開田高原アメダス 今朝の最低気温 16.0℃ 昨日の最高気温 26.8℃
木曽町新開 午前7時の気温 16.0℃ 今朝の天気 曇り
風が吹くたび
小さな種子が
舞っている。
それも
たくさんの数
近くで落ちるものも
風に乗って遠くまで
飛ばされていくものも。
デッキの上には
薄い羽根がつく種子が
たくさん散らばる
シラカバの種子だ。
シラカバの木を
見上げると
たくさん果穂が
ぶら下がる。
この果穂が
風で揺れるたびに
大量の種子を
飛ばしてるのだ。
小さい種子をよく見ると
その姿はまるで蝶。
拡大してみると
蝶の触覚に似た
雌しべの痕跡まで残る。
(正確に表現すると
雌しべの痕跡があるので
これは種子ではなく
果実(翼果)なのだが
便宜上今回は
種子と表現させてもらう。)
遠くまで飛びたいがため
蝶の形を真似したとしか
思えない。
(2018.4.26 シラカバの花盛り)
マツやカエデの種子は
クルクル回りながら
風で遠くまで運ばれるが
シラカバの種子は
風がやんでも
グライダーのように
滑空していく。
(2018.4.26 シラカバの雄花)
シラカバの種子は
軽い種子に
大きな薄い羽根を持ち
風に乗って
どこまでも飛んで行く。
開けた場所や裸地に着くと
そこで子孫を確実に
残してきたのだろう。
(2018.4.26 シラカバの雌花)
シラカバの種子を
接写で写真に撮る時
余りにも小さく軽いため
何度も鼻息で
飛ばしてしまったことを
付け加えておく。(笑)
おはようございます。
シラカバはだいたい標高1000mから1500mくらいに生息する樹です。
それより下では暑過ぎてそれより上では寒すぎるのでしょうか?
気難しい木ですね。(笑)
おはようございます。
新地蔵トンネルを抜けると開田高原なのですが、すぐシラカバが目に飛び込んできます。
もちろんその手前の我が家にも何本ものシラカバが生えていますが、開田高原で見ると何か別の木のように思えてしまいます。(笑)
おはようございます。
すみません。
ドネルケバブが分かっていません。
ケバブってどこかの料理だったかなと思っていますが・・・?
小さくて軽いので写真を撮る時苦労しました。(笑)
おはようございます。
すべてがすべてシラカバの種が発芽したら、山々は大変なことになるでしょうね。
シラカバはパイオニアプランツ、山火事やがけ崩れの跡地に一番に入り込む植物です。
陽樹ですから日当たりの悪い所に落ちても育たないのでしょうね。
おはようございます。
植物や昆虫など生物は子孫を残すためだけに生きていると言っても過言ではないでしょうね。
特に蝶など見ているとそう思ってしまいます。
おはようございます。
自然界って面白いですね。
きっとシラカバ君、蝶が優雅に遠くまで飛ぶ姿を見て、僕もああなりたいと思い続けたのでしょうね。
きっとその思いが天に通じたのでしょう!
おはようございます。
高原の木ですから、都会では見られませんね。
大阪に住んでいるから、シラカバには憧れがありました。
我が家にあったら全く気にならない木になってしまいました。
おはようございます。
とても小さいです。
またスケールをつけるの忘れていました。
すみません。
風が吹くと雨が降るように降り注いでいます。
歩いていると目や鼻に入りそうです。(笑)
おはようございます。
ワイコマさん曰く信州の街中ではシラカバ並木が迷惑だとおっしゃっています。
たくさんのシラカバの種子が風で一度に舞ったらそれこそ迷惑でしょうね。
地元に住んでいたら、シラカバの木は珍しくも何ともない木ですものね。
注意して見ないのも当然です。
おはようございます。
シラカバはシラカンバとも呼ばれます。
お盆お前になるとスーパーなどでもシラカバの皮が売られています。
もう少し標高の高い所ではダケカンバが生えています。
雌花は上を向いたり下を向いたり忙しそうですね!
こんばんは。
私のブログ、マニアック過ぎますね。
ついてきてくれていますか?(笑)
蛾を載せたり、シラカバの種子を載せたりと、無秩序過ぎて戸惑っておられるのではと思ってしまいます。
都会で生活していると、実は私もそうなんですが、シラカバの木も種子もまったく眼中にないですものね?!
おはようございます。
シラカバの種子を小さな瓶に詰めて、栓はコルクで、コレクションしたくなりますね。
黒い紙の上にばらまいて、綺麗な蝶をより分ける。
きっと楽しいかもしれませんね。
おはようございます。
シラカバは青森にも多いでしょうね。
平地で生育しているのでしょうか?
