サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

仕事始めは、休職の挨拶から

2008年01月05日 | うつ病
昨日は、1月から何度目か分からない休職をするので、その辞令を貰いに
会社に・・・・。
しかし、病気で休職しないといけない人間なのに、なんで、紙切れ一枚を
貰いにいかないといけないんだ!!

今度の休職は、今までの病気療養のためというより、
退職へのステップだ。
ここで、私が、復活しなければ、退職だ。
そのために、会社も最大限のことをしたという、言い訳のための休職。(笑)

でも、まあ、4年もこの病気の私を面倒見てくれたので、あまり文句も
言えない。
初めは、生活のことを考えたりして、沈み込んでいたけど、
少しづつ、人生なるようにしかならないと、いうことを学びつつある。
今までの私は、自分が努力すれば、それがかなえられると
信じていたけど、そうじゃないこともあるんだと長い時間をかけて
学んできたような気がする。


この休職は、私を退職に追い込もうとしているように感じるのは、
制約が多いこと。
体力づくりの散歩が禁止され、プールでのウォーキングも週に1回と
限定された。

まあ、躁に入ると、極端に遊べる私がそこにはあるから
(なのに、仕事は行けなかったりする)のおたっしなのだが、
これは、うつ病と言うものを理解しようという気は、
会社にはさらさらないということだ。

おまけに、普通の人だって、体を案外動かしているものだ。
それを、病気で体力の落ちている私が、体力をつけて復帰にむけて
頑張りたいというと、ことごとく、否定されてしまった。

はっきり言って、もう会社には未練がない・・・。
いいような、悪いような話だけど、心から開き直るまで時間がかかるだろうけど、
もう、開き直るしかないところまできているのが、実情だ。


しかし・・・・この歳で、おまけに厄介な病気持ちで、仕事はあるんだろうか・・・。