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{少しずつ大きくなった獅子ゆずが15個} 『昨年の実』 『初めてのみかん』『光る椿の実』
最近、興味をもちはじめ、その意味や由来などについても知りたいと思っている
二十節気や七十二候だが今日は秋分の日なので調べると初候(七十二候)の
『雷乃収声(かみなりすなわちこえおさむ)』だということだった。
今年は大きな台風や大雨と共に大きく鳴り響いていた雷も鳴りを潜め、いよいよ
秋が深まっていくのか・・・と思わせるようなこの『雷乃収声』・・・・
台風15号に続き、17号でも雨による被害が大きかったようだ。
千葉県の人たちの苦労は計り知れないものだと思う。
昨日、ここさいたま市では朝から強い陽射し(日差し・日射しのほうが的確かも?)が
夏を思わせ風と空は秋色を感じさせるような天候であったが関東各地も強風だったり
北海道は大雨に見舞われるという状況だったようだ。
『雷乃収声』・・・・は我が家(マンション)の狭い庭にも訪れているようだ。
昨年12月19日に写真を添付して投稿した「獅子ゆず(鬼ゆず)」が今年も
15個の実をつけ、今年も野球のボールとの比較写真を撮ったが、大きい物は
既に直径15cmほどになっている。
今年も現在の状態を撮ってみた。
5年前にネットで購入した60cmぐらいの苗木が既に高さ2メートルを超え
3年連続でこんな大きな実をつけるようになったと思うと本当に不思議な気がする。
ホームセンターの園芸コーナーから買ってきたミカンの木にも今年初めて
10個の実がなったが先日の台風で3個が落ちてしまった。
残りの7個は風に揺れながらも決して落ちまい・・・と健気にしがみ付いて
いるようにも見える。
椿の木にもつやつやした多くの実がついて太陽の光を反射させている。
こんな狭い庭にも秋が訪れ、ちいさな楽しみを与えてくれているが近くの
民家の塀を大きく乗り越えた柿の枝に収穫間近を思わせる大きな実が揺れる
様子も深まっていく秋を物語っているようだ。
いろんな秋を感じさせる風や植物の中でもひときわ目を引くのがメドーセージ。
あの不思議ともいえる色と小さいながらも大きく口を開いたような花の形。
夏が一番好きな私でも秋はいろんなことを教えてくれるし、予想以上に気持ちも
落ち着かせてくれるようだ。