この夏の梅田芸術劇場と博多座公演の星組の演目が決まった。
「ロミオとジュリエット」だそうな・・・。
おまけに、どちらも主演はトップコンビ。
劇団サイトによると、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2月8日(月)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、
梅田芸術劇場メインホール・博多座の上演作品が決定いたしましたので
お知らせいたします。
※今回未発表の作品は決定次第、ご案内いたします。
星組
■主演…(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね
◆梅田芸術劇場メインホール:2010年7月10日(土)~7月26日(月)
<一般前売:2010年5月9日(日)>
<座席料金:S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円(税込)>
◆博多座:2010年8月2日(月)~8月24日(火)
<一般前売:2010年6月12日(土)>
<座席料金:A席8,500円、特B席7,500円、B席6,000円、C席4,000円(税込)>
『ロミオとジュリエット』
原作/ウィリアム・シェイクスピア
作/ジェラール・プレスギュルヴィック
演出/小池修一郎
世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの
「ロミオとジュリエット」が、作詞家、作曲家、そして演出家である
ジェラール・プレスギュルヴィック氏によって新たにミュージカル化された本作品は、
2001年にフランス「パレ・デ・コングレ・ドゥ・パリ大劇場」で初演され、
絶賛を博しました。
そして、スペクタクルで現代的要素を持ち合わせ、幻想的な解釈による舞台は、
その詩的な楽曲と共に多くの人に愛されてきました。
以後、スイス、ベルギー、カナダ、イギリス、ロシア、ハンガリー、オーストリア、
韓国など世界各地で上演され、国際的な大ヒットを放ち、全世界で500万人以上の
観客動員を誇ります。
初演から10周年を迎える今も世界各地で上演が予定され、日本では宝塚歌劇が、
小池修一郎演出の宝塚バージョンとして初上演します。
全世界を感動に包んだ素晴らしい音楽と共に、史上最高のラブストーリーを
宝塚歌劇の舞台でお楽しみ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだそう。
海外ミュージカルの初上陸らしい。
小池 修一郎は、宝塚に「エリザベート」をもたらした演出家だ。
大地真央退団後、しばらく宝塚から遠ざかっていた私が再び観るきっかけになったのは、
96年の雪組で日本で初めて公演された「エリザベート」。
今では、東宝でも普通に男性と女性が演じるミュージカルとして上演されている。
ウィーン発のミュージカルだった。
これは、色んな意味で宝塚のそれまでのイメージとは違っていて
はまり込んでしまった。
小池修一郎は、海外ものに独自性を加えて宝塚っぽく仕上げてくる。
話がしっかりしているので、1本ものが多いけれど、彼の演出が好きなファンは
多い。
実は、ロミオとジュリエットを公演するらしい・・・という噂が
最近流れていたのだけど、星組の柚希 礼音にロミオが回ってくるとは・・・・。(笑)
正直、イメージがわかない・・・・。
けれど、2008年の「スカーレット・ピンパーネル」で、彼女が
それまでの努力を大きく花開かせたように、今回は、あくまでも美しくそして、悲しく一途な王子さまを演じて欲しい・・・・な。
しかし、個人的には王子様キャラではない柚希のロミオがどんな形で
(脚本含めて)観劇できるか・・・楽しみだ。
にしても、キラキラ王子「鳳稀 かなめ」の役どころが気にある・・・・。
そして、初演が大劇場ではないところも結構ミソだな・・・・。
「ロミオとジュリエット」だそうな・・・。
おまけに、どちらも主演はトップコンビ。
劇団サイトによると、
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2月8日(月)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、
梅田芸術劇場メインホール・博多座の上演作品が決定いたしましたので
お知らせいたします。
※今回未発表の作品は決定次第、ご案内いたします。
星組
■主演…(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね
◆梅田芸術劇場メインホール:2010年7月10日(土)~7月26日(月)
<一般前売:2010年5月9日(日)>
<座席料金:S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円(税込)>
◆博多座:2010年8月2日(月)~8月24日(火)
<一般前売:2010年6月12日(土)>
<座席料金:A席8,500円、特B席7,500円、B席6,000円、C席4,000円(税込)>
『ロミオとジュリエット』
原作/ウィリアム・シェイクスピア
作/ジェラール・プレスギュルヴィック
演出/小池修一郎
世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの
「ロミオとジュリエット」が、作詞家、作曲家、そして演出家である
ジェラール・プレスギュルヴィック氏によって新たにミュージカル化された本作品は、
2001年にフランス「パレ・デ・コングレ・ドゥ・パリ大劇場」で初演され、
絶賛を博しました。
そして、スペクタクルで現代的要素を持ち合わせ、幻想的な解釈による舞台は、
その詩的な楽曲と共に多くの人に愛されてきました。
以後、スイス、ベルギー、カナダ、イギリス、ロシア、ハンガリー、オーストリア、
韓国など世界各地で上演され、国際的な大ヒットを放ち、全世界で500万人以上の
観客動員を誇ります。
初演から10周年を迎える今も世界各地で上演が予定され、日本では宝塚歌劇が、
小池修一郎演出の宝塚バージョンとして初上演します。
全世界を感動に包んだ素晴らしい音楽と共に、史上最高のラブストーリーを
宝塚歌劇の舞台でお楽しみ下さい。
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なんだそう。
海外ミュージカルの初上陸らしい。
小池 修一郎は、宝塚に「エリザベート」をもたらした演出家だ。
大地真央退団後、しばらく宝塚から遠ざかっていた私が再び観るきっかけになったのは、
96年の雪組で日本で初めて公演された「エリザベート」。
今では、東宝でも普通に男性と女性が演じるミュージカルとして上演されている。
ウィーン発のミュージカルだった。
これは、色んな意味で宝塚のそれまでのイメージとは違っていて
はまり込んでしまった。
小池修一郎は、海外ものに独自性を加えて宝塚っぽく仕上げてくる。
話がしっかりしているので、1本ものが多いけれど、彼の演出が好きなファンは
多い。
実は、ロミオとジュリエットを公演するらしい・・・という噂が
最近流れていたのだけど、星組の柚希 礼音にロミオが回ってくるとは・・・・。(笑)
正直、イメージがわかない・・・・。
けれど、2008年の「スカーレット・ピンパーネル」で、彼女が
それまでの努力を大きく花開かせたように、今回は、あくまでも美しくそして、悲しく一途な王子さまを演じて欲しい・・・・な。
しかし、個人的には王子様キャラではない柚希のロミオがどんな形で
(脚本含めて)観劇できるか・・・楽しみだ。
にしても、キラキラ王子「鳳稀 かなめ」の役どころが気にある・・・・。
そして、初演が大劇場ではないところも結構ミソだな・・・・。