サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

まだ続くロミジュリ熱

2010年08月16日 | 宝塚・エンタメ
私は、梅田でしか観劇していないけれど、博多ではまだ公演しているので、
ロミジュリ熱は高い・・・私。(笑)

あらを言い出したらキリが無い。

それよりも、あの手の私が実はもっとも苦手とする他人迷惑な思い込みの
恋愛話(恋愛話は、多少の差はあっても思い込みと他人迷惑な面が存在するが)に
のめりこんでいる理由が実は自分でもわからない。

ストーリーよりも、去年トップになった柚希をはじめとする新しい星組の
メンバーそれぞれの成長が楽しみで観にいっていた・・・と、
最近気がついた。

柚希の歌が、スカーレット・ピンパーネル以降、少し何を聞いても
ショーブランに聴こえ始めていた私。
視線の使い方も、ショーブランで大きく変わったけれど、反対に
それに近いものをそれ以降感じていたのだけど、今回のロミオは
まったく可愛い少年のような青年を本当に良く演じて歌っていたので、
一体この人の引き出しはどれくらいあるのだろう・・・・と、
ある意味、又星組から離れられない状況になってしまった。(笑)

この人は、本当にチャンスに恵まれているとは思うけれど、
そのチャンスをきちんとものにする彼女自身の努力と才能に最近は感心するばかり・・・・。

スカーレット・ピンパーネルから

君はどこに

ロミオとジュリエットから 
(とってもファンな人がすごい神のような繋ぎでつないでダイジェストに
してくれています)

関西色の強い星組は、ある意味私にとっては落ち着きます。(笑)

博多の舞台レポート

モチロン、主演だけで舞台は成り立たないので、この公演に出ている子達が
全てが本当に頑張っているなぁ~と、おばさんは励まされております。