サイプレス

鬱病になり不安定な毎日。今は宝塚熱が再燃して、これがいい処方箋になっています。

必殺仕事人・・・・

2010年02月18日 | つぶやき
お昼休みに、来客用のテレビから「藤田 まこと」氏の訃報が流れた。

思わず、そのニュースをみて「えっ?」と声をあげる私。
その場に居合わせたお客さんとしばし井戸端話。

いつものように、職場の人にそのニュースを触れ回る。
皆の答えは一様に「必殺は、どうなるの?」

そう彼なくして「必殺」は考えられない。

他の地域ではどうか知らないけれど、ここ関西では「必殺」は非常に
人気が高い。
時代劇の風を装いながら、実はその時代時代のニュースを
おちょくりながら描いているのが関西人にはたまらない!!

で、単に勧善懲悪で悪を懲らしめるだけなら、ボランティアでも
いいのに、彼らは必ず仕事料を貰うのだ。
悪を懲らしめることが、「仕事」だからだ。
この辺りは、仕事に対しては妥協せず、対価を要求するところが素晴らしい・・・
と、個人的には思う。

そして悪人に待っているものは「死」だ。
仕事人たちが、それぞれのやり方でその仕事を片付けていくさまは
そんなことは、ありえないし出来ないことだけに、スッとする瞬間なのだ。

そんな色んな要素がからまって、「必殺」シリーズは関西ではとても
人気があるドラマだった。

最近は、関西ローカルのドラマ・・・・が思い浮かばない。

そのドラマで他の人がかわってもずっと真ん中にいたのが彼だった。
好評になればなるほど、喜びもプレッシャーもあっただろうけれど、
長い間本当に楽しませていただいたなぁ~と思う。

充分に楽しませていただいたので、ゆっくりお休みくださいとお祈りする私です。



いただきました!!

2010年02月17日 | つぶやき


昨夜、ピンポーンと玄関のベルが鳴る。

いそいそインターフォンをのぞくと、宅急便だという。
あ!!かもめさんからだ!!
というわけで、さらにいそいそする私。

で、手にした箱は大きい。

開けてみると、出てくる出てくるまるで「玉手箱」のようです。

今回は、北海道のメジャーなお品ばかりだそうで、私も見た瞬間
おぉ~~というものばかり。

どんなものかというと、
ホリの「とうきびチョコ」
ポテトファームの「じゃがピリカ」と「ほっとポテト」
カルビーの北海道限定の「いも子とこぶ太郎」
ロイズの「ポテトチップスチョコレート」
わかさいも本舗の「わかさいも」
石屋の「白い恋人」
そして、はちみつ好きの私には堪らない「あばしりのクローバーの蜂蜜」

と、盛りだくさん!!

味わいながら一つ一つ大切に私のおなかに入れていきたいです。

かもめさん、本当にありがとうございました。

また、本当に流氷をみに網走に行って、凍りついたオシンコシンの滝や
ガリンコ船に乗りたいです!!

マドレデウス

2010年02月09日 | 音楽
そういや、ホンダのCMで使われていたあの音楽はなんだっけ・・・と、
ふと思い出し動画を検索してみる私。

1993年に放映されていたCMがありました。

なにか哀愁のある声にすっかり魅了された私。
本田の広報に電話をして、アーティストとCDタイトルを教えてもらい、
すぐに買いに走りました。(こんなことは、本当に熱心)

ポルトガルのバンドで、ヴォーカルはポルトガルの民謡?ファドの歌手だそうで、
明らかに他の国のバンドとも音色が違う・・・・。

ちなみに、母はこのバンドの存在を知ってからポルトガルに遊びに
行って、ひたすら「マドレデウス」を連呼し、現地の方に仲良くしてもらったと、
喜んで帰ってきておりました。

今も、バンド活動はしているようで最近では2006年に来日したらしい。
今度来た時は、観にいきたいな・・・・。

いつのものかは知りませんが、コンサートの様子も上がっていました。
ありがたいことに、日本語訳つきです。

海と旋律

個人的には、ポルトガルの風景があがっているこれがお気に入り。
海と旋律」旅行をしている気分になります。

ロミオとジュリエット

2010年02月08日 | 宝塚・エンタメ
この夏の梅田芸術劇場と博多座公演の星組の演目が決まった。

「ロミオとジュリエット」だそうな・・・。
おまけに、どちらも主演はトップコンビ。

劇団サイトによると、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2月8日(月)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、
梅田芸術劇場メインホール・博多座の上演作品が決定いたしましたので
お知らせいたします。
※今回未発表の作品は決定次第、ご案内いたします。

星組 
■主演…(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

◆梅田芸術劇場メインホール:2010年7月10日(土)~7月26日(月)
<一般前売:2010年5月9日(日)>
<座席料金:S席8,500円、A席6,000円、B席3,000円(税込)>

