取引を行う高齢者が増加し、
　　　　通帳が存在しなく、パソコンやスマホのパスワ－ドがわからないとお手上げだ。
携帯ショップに親の死亡診断書の写しと解約手続き代行の身分証明持参すれば解約できるが、
　　　解約手続きがなければ月々の基本料だけでなく携帯で登録の有料アプリ等々の
サ－ビスの契約先は多様で複雑化しているので定額のサ－ビス料金が請求され続ける・・・・
【カ－ド停止に２ヶ月掛かり今も月１０万円の支払いを余儀なくされている方もおられる】

家族一員のインタネット、スマホ等々でどこと契約し料金とクレジットカ－ド契約支払い額
　　　　パスワ－ド等々の控え台帳は必ず作成しておけば、不意の出来事にも代行者が、
速やかに解約手続きができるだろう・・