大きな木は花や草のように観察はできにくいですね。
我が家のシラカバはデッキからだと、雌花や雄花、果穂まで手をのばせば届くところで見られます。
おはようございます。
風媒花の木の雄花がそうであるように、このシラカバの木の雄花も下を向いています。
雌花は上を向いて、風で飛んでくる花粉を待っています。
シラカバの木は受粉も種子散布も風任せです。
おはようございます。
コロナのお蔭で人との交わりが疎遠になるかもしれませんね。
恋愛事情も変化してくるかもしれません。
リモート恋愛が流行ったりして。
でも若者はコロナを全く怖がっていませんから。
おはようございます。
昔山登りをしていたこと、シラカバやダケカンバの木が標高の目安になると教えてもらいました。
シラカバが生えるのは標高1000mから1500mで、それ以上になるとダケカンバばかりになると。
この地で標高は1000m。
麓の木曽福島に行くと極端にシラカバは少なくなります。
おはようございます。
ユリの仲間の種子も薄い羽根を持っていますね。
種子の周りに円盤のように膜がついています。
このシラカバの幕は、蝶の翅のようになっている所が面白いですよね。
おはようございます。
秋田は涼しくないのですか?
ずいぶん北の方だから、涼しいと思っていました。
こちらは標高1000mありますから、それだけでも数℃気温が低くなります。
夏は快適ですが、冬は寒いです。
おはようございます。
すべての種子が発芽したら、大変なことになりますね。
ひとつの果穂に数百個、一本の木に果穂が数百個ぶら下がっていますから。
山はシラカバで埋め尽くされることになりますね。(笑)
おはようございます。
こちらは涼しいですよ。
日によっては寒いくらいの日があります。
何がありがたいと言って、クーラーも扇風機もいらない生活ができることです。
その代わり、冬の寒さは半端ないですよ。
おはようございます。
素晴らしい形をしていますね。
美しくて実用的です。
飛ぶために進化したとしか思えない形をしています。
今もデッキの上にたくさん落ちています。
すべて発芽しない所が面白いですね。
おはようございます。
都会暮らしの方はご存じないかもしれませんね。
私もこちらにくるまではまったく知らないことでした。
シラカバの花だけは、雄花と雌花があること知っていたくらいで、種子散布のことまで知りませんでした。
おはようございます。
コアジサイさんはシラカバ林の真っただ中にお住いですから、きっとこの時期のシラカバの種子の舞い落ちる現象はご存知ですよ。
ひょっとしたら、洗濯ものなんかについて困る!とおっしゃるかもしれませんね。
見てくださっているでしょうか?
おはようございます。
マクロでアップで撮っていますが、実際は小さくて軽いです。
そよぐ風でも飛びます。
この時期、シラカバの種子散布は風物詩です。
住宅街では迷惑だそうです。(笑)
おはようございます。
シラカバの樹液は最近販売されていますね。
通販商品でも見かけることがあります。
メープルシロップはカエデの仲間から採るのですから、シラカバから樹液が採れても不思議はありません。
ロシアではよく飲まれているそうです。
我が家にも何本か生えていますが、樹液で困ったことはありませんでした。
龍の写真、さっそく待ち受け画面に貼り付けました。いいことがあればいいのですが。それこそ待っています。
ありがとうございました。
縦版、一番最後に貼り付けておきますから、右クリックで取り込んでくださってもいいですよ。
おはようございます。
長い時間をかけてこのような形に進化してきたのでしょうね。
こういう形になったシラカバの木だけが種子を遠くまで飛ばすことができて子孫を残し続けてきたのでしょう。
自然界って不思議が一杯ですね。
おはようございます。
シラカバと言えば高原のシンボル的な存在です。たくさんのシラカバの木が生えています。
明るい開けた場所が好きなようです。
この時期一斉に風が吹いたらシラカバの種子が舞い始めます。
中国で柳絮と言うのが風物詩になっているようですが、シラカバの種子が飛ぶのも高原の風物詩です。
おはようございます。
シラカバ通りですか。
すべての木の種子が飛び始めたら壮観でしょうね。
まるで雨が仏用です。
でもご近所の方は困るでしょうね。
家の中にも入って来るし洗濯物にもつくしで大変だと思います。
飛んだ種子がすべて発芽したら、どの山もシラカバだらけになってしまいます。
おはようございます。
