開田高原アメダス 今朝の最低気温 15.7℃ 昨日の最高気温 24.7℃
木曽町新開 午前7時の気温 17.5℃ 今朝の天気 晴れ
今朝の開田高原
最低気温は
15.7℃
全国一位でした。
先日
この時期に
白い花を咲かせる木
リョウブを
紹介しました。
今回も
夏の盛りに
白い花を咲かせる木を
紹介します。
タラノキは
山菜の王様と呼ばれ
知らない人は
いないと思いますが
花はあまり
馴染みがないのでは?
里山や山間部を
車で走っていると
日当たりの良い
目立つ場所で
てっぺんに
白い花を載せている木を
見かけることが
あるかもしれません。
芽吹きの時期
毎年美味しく頂いている
タラの芽ですが
私も花を
写真に撮るのは
初めてです。
と言うのも
木の頂上近くで
花が咲くことに加え
鋭い棘が痛いため
今まで
敬遠していました。
今回
低いところで
咲く花を見つけて
写真に撮ってみました。
図鑑によると
花は両性花と雄花で
構成されていると
書かれています。
実際に
花を間近で見ると
両性花と雄花の区別が
まったくつかず
ギブアップ状態
花を調べることは
あきらめました。
タラノキの花や花序は
今まで見た花に
よく似ていると
思いました。
(ヤツデの花)
身近な
ヤツデの
花にそっくりです。
(ヤツデの花)
山菜として
いただくウドにも
似ていると思ったら
どちらも
ウコギ科の植物でした。
(ウドの花)
ウコギ科の植物は
山菜や薬用に
利用されるものが
多いような気がします。
タラノキの
トリビアをひとつ。
タラノキの別名を
「嫁たたき」と
言うそうです。
とげとげの
タラノキの太い枝を
「嫁たたき棒」と呼ぶ
地方があります。
すわ 嫁いびり!?
ではなく
タラノキの棒で
お嫁さんのお尻を
軽くたたくと
子宝に恵まれると言う
言い伝えがあるそうです。
軽くですよ軽く!
念のため!
タラの芽です
お花はウドの花に似ていますね
そんなやさしく出も棘のあるところは痛いです
昔は色々言ったものですね
こちらも昨夕の雨ですっかり涼しくなり朝は23℃でした
「嫁たたき」でたたかれてるわけではありません。
タラの木を奥庭に植えてあるんですが増える増える!
アチコチにタラの木が生えてくるんです。
やはり、というか、タラの木で埋め尽くされてしまった庭を見ました。
早めに何とかしなきゃです(;^_^A
朝もうそんな気温ですか。
こちらと10度違いますから、
寒いぐらいでしょう。パンツ1枚では、
風邪曳さう。タラの芽って、
春じゃなかったではありませんか。
勘違い何だろうか、いま見られるとは驚きです・・。
さすがに木曽は10度違いますね
ほんと!タラの花はウドやヤツデに似てますね
小さくてきれいですね
タラの木はたくさんの花をつけるので
遠くからでもよくわかりますが、花が小さ過ぎて写真にするには
難しい花の部類ではないかと思うのですが、
アップで撮られた写真を拝見すると、花の形がわかって結構きれいな花ですね。
「嫁たたき棒」とか「継子の尻にぐい」など、植物には強烈な別名を
持つものが多いですね。
タラの芽はその昔は良く山野で採集できましたが、今は貴重品ですネ。
夏に、小さな花の集合の様子を目にすると、『此処にタラの芽が出来る』と判り
次の年、花が咲いて居た場所を目印にタラの芽を採集に出掛けた記憶が在ります。
嫁の尻たたき棒の話は、初めて耳にします。
あの棘が恐ろしいです⁇
ご利益には苦役がつきものですからこれもありでしょうか?
少し成長し始め
孫が生まれてからは危ないからと言って、全て
伐根してしまいました、昔は山のタラの芽を木の枝ごと採ってきて家でバケツの水に二週間
くらい様子を見ながら食べていました。終わった
木を土に生けときますと幾つかが来年またタラの芽を
なので、家の山にもいくつか植えて・・たまたま
このタラの花は知っていました。今は友人たちから
毎年頂いて食べるだけ・・写真で拝見して
昔を懐かしく思い出しています。
ありがとうございました。
切り開いた山地に、最初の進出組がタラノキと、かつて読んだ気がします。盛大に花を咲かせて、次に目覚めるまで種が眠るのでしょうね。
そういえば鵜戸の花も見ていますね
白い小さい花は可愛いですね
しっかり観察しあ事は有りませんでした
タラの木は嫁たたきなんて~
と思ったら軽くですね
子宝に恵まれるようになんですね
ほっとしました
タラの木はかなり大きく成長するのですね!
春岐阜の奥に出かけた時
手が届くくらいの場所にあったタラの芽を見つけたことがありますが
ほんの数年でかなり大きくなっていました。
しかもとげが鋭いのには驚きました。
嫁たたきの話は実はいい意味になっていろのでホッとしました。
タラも優しい感じの花を咲かせるのですね!