◆博多座:2010年8月2日(月)~8月24日(火)
<一般前売:2010年6月12日(土)>
<座席料金:A席8,500円、特B席7,500円、B席6,000円、C席4,000円(税込)>


『ロミオとジュリエット』
原作/ウィリアム・シェイクスピア
作/ジェラール・プレスギュルヴィック
演出/小池修一郎


世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの
「ロミオとジュリエット」が、作詞家、作曲家、そして演出家である
ジェラール・プレスギュルヴィック氏によって新たにミュージカル化された本作品は、
2001年にフランス「パレ・デ・コングレ・ドゥ・パリ大劇場」で初演され、
絶賛を博しました。
そして、スペクタクルで現代的要素を持ち合わせ、幻想的な解釈による舞台は、
その詩的な楽曲と共に多くの人に愛されてきました。
以後、スイス、ベルギー、カナダ、イギリス、ロシア、ハンガリー、オーストリア、
韓国など世界各地で上演され、国際的な大ヒットを放ち、全世界で500万人以上の
観客動員を誇ります。
初演から10周年を迎える今も世界各地で上演が予定され、日本では宝塚歌劇が、
小池修一郎演出の宝塚バージョンとして初上演します。
全世界を感動に包んだ素晴らしい音楽と共に、史上最高のラブストーリーを
宝塚歌劇の舞台でお楽しみ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんだそう。

海外ミュージカルの初上陸らしい。
小池 修一郎は、宝塚に「エリザベート」をもたらした演出家だ。
大地真央退団後、しばらく宝塚から遠ざかっていた私が再び観るきっかけになったのは、
96年の雪組で日本で初めて公演された「エリザベート」。
今では、東宝でも普通に男性と女性が演じるミュージカルとして上演されている。
ウィーン発のミュージカルだった。
これは、色んな意味で宝塚のそれまでのイメージとは違っていて
はまり込んでしまった。

小池修一郎は、海外ものに独自性を加えて宝塚っぽく仕上げてくる。
話がしっかりしているので、1本ものが多いけれど、彼の演出が好きなファンは
多い。

実は、ロミオとジュリエットを公演するらしい・・・という噂が
最近流れていたのだけど、星組の柚希 礼音にロミオが回ってくるとは・・・・。(笑)
正直、イメージがわかない・・・・。
けれど、2008年の「スカーレット・ピンパーネル」で、彼女が
それまでの努力を大きく花開かせたように、今回は、あくまでも美しくそして、悲しく一途な王子さまを演じて欲しい・・・・な。

しかし、個人的には王子様キャラではない柚希のロミオがどんな形で
(脚本含めて)観劇できるか・・・楽しみだ。
にしても、キラキラ王子「鳳稀 かなめ」の役どころが気にある・・・・。

そして、初演が大劇場ではないところも結構ミソだな・・・・。

当たった「流氷クイズ」!!

2010年02月08日 | つぶやき
ネット友達の「かもめさんち」で行われていた流氷クイズ。

今年も、参加いたしました。
去年は、2月19日でエントリーして見事ドンピシャで当てた私。
豪華なプレゼントをいただきました。

クイズの内容は、流氷が見えた日ではなく、接岸した日を当てるというもの。
はっきりいって、去年も今年もあてずっぽう。

今年は、2月7日・・・つまり昨日でエントリーした。
で・・・だ。
さっき、夜のニュースで網走地方観測所が初接岸を観測したと言っていたのを
聞いて、すぐにかもめさんちに行く私。
なんと、私が、一番近かったということで、今年も当たりました!!

もう、わぁ~い!!わぁ~い!!です。
仕事で、ぐったり帰って来たのに今はメチャメチャ元気な私です。

かもめさ~ん!!今年も寒い冬を楽しませていただきました!!
ありがとうございます。

鉄人28号

2010年02月07日 | つぶやき


先週の須磨海岸のお散歩で軽~く足に来た私。
これはいけない!!と、昨日も寒い中お出かけ。
歩き始めると思ったより寒くなくて、かえって暑くなってきたほどだった。
たぶん、私の冷え性は病気になってからなったので、自分で動いて
エネルギーを作らなきゃ多分良くならない・・・と、近頃思い始めた。

というのも、まだまだ病気が悪い時に真夏の沖縄を友人と歩いていた時、
友人は汗だくなのに、私はものすごく暑いのにちっとも汗をかかなかった。
というくらい、体のバランスが一つの病気で狂ってしまい、
体の冷えを治さないと・・・と鍼灸院で言われて、お風呂に長く入ったり、
生姜を取ったりと色々やっていたけれど、なかなか汗をかく所までは、
今もいっていない。

