宮田洋先生との共編著のタイトルが決まりました。
「臨床生理心理科学」
3/15の日曜日の朝、宮田先生から電話。
「おい、決めたぞ、これで行く!」
前日の3月14日土曜日3時半から、大野太郎くんと私の二人で議論したことの一つがタイトル。
宮田先生が関学心理学研究室の歴史を語ります。
psychophysiologyとphysiological psychologyをまとめたご自身が半生を賭けてて追い続けた研究テーマの名称です。
しかも、今風に。今の学界で通じるものに。
しかもしかも、健康や臨床に携わる人たちの基礎教養となる新たなカテゴリー名。
「先生が、決めてください。」
私と大野はそういいました。
で、翌朝の電話。しっかり聞きました。
この春休みにも全体を見渡したうえで、新しい原稿を送るつもりです。
培風館から出すこの本。実は6年も前からひきずっているもの。
この5月の連休明けに完成させます。
ちなみにこの写真は編集会議終了後、鍋を囲んだ後の記念写真。
途中参加の堤君が入ってます。
2009/03/17記
「臨床生理心理科学」
3/15の日曜日の朝、宮田先生から電話。
「おい、決めたぞ、これで行く!」
前日の3月14日土曜日3時半から、大野太郎くんと私の二人で議論したことの一つがタイトル。
宮田先生が関学心理学研究室の歴史を語ります。
psychophysiologyとphysiological psychologyをまとめたご自身が半生を賭けてて追い続けた研究テーマの名称です。
しかも、今風に。今の学界で通じるものに。
しかもしかも、健康や臨床に携わる人たちの基礎教養となる新たなカテゴリー名。
「先生が、決めてください。」
私と大野はそういいました。
で、翌朝の電話。しっかり聞きました。
この春休みにも全体を見渡したうえで、新しい原稿を送るつもりです。
培風館から出すこの本。実は6年も前からひきずっているもの。
この5月の連休明けに完成させます。
ちなみにこの写真は編集会議終了後、鍋を囲んだ後の記念写真。
途中参加の堤君が入ってます。
2009/03/17記