サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

新たなる出会い

2008年07月22日 | うつ病
今日は、出勤できるかどうかの判定をしてくれる病院の
受診日。

診察は、すぐに終わった。診断書を書いてくれるという。
長い時間を待って出てきた書類は、出勤できるとも、できないとも
わからない、つまり、どちらにでも取れる書類で私は、自分で
「これで出勤できる」と思った。

職場に出すと、上司も同じ事を疑問に思ったようだが、
私が、診断したことでは無いので、Drに確認してもらうように
言って帰りに主治医を訪ねた。

主治医は、10日ほど前から腰の調子が悪くて先週行った時は、
「代診をたのもう」と、思っていると話してくれていたが、
思いのほか代診は早くて今日からだった。

ベートベンのような髪型のおじさんがどてっと座っていた。
職人のような先生で、『薬は1錠で効くものを探す』のが
Drの腕の見せ所だと力説される。
前の病院では本当に沢山の薬を貰っていて、今は減薬中だ。
いきなり、1錠には出来ないので今日は、今までどおり処方してもらった。

一番の収穫は、私の話を聞いて
「四の五の言わずに、とりあえず行って、お金を稼ぎなさい。」
と、言われた。
今日の私には、この強力なプッシュは効果的だった。
明日から、図書館に通って受験勉強(仕事の代わり)します!!