サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

セカンド・オピニオン

2008年01月07日 | うつ病
今日は、セカンド・オピニオンを立てたので、その病院に。

私の会社の本社近くにある。
これだけでも、緊張の私。
なんだかんだとした挙句、やっと出かける。

診察してもらって、今の治療の改善点も教えてもらったし、
なにより、私が、エネルギーがあることを教えてくれた。
今までの治療の効果だ。
悪い効果は、薬の影響で、30キロも太ってしまったこと。
これも、どの薬のせいかわかったので、
今度の診察日に聞いてみよう!!

ポンテ・ベッキオ 大阪本店

2008年01月06日 | 美味しい物
昨日は、くら~い内容のブログになったけど、
今日から気分一新。
明るく行きます。(笑)

年末年始で帰ってきている友人といったのは、ポンテ・ベッキオ大阪本店
ネット友達のうさぎさんが、いってっらしゃるのをブログで
拝見して行きたくなったのだ!!

で、大阪に不案内な3人の神戸のおばちゃんは、大阪に着いた時から
挙動不審(笑)。
とりあえず、タクシーを頼む。ワンメーターで着いちゃった!!
で、お店がどこだろうと、キョロキョロしながら、大阪証券取引所の
なかに・・・。
美術館みたいな素敵なエントランス。いいもん見た!!
で、お目当てのポンテ・ベッキオに到着。

入るや否や、四方八方から人がでてきて、コートと必要ない手荷物を
すぐに預かってくれる。

店の中は、モダン。
天井から下がっている電球がおしゃれ、夜7時に入ったのだけど、
もう店はいっぱい。空いてる席も予約席だけ。
値段もするので、ドレスコードとかあるかな?とか心配していたのに、
さすがイタリアン。
ジーンズの人もいたので、一安心。
それに、はっきり言って、値段もするお店なのに、若い人が多いのも
びっくり。

で、お料理は、シェフのおまかせにした。
新年また、会えたことを喜び、シャンペンで、乾杯。
で、最初に出てきたのは、ねぎのスープにトリュフがかかっているというもの。
以下、書ければいいのだが、お酒に走った私は記憶が飛んでいる。(笑)

カテトラリーは、すべてPVの刻印入り。
そんなところで高級感を感じる私たち。

料理の終盤には、山根シェフがご挨拶に回られ、私たちの隣に
座っていた男の子達が、「サイン下さい」と、追いかけていた。

兎に角、楽しくて、美味しくて、お料理の組み合わせが和洋と変幻自在で面白いお店でした。
また、行きたい・・・お店です。




仕事始めは、休職の挨拶から

2008年01月05日 | うつ病
昨日は、1月から何度目か分からない休職をするので、その辞令を貰いに
会社に・・・・。
しかし、病気で休職しないといけない人間なのに、なんで、紙切れ一枚を
貰いにいかないといけないんだ!!

今度の休職は、今までの病気療養のためというより、
退職へのステップだ。
ここで、私が、復活しなければ、退職だ。
そのために、会社も最大限のことをしたという、言い訳のための休職。(笑)

でも、まあ、4年もこの病気の私を面倒見てくれたので、あまり文句も
言えない。
初めは、生活のことを考えたりして、沈み込んでいたけど、
少しづつ、人生なるようにしかならないと、いうことを学びつつある。
今までの私は、自分が努力すれば、それがかなえられると
信じていたけど、そうじゃないこともあるんだと長い時間をかけて
学んできたような気がする。


この休職は、私を退職に追い込もうとしているように感じるのは、
制約が多いこと。
体力づくりの散歩が禁止され、プールでのウォーキングも週に1回と
限定された。

まあ、躁に入ると、極端に遊べる私がそこにはあるから
(なのに、仕事は行けなかったりする)のおたっしなのだが、
これは、うつ病と言うものを理解しようという気は、
会社にはさらさらないということだ。

おまけに、普通の人だって、体を案外動かしているものだ。
それを、病気で体力の落ちている私が、体力をつけて復帰にむけて
頑張りたいというと、ことごとく、否定されてしまった。

はっきり言って、もう会社には未練がない・・・。
いいような、悪いような話だけど、心から開き直るまで時間がかかるだろうけど、
もう、開き直るしかないところまできているのが、実情だ。


しかし・・・・この歳で、おまけに厄介な病気持ちで、仕事はあるんだろうか・・・。


謹賀新年

2008年01月04日 | つぶやき
あけまして おめでとう ございます。
本年もよろしくお願いします。

今年こそ、病気をよくして、本当の意味での社会復帰を果たしたいと、
思っています。

更新は、スローペースになりますが、よろしくお願いします。