むしろ俳優が本業だと錯覚していました。大変申し訳ない勘違いでした。
今の家庭だと、たとえ家族全員揃って（昭和な造作の）居間で卓袱台を囲んでいても、結局全員スマホを覗き込んでいて対話がない、なんてことが珍しくなさそうなので、一家団欒という言葉は死語となっているように思います。
陽キャだの陰キャだの言いますが、結局そこに相違はないのが何とも。
この場を借りて、亜星さんのご冥福をお祈りします。
一部では「スリップストリーム抜け」と言っていた手口ですね。
某自動車評論家を批判するサイトで、件の評論家氏が度々指摘していたETC不正通過を「あり得ない」と一蹴して批判ネタにしていたら、後日実際に摘発例が出てきてサイト縮小のやむなきに至っていたりしたような記憶があります。
ETCを使わない通行券方式でも数々の不正手口があったわけですが（よくあったと言われるのが、途中上下線で人だけなら行き来できるSAPAで、共犯者と示し合わせて通行券を交換）、電磁的手段だとシステムの盲点がわかれば不正し放題になってしまうのが問題ですね。
スマートICで、ETCでの一時停止を求めているのはその対策かなと思います。
現在走行通過可能なICでもスマートIC同様に一時停止必須にすれば結構対策になりそうですが、自動車の流れは確実に悪くなるので、出入りの激しいICに導入しろとは言いにくいのが難点。
それにしても阪神高速の社員さん、なかなかの執念。
超低温保存必須なのがファイザーのワクチンの泣きどころですから（故に解凍したら当日中に使用しなければならないため、大規模接種会場だと当日キャンセル分を自衛官やら公務員やらに打つハメになっている）、ノババックスのワクチンはちょっと有効性が低いとはいえ必要十分な性能を持つのでインフラが整っていない国では福音でしょう。
日本国内でも、どう考えても不審な事例（冷凍庫の電源が2連続で切れていたら故意を疑うべきでしょう）もありますし、冷凍庫の性能が足りていなかった事例も報告されていますから、日本でも他の先進諸国でも使いやすいワクチンだと思います。
あとは、宣伝文句通りの性能を発揮してくれるかどうかですね。
残念ながら抗議活動を行っている御仁は既に決定的な正解と正義を持っている御歴々なので、通常の手段による説得は不可能ですね。
業務に支障が出ているレベルであれば、法的措置を検討済みの旨アナウンスすべきでしょう。
それにしても、このゼロリスク症候群と言うべきか、如何なるリスクも許容してはならないことを他人に強制するのは何とかならんのかなぁ。
反ワクチンなブログや書き込み、まとめサイトなどは小生も目にしたことがありますが・・・・・・
すごく、電波です（笑）
大抵の場合、理性と常識の字義を再検討したくなります。
単純に危険性を指摘するレベルであれば、理解は十分できるのですがね。
もちろん、ワクチンって100％の効き目を保証するものでも、副反応0％なワクチンが存在することはあり得ないことも重々承知しておりますが、だから反対するってのは小生の理解を超えております、はい。
まして、接種を妨害するのはもはや某国の中絶反対論者並ですね（中絶手術を行なった医師を殺害するらしいですな）。
多分、1枚だけ買った宝くじが一等に当選しないから詐欺だ！とか言い出してしまいかねない手合いなんだろうなぁ。
