食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

部活とサークル

2017-09-14 12:50:55 | 子育て
体を動かすのが好きな娘達


気管支が弱かったこともあり

水泳は3歳から小6まで。

小3(双子)と小4(長女)からテニスも始め

中学3年間はみんなテニス部
(中学校は軟式しかなかったけど)

高校生になり

長女は弓道部・二女はチアダンス部・三女は硬式テニス部


中学の時も高校の時も

部活を引退してからは

自主的に走りに行ってみたり


長女は大学生になってから

ラクロスを始めました

練習は基本的に朝練らしく
(グラウンドを使用する関係で他の大学も朝練中心らしい)

朝はすっごい早くて

元々融通の利かない性格なのに

融通の利かない部活に入ったせいで

日々融通の利かない

部活にかんじがらめな毎日


そんな長女を見ていた双子は

大学生になったら

ぜ~ったいに体育会系運動部に入るのは

止めようと思っていたみたい


二女は『よさこいサークル』に入ろうと決めていて

大学入学後に見学に行ったら…

思いの外、チャラかったみたい

人が…ではなく、練習に対する姿勢がチャラっとしているのが

どうしても嫌だったみたいで…

結局、現在はチアリーディング部で
(チアダンスはなかったダンスとリーディングは違います)

やっぱりバリバリの体育会系


そんな中

三女は部活に縛られたくないと

サークルを選んだ

大学公認・非公認合わせてたくさんの『テニサー』の中から

一番練習時間が多くて

一番飲み会が少ない『テニサー』を選んだそうです


とは言っても

所詮テニサー
(なんて言ってゴメンナサイ

テニス以外のイベントも多く

お金もかかる

夏の合宿なんか

1泊1万円で7泊8日

途中参加も良かったらしいけど

最終日に相当飲まされるらしく

そんな状態で帰路につくのは嫌だったみたいで

合宿には嘘ついて参加しなかったみたい(笑)


夏休み中に

大学の全部のテニサーで大会があり

お金がかかるからと

シングルスは不参加

混合ダブルスは

男子が女子の分の参加費を払う代わりに

女子が男子の分のお弁当を作らなければいけなかったみたいで…

面倒だなぁ…と思っていたら

三女のペアの男子がサークルを辞めることになったみたいで

結局大会には不参加で

お弁当を作らなくて良かった~と喜んでいました(笑)
(でも三女が一番料理上手)

で、しょうがなく出た普通のダブルスは

全く練習していなかったのに

あっさり勝ち進んで本選に出ることになったそうで…

でも、本選は10月の平日

出るなら、授業を休まないといけなくなる

サークルだから公欠にはならない

ちょっと悩んでいました


三女は高校時代の様子から

お祭り騒ぎが結構好きなのかなぁ…と思っていたけど

サークルのノリは

そうでもないみたいで


もうおこづかいをあげていないから

サークルの付き合いってお金がかかるし

そういうのもあるみたいだけど


まぁサークルのお友達とも遊んでいるみたいだから

入ったことに後悔はないみたいだけど、

ちゃんと自分で自分の意思を持って線引きしないと

付き合いって難しいよね…(^_^;)

それもいい勉強だけどね~



コメント (4)
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