C組の様子と作品です。
できあがったカンバスに着色をしました。
自分なりにテーマや目的を持って活動しました。
たとえばこの作品の題名は『未来への道(仮称)』
左右を分けるように通ったラインがまさしく道のようです。
凹凸のある道を未来へのいろんなイベントや課題だと捉えたのでしょう
か。作品も素晴らしいですが、題名も考えさせられるものになりました。
1学期では『浄水通りスケッチ』、そしてこの題材と絵の具をたくさん使い
ました。空になったたくさんの絵の具のチューブがありました。
「先生、これも貼っていいですか?」
となんでも凸凹にする気まんまんでした。
着色の仕方もいろんな方法がされていました。
ストローのようなもので吹き付けたり…
上から点々と下すようにしてみたりと様々でした。
不思議なもので、活動の終わりの時刻が近づくと立ち上がって描く人が
増えてきます。
立ち上がる事で大きく筆を動かすことができるのと全体を見渡せるので
自分の進み具合が分かるからだそうです。
早く終わった人は頑張っている人たちの応援をしていました。
『地球の広場(仮称)』
『工場(仮称)』