『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

池袋暴走殺人事故の犯人飯塚幸三が未だにのうのうと生きている。

2019-09-21 10:45:20 | 喜怒哀楽をポジティブに
世の中では警察が「元通産省キャリア官僚」「瑞宝重光章受章者」である
飯塚幸三を現行犯逮捕しなかったことがが不公平だと受け止められているが
『逃亡のおそれ』又は『罪証隠滅のおそれ』のいずれにも該当しないということで
逮捕されなかっただけではなく、その後の事故車の状況や解明が進んでいると
思われるにも拘わらず、送検すらされてないため、事故の解決へのスタートライン
にすら立っていないのが現状である。

警視庁は、飯塚元院長を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の
疑いで書類送検する方針を固めているというが・・・。
このまま何のお咎めもなく・・・或いは軽い罪での結末や、執行猶予などで
処理されてしまうのだろうか。

この事故で松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)を亡くした夫の
松永さんと真菜さんの父親である上原義教さんが昨日、東京地検交通部に、
39万超の署名と、車を運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三・
元院長(88)の早期の送検と公判請求、重罰を求める要望書を提出したという。
検察官からは、署名について「責任を持ってお預かりします」という言葉を
もらったというが果たして解決を急ぐ行動に至るかどうか・・・・。

飯塚幸三は沈黙を決め込み、飯塚幸三の代理人は「マスコミなどの取材は
一切応じない」と口頭、書面での質問にも回答しないという。

私は、またまた『大嘘つきで卑怯なコウモリ安倍晋三』を持ち出すが、
一般市民の身近に起きるこのような事故を防ぎ、悲惨な状況を繰り返し
発生させない為にも行政の長である安倍晋三にも大きな責任があると思う。

国民の望まない憲法改悪などに血眼にならず、こういう事故や煽り運転
などに対する法改正こそ早急にやるべきではないだろうか。

前の記事にも書いたが我々一般市民の身近に起きる、災害や事故に
対する対策や法改正を優先させるような施策が求められていることを
裸の王様で各国首脳には臆面もなくコウモリの態度をとり続ける安倍晋三は
認識すべきであり、無能のためそれを自らできないのであれば勇気をもって
諫言できる人物の存在が求められる。

現状の「論功行賞」や「お友達内閣」に期待するのは無理だろうが・・・・
だからこそ奢り高ぶる安倍政権を「ぶっ壊す・・・」が必要なのである。

コメント
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