最後から4枚目の超アップの写真は、3枚の種子を黒い紙の上に並べて撮りました。並べる時指では持てませんし、マツの葉の先を使いました。少し風が吹くと飛びますし、自分の鼻息でも消えてしまいますので、並べるだけで一苦労でした。
写真ではそんな苦労は伝わりませんね。(笑)
おはようございます。
ウバユリの果実どんどん太くなってきました。
あちらこちらでウバユリの果実が見られます。
細くて雌しべの痕跡を残していた果実がどんどん太ってきました。
もうすぐ熟してくるでしょうね。
おはようございます。
風散布の種子と言えば、カエデやモミジの仲間、それにマツが有名です。
それらに比べても格段に小さい種子です。
飛ぶために特化したようなつくりをしているから不思議です。
自然の妙ですね。
おはようございます。
風が吹くたび雨が降るようにシラカバの種子が飛んでいます。
時によっては果穂がそのまま落ちてくることもあります。
少しの風でもこの小ささ翅の薄さだとどこまでも飛んで行きそうです。
おはようございます。
とにかく軽いです。
そして小さいです。
ひとつの果穂に何百と言う種子がぎっしり詰まっています。
またこれが1本の木に何百とついているのですから、すごい数です。
綺麗でしょうね・・本当に種子が蝶のように
見えますね?すごい観察・・
憧れの開田高原!白樺の種子も育つ限界があるのでしょうか<土地の範囲>
店で売っているドネルケバブを思い出しました。
風で種子を飛ばすわけですね。
ほんとに蝶のような翅がついていますね。
形がグライダーに似ていて滑空するなんてすてきです。
種子はそんなに軽くてちいさいのですか。
撮影の苦労がしのばれます。
白樺も考えてこんな形の種を作り出したのしょうか?
白樺の生えるような場所は環境が厳しいのでこんなにたくさん種を飛ばしても生き残り成長できるのは少ないのでしょうね・・・
白樺の林は開田もそうですが高原をイメージさせます。
子孫を残す知恵が詰まってるのですね・
自然界は素晴らしいです。
しかも、物凄い数!
バラバラになると、蝶のように遠くまで飛ばされていくでしょうね。
なんて賢い進化!
植物は自ら移動できずとも、立派に生きているんだなぁと納得させられます。
福岡にはそもそもシラカバの木はあまりありません。
種子初めて見ました。
これならヒラヒラとどこまでもとんで行きそうですね。
飛んでいるところも見たいものです。
案外、と云うより、予想外に小さな実なのですね。
形は紅葉の種にソックリですね。
鼻息で飛ぶのですから、余程、遠くまで飛散するのでしょうね。
勉強になりました。
種子なんて気にしたことは一度もありませんでした。
fukurouさんの洞察力は、どんだけ素晴らしいのでしょう♪
本当に、種子は蝶のようですね。
拡大写真を拝見すれば、ホント触覚もあります!
鼻息で飛んでしまう蝶・・・実際にその様子が見てみたいものです(笑)
雄花はぶら下がり、雌花は上向きに咲くのですね。
果実になるとぶら下がるんですか。
こんなに沢山の羽が付いた種が飛ぶなんて凄いですね。
でも白樺がどんどん発芽して増えるというわけではないのでしょうね。
しからばの皮を信州では「かんば」と言って、お盆の迎え火、送り火に家の前で炊きます。
今年でストックが無くなってしまいました。(:_;)
高原に行かないとみることない種~
高原には春、秋なので出会いがないので
残念ながら、初見です。
ぶら下がっていたら種の形、
解らないわね、勉強になりました。
有難う御座います。
きれいですね。ガラスの瓶に詰めて飾りたいです。長いままもいいし、ばらばらでも…
でも白樺には嫌がられちゃいますね。
白樺は運動公園の周りにありますが花も種子も気を付けて見たことが無かったわ。
それに高い木なので見ても分からなかったかも。
こんな風になっているんだぁ。
ほんとチョウのようだわ。
また知らなかったことが増えました~ (笑)
白樺の果穂も種子も雄花も初めて観ました。
なんだか感激です!
これだけの種子が離れて飛んだらさぞたくさん飛ぶことでしょうね〜
お恥ずかしいですが知らないことが多すぎる私です🤣
雌花も雄花に似ているのでしょうか?
それとも全然違う形でしょうか?、、、
いつもありがとうございます。
種子は見たことがありません。
あの長いもの(笑)見た覚えがありますが・・・
生き延びるために、ああいう蝶の形に?
人間は、このウイルスで何か変わるんでしょうか・・・
三蜜を避ける・・・で…何かが変化する???
