不来庵書房 裏庭倉庫

不定期更新・内容雑多・未確認情報散在
基本的に、小生の琴線に触れたニュースを集めただけです……
雑記・雑感も少々。

「青天を衝け」徳川家茂“ナレ死”扱いにネットざわつく「え…うそ」「ほぼナレ死の家茂」「既…

2021-06-27 | ドラマ
中々直接ご臨終シーンを流さない昨今、そこまで騒がれることのほどは・・・・・・あるか。

家茂、というよりは紀州派と、慶喜を取り巻く一橋派の確執が強過ぎて、両者直接対面が中々叶わなかったのは当時の限界でしょうか。

浅く調べただけではありますが、当時の公儀にある人材(渋沢、小栗忠順、勝麟太郎・・・・・・)が活用できていれば多分倒幕はなかったかもしれないと思います。同時に、人材活用が叶わなかったことそのものが徳川家の限界だったのだろうとも思います。
腐っても当時の政権を支えた官僚集団=旗本御家人、人材は十分にいるものです。
逆に薩長土肥他西南雄藩も、真に優れた人材はそこまで多数というわけでもありません(維新三傑と大久保利通は代わりがいないと思いますが、他は誰かしら代わりがいるのではないでしょうか)
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元アイドル「褒められ伸びて」弁護士に…「偉い、すごいは挑戦の原動力」

2021-06-27 | Weblog
褒められて伸びる人、ですね。
もちろん、司法試験合格は平松さんの努力の賜物です。同時に、彼の努力する心を折りにかかる人がいなかったという幸運、或いは人間力(とでも言うべき何か)があったことも確かでしょう。

人を伸ばすのは難しい、と思うのは、各人の“やる気スイッチ“がそれぞれに異なり、簡単には探せないからに他なりません。
それができる人を名伯楽と呼ぶのですが、100%全ての人を伸ばせる訳ではないことも確かです。

ちゃんと人を観ることが大切、というお定まりの表現になるわけですが、本当に難しいです。


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通信制高校から海外名門に飛び級合格変わり者扱いでも

2021-06-27 | Weblog
天才、なのでしょうね。
全日制高等学校だと大半の教員が持て余すと思うので、通信制で独学→海外進学もアリでしょう。

よく、このような子を育てられない日本は・・・・・・といった議論がなされる訳ですが、通常の学校教育が天才を持て余すのは洋の東西を問わずでして。
まあ、日本の場合でいえば、どこの学校の誰に教わればよいかが不透明なのが問題だろうと思います。
あるいは、レベルの高い高校に進学する場合、満遍なく学力が高くなければ進学できない点もあるかと。

古い話ですが、入試の口頭試問で試験官にキレ、不合格になったガロアなんて人もいたりするわけで……

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