《星組》
宝塚 1月 1日~2月 3日
東京 2月14日~3月29日
・ル・スペクタクル・ミュージカル
『眠らない男 ―ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に―』
L’Homme sans sommeil: Napoleon ~Au-dela de l’Amour et de la Gloire
作・演出/小池修一郎
作曲/ジェラール・プレスギュルヴィック
宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作は、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカル。
作曲に『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィック氏を招き、小池修一郎との日仏コラボレーションでの創作となります。
フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの栄光に彩られた人生の軌跡を、
妻ジョセフィーヌとの愛と葛藤を中心に、切なくも激しい魅惑のメロディの数々に乗せて、壮大なスケールで描きます。
《花組》
宝塚 2月 7日~3月17日
東京 4月10日~5月11日
・ミュージカル
『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―』
~F・スコット・フィッツジェラルド作「ラスト・タイクーン」より~
脚本・演出/生田大和
20世紀のアメリカ文学の代表的な作家であるフィッツジェラルドが最後に取り組んだ未完の長編小説「ラスト・タイクーン」のミュージカル化。
1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折、そして女優であった亡き先妻と
瓜二つの未亡人とのロマンスを描いたミュージカルです。
尚、この公演は生田大和の宝塚大劇場デビュー作となります。
・メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
作・演出/齋藤吉正
これまで培われてきた宝塚独自のレビュー、ショーに、時代を反映した洒落たセンスを織り込み、
100周年以降のレビュー、ショーの新たな形式を提示する意欲的なステージ。
“眩しい夢”の数々が“無限”の可能性に満ちた100周年となるよう、願いを込めた舞台です。
《月組(100期生初舞台公演)》
宝塚 3月21日~4月28日
東京 5月16日~6月15日
・日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田紳爾
宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。
祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、
鏡獅子を題材にした新しい獅子と蝶の舞などで構成された日本物レビュー。
・プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田昌也
1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、
小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井大介
レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、
その後、1933年に『花詩集』を発表。
ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。
100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、
これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。
また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を招聘する予定です。
《宙組》
宝塚 5月 2日~6月 2日
東京 6月20日~7月27日
・宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/谷正純
1974年に初演され、社会現象を巻き起こした舞台『ベルサイユのばら』。
革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。
オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げる舞台は、多くの人々に愛されてきました。
99周年には「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」を上演し、99周年の宝塚歌劇を鮮やかに彩ると共に、観客動員数が450万人を越えるなど、
その歴史に新たな1ページを付け加えました。
それに続き、100周年を迎える今回は、「オスカル編」を上演。
また違った角度から描き出す「ベルサイユのばら」の世界をお楽しみ頂きます。
《雪組》
宝塚 6月 6日~7月14日
東京 8月 1日~8月31日
・宝塚傾奇絵巻
『一夢庵風流記 前田慶次』
~原作 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫刊)~
脚本・演出/大野拓史
隆慶一郎による同名小説の舞台化。
戦国時代末期、前田利家の甥にあたる慶次は、利家が北陸に封ぜられた当初は利家に仕えたものの、
出奔し、京へ向かう。そこで「傾奇者」として名を馳せた慶次が、
自由を求め豪放磊落に生きていく様を生き生きと描き出した作品です。
・グランド・レビュー
『My Dream TAKARAZUKA』
作・演出/中村一徳
100周年を迎える宝塚歌劇が紡いできた夢の如く、人間には様々な「夢」がある。
旅人がみた夢、未来へと向かっていく若者たちの強い決意、街角で繰り広げられる恋人たちの夢模様。
そんな様々な「夢」をテーマに繰り広げるレビューです。
宝塚 1月 1日~2月 3日
東京 2月14日~3月29日
・ル・スペクタクル・ミュージカル
『眠らない男 ―ナポレオン・愛と栄光の涯(はて)に―』
L’Homme sans sommeil: Napoleon ~Au-dela de l’Amour et de la Gloire
作・演出/小池修一郎
作曲/ジェラール・プレスギュルヴィック
宝塚歌劇100周年の記念すべき第一作は、「宝塚から世界へ発信するオリジナル作品」を目指した超大作ミュージカル。
作曲に『ロミオとジュリエット』のジェラール・プレスギュルヴィック氏を招き、小池修一郎との日仏コラボレーションでの創作となります。
フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの栄光に彩られた人生の軌跡を、
妻ジョセフィーヌとの愛と葛藤を中心に、切なくも激しい魅惑のメロディの数々に乗せて、壮大なスケールで描きます。
《花組》
宝塚 2月 7日~3月17日
東京 4月10日~5月11日
・ミュージカル
『ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―』
~F・スコット・フィッツジェラルド作「ラスト・タイクーン」より~
脚本・演出/生田大和
20世紀のアメリカ文学の代表的な作家であるフィッツジェラルドが最後に取り組んだ未完の長編小説「ラスト・タイクーン」のミュージカル化。
1930年代のハリウッド映画界を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折、そして女優であった亡き先妻と
瓜二つの未亡人とのロマンスを描いたミュージカルです。
尚、この公演は生田大和の宝塚大劇場デビュー作となります。
・メガステージ
『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』
作・演出/齋藤吉正
これまで培われてきた宝塚独自のレビュー、ショーに、時代を反映した洒落たセンスを織り込み、
100周年以降のレビュー、ショーの新たな形式を提示する意欲的なステージ。
“眩しい夢”の数々が“無限”の可能性に満ちた100周年となるよう、願いを込めた舞台です。
《月組(100期生初舞台公演)》
宝塚 3月21日~4月28日
東京 5月16日~6月15日
・日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田紳爾
宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。
祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、
鏡獅子を題材にした新しい獅子と蝶の舞などで構成された日本物レビュー。
・プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田昌也
1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、
小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井大介
レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、
その後、1933年に『花詩集』を発表。
ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。
100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、
これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。
また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を招聘する予定です。
《宙組》
宝塚 5月 2日~6月 2日
東京 6月20日~7月27日
・宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―オスカル編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田紳爾 演出/谷正純
1974年に初演され、社会現象を巻き起こした舞台『ベルサイユのばら』。
革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。
オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げる舞台は、多くの人々に愛されてきました。
99周年には「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」を上演し、99周年の宝塚歌劇を鮮やかに彩ると共に、観客動員数が450万人を越えるなど、
その歴史に新たな1ページを付け加えました。
それに続き、100周年を迎える今回は、「オスカル編」を上演。
また違った角度から描き出す「ベルサイユのばら」の世界をお楽しみ頂きます。
《雪組》
宝塚 6月 6日~7月14日
東京 8月 1日~8月31日
・宝塚傾奇絵巻
『一夢庵風流記 前田慶次』
~原作 隆慶一郎『一夢庵風流記』(新潮文庫刊)~
脚本・演出/大野拓史
隆慶一郎による同名小説の舞台化。
戦国時代末期、前田利家の甥にあたる慶次は、利家が北陸に封ぜられた当初は利家に仕えたものの、
出奔し、京へ向かう。そこで「傾奇者」として名を馳せた慶次が、
自由を求め豪放磊落に生きていく様を生き生きと描き出した作品です。
・グランド・レビュー
『My Dream TAKARAZUKA』
作・演出/中村一徳
100周年を迎える宝塚歌劇が紡いできた夢の如く、人間には様々な「夢」がある。
旅人がみた夢、未来へと向かっていく若者たちの強い決意、街角で繰り広げられる恋人たちの夢模様。
そんな様々な「夢」をテーマに繰り広げるレビューです。
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