サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

ポンテ・ベッキオ 大阪本店

2008年01月06日 | 美味しい物
昨日は、くら~い内容のブログになったけど、
今日から気分一新。
明るく行きます。(笑)

年末年始で帰ってきている友人といったのは、ポンテ・ベッキオ大阪本店
ネット友達のうさぎさんが、いってっらしゃるのをブログで
拝見して行きたくなったのだ!!

で、大阪に不案内な3人の神戸のおばちゃんは、大阪に着いた時から
挙動不審(笑)。
とりあえず、タクシーを頼む。ワンメーターで着いちゃった!!
で、お店がどこだろうと、キョロキョロしながら、大阪証券取引所の
なかに・・・。
美術館みたいな素敵なエントランス。いいもん見た!!
で、お目当てのポンテ・ベッキオに到着。

入るや否や、四方八方から人がでてきて、コートと必要ない手荷物を
すぐに預かってくれる。

店の中は、モダン。
天井から下がっている電球がおしゃれ、夜7時に入ったのだけど、
もう店はいっぱい。空いてる席も予約席だけ。
値段もするので、ドレスコードとかあるかな?とか心配していたのに、
さすがイタリアン。
ジーンズの人もいたので、一安心。
それに、はっきり言って、値段もするお店なのに、若い人が多いのも
びっくり。

で、お料理は、シェフのおまかせにした。
新年また、会えたことを喜び、シャンペンで、乾杯。
で、最初に出てきたのは、ねぎのスープにトリュフがかかっているというもの。
以下、書ければいいのだが、お酒に走った私は記憶が飛んでいる。(笑)

カテトラリーは、すべてPVの刻印入り。
そんなところで高級感を感じる私たち。

料理の終盤には、山根シェフがご挨拶に回られ、私たちの隣に
座っていた男の子達が、「サイン下さい」と、追いかけていた。

兎に角、楽しくて、美味しくて、お料理の組み合わせが和洋と変幻自在で面白いお店でした。
また、行きたい・・・お店です。