サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

こまめな人々

2010年04月15日 | 音楽
先日の佐渡さんの指揮を見ていて、指揮者って本当に違うなぁ~と、
しみじみ。

お正月のウィーンフィルは同じ曲が入っていることも多いし、
楽団も一緒なので、ある意味違いが出て面白い。
ただ、苦手な人はどうやっても苦手なので、そういったときは
すぐにチャンネルを変えてしまう。
私にとっては、ラデツキーまでたどり着けたらすごい!!
途中でだるくなることもあるからだ。
というより、ほとんどたどり着けない。(笑)

そういや、昔1数年前にイタリアのメチャナルシストの
オトコマエな指揮者がいたなぁ~と、動画めぐり。
リッカルド・ムーティーだと判ったけれど、今は昔、単なるおっさんと化していた。
彼は、自前のお抱え写真家に写真を撮らせて、写真集を出したほどのナルちゃんぶり。

で、そんなこんなで見つけたのが、この動画。
本当は、指揮ぶりが面白いのだけど、音だけでもテンポや、
楽団の持つ雰囲気が伝わってくるので面白いです。

この動画をみつけました

個人的には、パパイヤ鈴木氏が踊るこちらが好きですが・・・。
クラッシックで踊る。