食育マイスターのひとりごと

食育マイスターが日常のひとりごとを綴っています。

22歳

2021-02-21 11:22:26 | 子育て
我が家の一卵性の双子が

先週22歳になりました!


マスクをしていると

親でも一瞬どっちか分からなくなる見た目ですが

中身はぜ~んぜん違います。

高校からそれぞれの道を進んでいて…

親としてはそれで良かったのかなぁと思っています。


二女はもうすぐ卒業の予定(笑)

本当に本当に卒業できるんでしょうね~!!!と

夫と私に毎回言われるくらい

勉強が大嫌いな二女。

結局、大学まで

普通受験はしたことのない人生でした。


高校の時も好きな教科(数学)は学年で一番だったのに

嫌いな教科(英語)は赤点とらないレベルでしかやらない~

大学の成績もそんな感じで…(^^;

成績はギリギリ、留年しない程度しかやってないなーって。

1歳5か月まで歩けなかったけど

体育だけは得意で。

コロナ禍なのに就活に苦労しなかったのは

体育会系所属に助けられたのかも…なんて思っています。


『でっかいどう』が大好きで

バイトもホタテ漁や農業系が大好きで。

就職先も『でっかいどう』

ようやく、住むところと引っ越しの日程が決まり

ホッとしています。

あとは本当に本当に卒業できるのか(笑)

卒業当日まで気が抜けません(^^;


三女は本当は

昨年の4月15日にカナダにワーホリに行く予定でした。

大学は1年休学。

休学代も自分で払った。

ワーホリに関わるお金も自分で貯めました。

あとは出発を待つだけで

3年働いたバイト先も一度辞めて

それはそれは楽しみにしていたんだけど…

出発の3週間前にカナダが外国人の受け入れを止めました。

それでもきっと夏ごろには…

絶対に秋には…なんて期待しては

絶望し…

家族で一番コロナに対して神経質。

そんな子が外国にいって大丈夫なんだろうか…

もう1年休学して受け入れを待つつもりかなぁ…と

様子を見ていたら…

秋に大学の同級生と話す機会があり

この人達が卒業したら

大学に友達がいなくなる!と気づいた。

休学しているから、まぁ当たり前のことなんだけど(笑)


長女も含めて

娘達の決めたことには口は出さないことにしています。

子供なんて

親の理想通りになんて

ぜ~ったいにならないしね~(^^;

私が理想を押し付けたところで

娘達は後から軌道修正しちゃうしね~


三女はこの先、どうするつもりなんだろう…と様子を見ていたら…

来年度は復学して

大学はちゃんと卒業するそうです。

実は卒業に必要な単位はもう取ってある。

でも学費は同じようにかかるわけで…

だから興味のある授業(外国語系)を取ろうかなぁ…

なんて言っていました。


ワーホリは…

神経質な三女には

マスクをしなくても平気な世の中に戻らないと

無理だと思う。

本人もそう思っているみたい。


残念ながら払ったお金は返ってこないんだって。

一番安い金額しか払っていなかったのが救いらしい。

ワーホリ出来なかった代わりに

週に何度かリモートで無料の英語の授業を受けています。


本当に本当に残念だけど…

この1年耐えてきたことは

ぜ~ったいに無駄になっていないと

母は信じています。


ちなみにストレスで

顔の吹き出物が大変なことに。

ようやく落ち着いてきたけど

ストレスって本当に怖いと思いました。


来年度の自分の卒業式は出ない予定。

まぁ知り合いがいないなら、しょうがないよね。

袴の写真だけは撮る予定だけど。

私も

娘が3人いても

大学の卒業式には縁がなかったなぁ…


三女がケーキは自分で焼きたいというので

私はアシスタントに徹して出来たケーキ









一人暮らしをしている長女も戻ってきて

一緒に食べました。
(長女はスイーツ作ったと言うと、食べに帰ってくる(笑))

海外の料理番組にハマっている三女の

バースデーご飯のリクエストは

『ワッフルチキン』
(イチゴのサラダ添え)







長女も含めて

後悔のない人生を送ってくれたら…と

願わずにはいられない母です。




コメント (6)
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