ここ最近、CIAの影を感じる事件が頻発しております
一般的な日本人の持つCIAのイメージは、アメリカの諜報機関であったり、アメリカの隠れた警察組織のように感じていると思われます
私も随分と、そのように理解していた時代が長かったわけですが、どうやらその認識は、根底から改める必要があったようです
及川幸久さんが、BRICS新通貨について、分かりやすい説明をしてくださっています
ペトロダラーに代わる基軸通貨の構想は、以前から何度もあったわけですが、いずれもアメリカというスーパーパワーの前に挫折し
闇に葬られてきました
ただ、今回こうしてリビア(カダフィー大佐)やイラク(フセイン大統領)、そしてベネズエラの脱ドル失敗を振り返っていくと
その歴史の裏に、一つの大きな組織の存在が見え隠れるすることに気がつく人も多い事でしょう
そう、私は思うのですが、ニクソンショック以降、アメリカのキッシンジャー国務長官が中東で展開した「ペトロダラー合意」
その歴史の裏には、いつもCIAの影がちらついています
1970年代の石油危機時代、4つの中東戦争を経て石油価格が高騰したとき、
その中東戦争の裏では、キッシンジャーとOPECの裏合意があったと言われており
戦争による危機の影で、アメリカはOPECによる石油価格値上げを容認していたと言われています
要するに、OPECの要求に応えて、中東戦争を引き金として石油価格が高騰したように「見せかけた」というものです
そしてキッシンジャーは、サウジへの経済援助や安全保障上の裏合意と引き換えに、
OPEC諸国と石油のドル専属取り引き(ペトロダラー)の合意を結んだともいわれています
この事実を見ると、世界の石油取引をすべてドル決済とするペトロダラー合意の目的は、「アメリカの利益」ではないという事が分かるでしょう
アメリカの利益が目的なら、そもそも石油価格の国際的な高騰は、アメリカという国の利益には反しているわけで
国の利益よりも、「基軸通貨」というドルの価値を守った、というのが、キッシンジャーの立場でしょうね
これまで、東欧のカラー革命を主導し、紛争の火種を作ってNATOを東方拡大させてきた裏には、常にCIAの力が働いています
東方のカラー革命の裏には、ほぼすべてCIAが絡んでいます
ウクライナ戦争においても、ネオナチを政権入りさせ、ウクライナ国内のロシア民族とウクライナ民族との民族紛争の火種を作ってきた裏には
CIAが暗躍していると言われています
そして最近でも、ロシアとドイツ間のノルドストリームの完成を阻止する方向で動いており
去年、そのノルドストリームを爆破・破壊したのはCIAである可能性が極めて高いとされています
こうした一連の動きを見ても、CIAというのは、ほぼすべての歴史的事件の裏で、非合法活動に従事しているという事が分かります
プーチンとのパイプがあり、ロシアとの天然ガスパイプライン(サハリン)事業の利権をにぎっていた安倍元首相を暗殺したのも
恐らくはCIAでしょう。。。
私は思うのですが
今回のBRICS新通貨構想。。。まだまだ一波乱はあると思います
恐らくは、これからCIAの非合法活動が増えていくことになるでしょうね
例えば、プーチン大統領や習近平はともかくとして、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MBS)が暗殺されるかもしれませんし
例えば、見せしめにOPEC首脳の誰かが暗殺される。。。BRICSの誰か主要メンバーが殺される。。。政治的クーデターが起きる
など、CIAが色々画策して下さっているでしょう
日本の岸田や河野太郎などは、安倍さんが暗殺されて震えあがっているでしょうから、アメリカに逆らうなどできるはずもありませんし
フランスでは、マクロンがBRICSに近づこうとした瞬間に、パリで組織的な暴動が頻発したようで
これもまた、CIAからマクロンに対する「脅迫」だろうと思います。。。
パリの暴動。。。不自然すぎますよね。。。絶対CIAが裏で動いていると私は思います。。。どれほど腐った不法行為集団なのでしょうか(笑
これから数年の間、世界は混沌が続くことになるやもしれません
今のまま行けば、世界経済フォーラムが提唱するデジタル統一通貨が現実化してくる恐れもありますし
逆にBRICSが力をつけてきた場合には、世界が二極化して、違う方向に行く可能性だってあります
