サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

予想通りというか、もはや予定・・・の域

2013年04月21日 | うつ病


先々週の地震で再び調子を悪くした私。

地震直後は、出勤なんてことはないよね?なんて思いながらもどこかソワソワ。

昨日、カウンセリングで、義務感が強い(自分でいうのも何ですが)ので、

すぐに「仕事になるかも?」と思うところから、「やらなきゃ!!モード」になったようで・・・。

で、まあ、イロイロと過去の経験を引っ張り出し
(出す気は全くないのですが、いろいろ勝手に沸いてくる)・・・・・、沈んでいました。

最近のうつ状態は、以前に比べると軽くなっているので、

外出は出来なくても、テレビがダメでも、宝塚のショーだけはOKなことが増えていたのですが、

この1週間は全く。

おまけに気候の不安定さも、体調に影響しているようです。

以前読んだ、 「対人関係療法でなおす 双極性障害」水島 広子著について、

書こう書こうと思いながら、3ヶ月ほど過ぎてしまいました。

私にとっては、難しいこともあってイマイチ理解できていませんが。

(DRに聞いたら、その人は今注目されていて興味深い提唱をしている人ですが、

医師の中でこの人が提唱していることを、今の時点で、本当に理解している人はたぶんいませんよ~~(笑)とのことだった。)

まあ、私自身が生活のリズムを整えるためににバーチカルを使って管理しているが(おまけに理論はない。ただカンで・・・なだけだし)、

それのものすごく細かくて煩雑な項目をチェックする感じで、バーチカルですら「いい加減になる」私には

もし、DRが「やってください」と指示してきたら、すぐに挫折する。(笑)

SRMと呼ばれるチェック5項目
・起床した時間
・人と初めて接触した時間
・仕事・学校・家事を始めた時間
・夕食をとった時間
・就寝した時間

これは、まあ私がしていることとあまり変わらない。

もっと細かいチェックもあって、それは17項目にもわたる。
外出するまでにだけでも
・起床した時間
・人と初めて接触した時間
・朝の飲み物を飲んだ時間
・朝食をとった時間
・初めて外出した時間

と、あり、『5項目でも17項目』でも、これに「人の刺激」を記録するらしい。
一人なら 0、他人がいただけなら 1、他人が積極的であれば 2・・・と記録するらしい。

おまけに、気分も「ー5」から「5」の間で、記録していくんだそうで、

こんなこと、診断される前にデータを取る段階で挫折する。(笑)

言わんとすることは、なんとなくわかるような気がするけれど・・・、ぐらいで

個人的には、双極性障害について、こんなことを考えてやっている人もいるんだ!!

以上の感想がなかった・・・という本でした。

まあ、今年の初めに読んだ本ですでに内容は・・・・覚えていません。

メモを見ながら書きましたが、そのメモの意図することが自分でもわかりません。(重症)