でも、体を動かしたりするのにいい季節になってきたし、須磨海岸の
お散歩がお気に入りになったのでしばらくお散歩しようかなぁ~と、
思っている。

で、昨日は須磨海岸から新長田まで1時間半ほど歩いて、去年できた
「鉄人28号」を見学。
結構、カメラ小僧ならぬおじさん達が集まって写真を撮っていた。
なんでも、この辺りが作者の出身地らしい。
鉄人28号には、まったくと言っていいほど、時代がかぶっていないけれど
高さ18メートルのオブジェは迫力があります。
ただし、周りはまだまだ工事中で綺麗に整備されるまでに、もう少し時間が
かかりそうです。

JR新長田駅下車、新長田大丸を通り抜けた所にあります。

甘いものが、欲しい~~~♪

2010年02月05日 | つぶやき
昨日、甘いものが無性に食べたくなった。
たぶん、エネルギーが切れたんだ・・・と思う。

一日、接客に追われていた私、何故か当たりが良くて(笑)、
困難で時間のかかる人ばかり・・・・。
私の手に負えないのも多数・・・。
挙句、皆に「今日は、当たりがいいから宝くじ買ってきたら?」とまで言われる始末。

この状態は、結局最後まで続き、一番最後の人も上手く行かず代わってもらったが、
結局、9時ごろまでかかったのだそうで(私は、上司に気になるだろうけれど、
もう帰ったほうがいいと諭されて帰らせてもらったが)、本当に大変だったようだ。

で、うってかわって今日は平穏。
上司も、今日は静かだぁ~とつぶやいている。
どうやら、私が悪いものでも連れてきたか・・・・。
お祓いでもしてもらったほうがいいのだろうか・・・・。

で、お話した数は知れているのに、3時過ぎからは頭が回っていないのが
自覚できるほどだったので、今日は会社用に明治の「ブドウ糖 チョコレート」
を買ってまいりました。
うたい文句は、集中したい時、スポーツの時、試験の時とのことです。
効き目はあるのでしょうか・・・・?
楽しみです。


寒いです!!

2010年02月04日 | つぶやき
言えば言うほど寒さを感じるけれど、今朝は新潟地方に豪雪警報が
出ているというニュースから始まり、朝青龍が引退するという熱いニュースで終わった。

私といえば、今日の接客が余りにもあたりがよすぎて
すっかりエネルギーを吸い取られました・・・。

免許の更新

2010年02月03日 | つぶやき
先日、免許の更新に行ってきた。

お知らせ葉書を見てよみがえる3年前のあの日・・・・。

神戸の淡河(おうごと読みます)を走っていた時のこと。
かなりの坂道の手前の交差点で、青信号に変わってから、
私の軽じゃこの坂は、きつい!!と思ってアクセルを踏んで、
坂に入ると案の定かなりふうふう言っている車。
そんな時、目に飛び込んできたのは、警察官。

えっ?と、思いながらも指示されたとおり、横によけて
停車する。
で、車を降りるなり彼は言った。
「坂道だから、踏まないと坂は上がれないから踏んだと思うけれど、
制限速度オーバーです」
ということで、反則切符と罰金を払う羽目になった私。

あれ以来、後方の車に迷惑がかかろうと、知らん顔の運転を
するようになった。(笑)

おかげで、ゴールドから普通免許証に変わった。
忘れていたのに・・・・・悔しさがこみ上げてくるわ。(笑)

で、今回の免許更新の目玉は、「暗証番号」
免許証は、写真・住所・本籍地・生年月日・氏名が記載されていて、
もっとも手軽な身分証明書だが、本籍地の欄が空欄になった。
でも、欄そのものは残っているので、空白になっていて変だ。
まるで、入力ミスのようにみえる。
なんでも、ICチップに個人情報をいれて、そこに点数や反則情報も
入っているとことだった。
当然、その情報は警察署でのみ専用の機械にいれて、暗証番号を
入力することにより、見られるらしい。
まあ、反則情報はともかく、本籍地の確認は警察署ではしないだろう・・・な。

そうそう、本籍地が4~5年前の平成の市町村合併にかかっていたことを
忘れて、添付書類を忘れていった私です。
まあ、それでも何とかなりましたが・・・・。
皆様もお気をつけくださいね!!

今朝は、六甲山も雪化粧

2010年02月02日 | つぶやき
通勤途中、ふと三宮を過ぎて山側をみると、六甲山の稜線は
雪化粧。

綺麗な青空に映えて美しかった。

携帯しかなかったので、一応写真にチャレンジしてみましたが、
やっぱり駄目でした。

雪の多い地方の人にはきっと雪はやっかいなものだろうと思うけれど、
この辺りの人間にとっては、街歩きに不自由がなければ、これほど
テンションがあがるものは無い。
会社に着いて、同僚が来るたんびに「雪積もっているよ!!」と、
いちいち報告する私。(笑)

朝の通勤ラッシュからすでに疲れている皆はほとんどが気がついていなくて、
「わぁ~!!旅行にきたみたい!!」と、朝から気分が上がって
周りの寒さと違って暖かい一日の始まりでした。