ワゴムリズム(3年生)

2012年12月13日 13時57分34秒 | 3年生

A組の様子です。

10本の輪ゴムを適当に落とし、その時できたカタチからいろんなモノ

を見立てていく活動です。

 

5人1組で模造紙を囲んで活動しました。

どうやら説明の途中で題材の意図や方法を理解していたようで、説明

が終わるや否や活動を始めていました。

「あ、これ〇〇みたいだよ!」

「私には△△に見えるよ!」

「あ!本当だ!おもしろい!!」

とグループの中で自然と交流が行われていきました。

 

幾つか作品を紹介しますね。

『びっくりしたコックさん』

 

『魚を飲み込もうとしている大きな魚(クジラ)』

 

『バイクを蹴っているおばさん』

 

『サッカーをしている男の子』

 

『筋肉ムキムキ女の子』

 

と、こんなふうに自由に発想して楽しんでいました。

途中でグループをシャッフルし、違う発想の人どうしで同じ活動をしました。

 

構成メンバーが変わると発想も変化しているようでした。

「先生!楽しかった!」

と喜んでくれました。