サイコロジスト101

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健康心理学、生理心理学、ストマネを学びましょう!

臨床生理心理科学編集会議

2009-03-17 14:02:31 | Weblog
宮田洋先生との共編著のタイトルが決まりました。

「臨床生理心理科学」

3/15の日曜日の朝、宮田先生から電話。

「おい、決めたぞ、これで行く!」

前日の3月14日土曜日3時半から、大野太郎くんと私の二人で議論したことの一つがタイトル。

宮田先生が関学心理学研究室の歴史を語ります。

psychophysiologyとphysiological psychologyをまとめたご自身が半生を賭けてて追い続けた研究テーマの名称です。

しかも、今風に。今の学界で通じるものに。

しかもしかも、健康や臨床に携わる人たちの基礎教養となる新たなカテゴリー名。

「先生が、決めてください。」

私と大野はそういいました。

で、翌朝の電話。しっかり聞きました。

この春休みにも全体を見渡したうえで、新しい原稿を送るつもりです。

培風館から出すこの本。実は6年も前からひきずっているもの。

この5月の連休明けに完成させます。

ちなみにこの写真は編集会議終了後、鍋を囲んだ後の記念写真。

途中参加の堤君が入ってます。

2009/03/17記



院生たちと恩師たち

2009-03-17 13:45:45 | Weblog
院生謝恩会のフィナーレ。

出席された先生、院生で撮る記念写真。

写っていない人は、どうしても来られない用事があったのです。

卒業写真というのは、後から、何年かたってから見るととても懐かしく、そして甘い匂いが漂います。

おそらく、映像の後ろに漂う2年間という時間の流れが、扁桃体と海馬からの神経衝動となって涙腺活動にスイッチを入れるのでしょう。

ユーミンの卒業写真、いいですね。

人混みに流されて
変わっていく私を
あなたは、時々、
遠くで
叱って

というところがいいですね。

院生たちの行く末、チャレンジャブルなものとなるよう期待しています。

こういうのも、学部卒業とはまた違っているからでしょうか。

2009/03/17・山田冨美雄





服部先生に花束

2009-03-17 13:42:06 | Weblog
2008年度の院生主催謝恩会。

イタリアンレストランでの会合でした。

大学を作り5期生の卒業、大学院を作り2期生の修了となるこの年。

大学・大学院の創設の母、服部祥子先生への花束贈呈でした。

あたたかい包み込む教育を語られた服部先生、ありがとうございました。

2009/03/13記(アップがおくれました)