それをばらした、一つ一つも造形的に面白く、可愛いですね~。
以前、須玉に11本植えたシラカバは全て枯れましたが、
最近、シラカバの芽が出て来て成長しています。
でも、標高的に少し無理があるかも知れませんね。
fukurou さん、こんにちは。
[白樺]、よく聞く樹木ですが、
木の肌が白いという印象しか有りません。
白樺の果穂など、初めて拝見しました。
蝶の様な種子、風に乗って飛んでゆく様子を
想像します。
ユリの種子に似た感じですね。
こちらは高気圧が居座って?毎日暑いです。
今日は35度の予報なんですよ。
もう30度を超えています。
近くには白樺の木がないので種子初めて見ましたよ。
ほんと蝶のようです。
この蝶が風に乗ってひらひらと一斉に飛んだら綺麗でしょうね。
鼻息で飛んじゃうってことは遠くまで飛びますね(笑
もうそんな季節が来たんですね。
白樺の種子がばらまかれると、
すべてが芽を出してきてくれることがないでしょうが、
それでもちゃんと次世代の白樺として残していってくれるんでしょう。
これもまた自然というヤツなんでしょうから・・。
16℃ですか~上着がいりますね。
白樺の種がこんな風とは知りませんでした。
ほんと! 蝶みたいですね~
木も頑張っているのですね。
観た記憶ありません!
独特なカタチ。
物理的に、ソラを飛ぶカタチは必然の結晶ですから、
どれもうつくしいですね。
おはようございます
白樺の種子ってほんと蝶のようですね
鼻息で飛んでしまう位軽いのですね(笑)
初めて見ました
いつもいつも知らないことばかりで不思議な物珍しいものを見せて頂き感謝です
白樺の種、本当に蝶々みたいです!!!
おっもしろーいです~~。
これならよく遠くまで旅が出来そうですねえ。
白樺は寒い所でないと育たたないらしいですね。
樹のことならコアジサイさんがとてもお詳しいと思いますが、この種の画像を拝見したら感激すると思います。
早くおいでになるといいですが^^。
木肌の白い白樺は遠くからも目立ちますから木はよく判りますが
種子は初めて見ました
おもしろいですね~
蝶とそっくり
鼻息で飛ぶほど軽いんですね
よくできていますね~
植物、すごい~
これで遠くに飛んで行って日当たりの良いこのみの土地に根をおろす
以前モデルハウスで外観が白樺で囲まれていてとても素敵であと貸して頂いた事がありました
ところが白樺の花の樹液が物凄くて
下に置いた車が真っ白
そしてべたべたで取れないのです
苦労しました❗
木からの樹液は身体にきくそうですね
白樺って老木になると白くなくなります
茶色のただの木
追伸
竜の写真ですが携帯の待ち受けに入れて下さい
いい事が沢山起こりますよ‼️
私も昨日撮れました❗
あれほど凄くはないですが
良いことあればいいなあ
白樺林を見たのを思い出します。
もちろん、こちらにもあるんですが、
こんな風に種を見たことも無く。
ほんと自然って不思議な中に、頭をつかっていることがありますよね。
ほんと言われるように、蝶のように舞っていくんでしょうねぇ
今日の白樺の種子もおっしゃるとおり小さくてよく飛び回ります
私の街に白樺通りという一キロ弱
の通りがあって・・いつもこの花と
種に悩みを訴えられていました。
こんなに沢山の種が飛ぶにも関わらず
白樺の樹は増えません。
ならばもう少し控えめに飛ばして・・
なんて人間の我儘ですね、街路樹の
白樺は、その評判はイマイチです
ほんとに、蝶のようですね。
鼻息の荒いのは同じですよ。マクロレンズは特にそれを感じます。
手ぶれは鼻息のせいかとも^^;
こんにちは(ノ^^)ノ
面白い種子の形ですね!!
本当にまるで蝶のような形で言われるまで
気がつきませんでした。
木曽町開田高原では、盛夏・晩夏が終わり始め、小さな秋が部分的に来ています。
シラカバの種子も子孫繁栄のために、風に乗って飛んでいきます。長かった7月の梅雨や8月の猛暑を経て、子孫を残します。
ウバユリの実(?)はできていますか??
次第に秋が近づいています。
白樺の果穂、興味深く見せて頂きました。
種子には、蝶のような形をした翼があるのですね。
滑空するのですか。蝶のようにヒラヒラ飛んで行くのを想像しました。
植物の種は、少しでも遠くへ飛ばすため、知恵を出しているのに感心してしまいます。
白樺の種、遠くまで飛んでいけるようにですね。ほんとに薄くて丈夫な翅に見えます。適度な風が味方ですね。
白樺の種子つてこんなんですか・・・。初めて見ました。
種子をアップで見ると、確かに蝶のように見えます。
これが逆光を浴びて、ひらひらと舞ったら綺麗でしょうね。
fukurouさんの鼻息が荒いのか、種子が軽いのか・・・。(笑)