ある意味、面白い時代が来ましたね
一般的な日本人の持つCIAのイメージは、アメリカの諜報機関であったり、アメリカの隠れた警察組織のように感じていると思われます
私も随分と、そのように理解していた時代が長かったわけですが、どうやらその認識は、根底から改める必要があったようです
及川幸久さんが、BRICS新通貨について、分かりやすい説明をしてくださっています
ペトロダラーに代わる基軸通貨の構想は、以前から何度もあったわけですが、いずれもアメリカというスーパーパワーの前に挫折し
闇に葬られてきました
ただ、今回こうしてリビア(カダフィー大佐)やイラク(フセイン大統領)、そしてベネズエラの脱ドル失敗を振り返っていくと
その歴史の裏に、一つの大きな組織の存在が見え隠れるすることに気がつく人も多い事でしょう
そう、私は思うのですが、ニクソンショック以降、アメリカのキッシンジャー国務長官が中東で展開した「ペトロダラー合意」
その歴史の裏には、いつもCIAの影がちらついています
1970年代の石油危機時代、4つの中東戦争を経て石油価格が高騰したとき、
その中東戦争の裏では、キッシンジャーとOPECの裏合意があったと言われており
戦争による危機の影で、アメリカはOPECによる石油価格値上げを容認していたと言われています
要するに、OPECの要求に応えて、中東戦争を引き金として石油価格が高騰したように「見せかけた」というものです
そしてキッシンジャーは、サウジへの経済援助や安全保障上の裏合意と引き換えに、
OPEC諸国と石油のドル専属取り引き(ペトロダラー)の合意を結んだともいわれています
この事実を見ると、世界の石油取引をすべてドル決済とするペトロダラー合意の目的は、「アメリカの利益」ではないという事が分かるでしょう
アメリカの利益が目的なら、そもそも石油価格の国際的な高騰は、アメリカという国の利益には反しているわけで
国の利益よりも、「基軸通貨」というドルの価値を守った、というのが、キッシンジャーの立場でしょうね
これまで、東欧のカラー革命を主導し、紛争の火種を作ってNATOを東方拡大させてきた裏には、常にCIAの力が働いています
東方のカラー革命の裏には、ほぼすべてCIAが絡んでいます
ウクライナ戦争においても、ネオナチを政権入りさせ、ウクライナ国内のロシア民族とウクライナ民族との民族紛争の火種を作ってきた裏には
CIAが暗躍していると言われています
そして最近でも、ロシアとドイツ間のノルドストリームの完成を阻止する方向で動いており
去年、そのノルドストリームを爆破・破壊したのはCIAである可能性が極めて高いとされています
こうした一連の動きを見ても、CIAというのは、ほぼすべての歴史的事件の裏で、非合法活動に従事しているという事が分かります
プーチンとのパイプがあり、ロシアとの天然ガスパイプライン(サハリン)事業の利権をにぎっていた安倍元首相を暗殺したのも
恐らくはCIAでしょう。。。
私は思うのですが
今回のBRICS新通貨構想。。。まだまだ一波乱はあると思います
恐らくは、これからCIAの非合法活動が増えていくことになるでしょうね
例えば、プーチン大統領や習近平はともかくとして、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MBS)が暗殺されるかもしれませんし
例えば、見せしめにOPEC首脳の誰かが暗殺される。。。BRICSの誰か主要メンバーが殺される。。。政治的クーデターが起きる
など、CIAが色々画策して下さっているでしょう
日本の岸田や河野太郎などは、安倍さんが暗殺されて震えあがっているでしょうから、アメリカに逆らうなどできるはずもありませんし
フランスでは、マクロンがBRICSに近づこうとした瞬間に、パリで組織的な暴動が頻発したようで
これもまた、CIAからマクロンに対する「脅迫」だろうと思います。。。
パリの暴動。。。不自然すぎますよね。。。絶対CIAが裏で動いていると私は思います。。。どれほど腐った不法行為集団なのでしょうか(笑
これから数年の間、世界は混沌が続くことになるやもしれません
今のまま行けば、世界経済フォーラムが提唱するデジタル統一通貨が現実化してくる恐れもありますし
逆にBRICSが力をつけてきた場合には、世界が二極化して、違う方向に行く可能性だってあります
ある意味、面白い時代が来ましたね