おはようございます
すばらしいお天気ですね・・・。
金曜日からばたばたしていたtontonです。
実は・・・息子が金曜から発熱。
たいしたことないと思っていたら、ぐんぐん上がり・・・。
あわてて会社を早退して帰宅。病院へ連れて行きました。
新型インフルエンザ検査の結果、陰性。
しかし9度5分まで上がったときには。
突然部屋からリビングに駆け込んできて「怖い・・・夢・・・?」とうつろな目で
ぼんやりしている息子を見たときには、ちょっとびびりました。
夢か幻覚か・・・高熱だとこういうことってあるんですよねぇ。
今はずいぶん熱も下がって食欲も出てきたので大丈夫でしょう
。
明日もう一度インフルエンザの検査に来るように言われています・・・。
さてさて。話題それましたが。
やっと更新です。
フィレンツェ旅行記 オルトラルノ編
オルトラルノって川向こうって言う意味なんです。
名前の通り、チェントロからアルノ川を挟んで向こう側を指します。
このオルトラルノはフィレンツェの中では下町風情の多く残っているところ。
私がぜひ行ってみたいと思っていた場所。
できたら、ホテルもこの辺りに取りたかったくらい・・・。
画像のように、細い路地とそびえたつ家屋・・・。
道路も建物もすべて石造りなので、少しひんやりした感じでしょうか。
冬はさぞかし・・・。
重厚な扉

カッシーネから歩いてきたので少々疲れ気味。
で、そんな時はジェラード。
サンタトリニタ橋のそばのジェラードやさんのジェラード

フィレンツェには本当にたくさんのジェラードやさんがあります。
そして、おいしいんですよね~。すっかりはまってしまったtonton。
のんびり・・・
サンタトリニタ橋からポンテベッキオを眺めつつ休憩

それからピッティ宮の前を通って、ポンテベッキオへ。
ポンテベッキオ

さすが観光地!すごい人ごみです。
思っていたより、短いんですよ。あっという間に渡り終えました。
その後シショーリア広場へは行かず、右へ曲がってヴェッキオ宮の裏手へ。
素敵な壁の模様

角の唐草模様が素敵だなぁって思ってカメラを持っていた娘に撮ってもらったんだけど・・・。
もっとUPで撮って欲しかったなぁ・・・。
ヴァザーリの回廊

オルトラルノのピッティ宮からヴェッキオ宮まで続くヴァザーリの回廊。
ほんとにつながってるぅ~!と感激
日本人観光客の方もたくさん見かけました。
でも・・・なんでかな?
「あ、日本人だな」って気がついてもしらんぷりなんですよ。
私はちょっと嬉しくて、最初の頃声かけちゃったりしたんですが・・・。
レストランのメニューを熱心に見ているOLさん風二人連れの女の子に
「ここのレストランおいしいんですか?」って声をかけたら。
「は?知りませんよ」って。
そのときの顔が、「なんなの?このおばさん」って感じで冷たくてぇ・・・。
おばさん、超さびしい気持ちになりました。
他にもたくさん日本人見かけたけど、目が合うとさっと視線をはずすんですよね。
イタリア人や他の国の観光客の人たちは、結構ニコッとしてくれるんだけど。
なんだか嫌な感じでした。日本人・・・。
それは日本に帰ってきてからも感じました。
電車やバスの中、道を歩いているときなど、ちょっとぶつかったり押されたり、ドアを両側から開けるとかあるじゃないですか?
そういう時、イタリアでは一言「Scuji(すみません)」とか「Prego(どうぞ)」とか、なにかあるんです。絶対に
日本では無言なんですよね~。
挨拶もっとしようよ、日本人・・・。

すばらしいお天気ですね・・・。

金曜日からばたばたしていたtontonです。
実は・・・息子が金曜から発熱。

たいしたことないと思っていたら、ぐんぐん上がり・・・。
あわてて会社を早退して帰宅。病院へ連れて行きました。
新型インフルエンザ検査の結果、陰性。

しかし9度5分まで上がったときには。
突然部屋からリビングに駆け込んできて「怖い・・・夢・・・?」とうつろな目で
ぼんやりしている息子を見たときには、ちょっとびびりました。

夢か幻覚か・・・高熱だとこういうことってあるんですよねぇ。
今はずいぶん熱も下がって食欲も出てきたので大丈夫でしょう

明日もう一度インフルエンザの検査に来るように言われています・・・。
さてさて。話題それましたが。
やっと更新です。


オルトラルノって川向こうって言う意味なんです。
名前の通り、チェントロからアルノ川を挟んで向こう側を指します。
このオルトラルノはフィレンツェの中では下町風情の多く残っているところ。
私がぜひ行ってみたいと思っていた場所。

できたら、ホテルもこの辺りに取りたかったくらい・・・。

画像のように、細い路地とそびえたつ家屋・・・。
道路も建物もすべて石造りなので、少しひんやりした感じでしょうか。
冬はさぞかし・・・。




カッシーネから歩いてきたので少々疲れ気味。
で、そんな時はジェラード。




フィレンツェには本当にたくさんのジェラードやさんがあります。
そして、おいしいんですよね~。すっかりはまってしまったtonton。
のんびり・・・



それからピッティ宮の前を通って、ポンテベッキオへ。



さすが観光地!すごい人ごみです。
思っていたより、短いんですよ。あっという間に渡り終えました。
その後シショーリア広場へは行かず、右へ曲がってヴェッキオ宮の裏手へ。



角の唐草模様が素敵だなぁって思ってカメラを持っていた娘に撮ってもらったんだけど・・・。
もっとUPで撮って欲しかったなぁ・・・。



オルトラルノのピッティ宮からヴェッキオ宮まで続くヴァザーリの回廊。
ほんとにつながってるぅ~!と感激

日本人観光客の方もたくさん見かけました。
でも・・・なんでかな?

「あ、日本人だな」って気がついてもしらんぷりなんですよ。
私はちょっと嬉しくて、最初の頃声かけちゃったりしたんですが・・・。

レストランのメニューを熱心に見ているOLさん風二人連れの女の子に
「ここのレストランおいしいんですか?」って声をかけたら。
「は?知りませんよ」って。
そのときの顔が、「なんなの?このおばさん」って感じで冷たくてぇ・・・。

おばさん、超さびしい気持ちになりました。

他にもたくさん日本人見かけたけど、目が合うとさっと視線をはずすんですよね。
イタリア人や他の国の観光客の人たちは、結構ニコッとしてくれるんだけど。
なんだか嫌な感じでした。日本人・・・。

それは日本に帰ってきてからも感じました。
電車やバスの中、道を歩いているときなど、ちょっとぶつかったり押されたり、ドアを両側から開けるとかあるじゃないですか?
そういう時、イタリアでは一言「Scuji(すみません)」とか「Prego(どうぞ)」とか、なにかあるんです。絶対に

日本では無言なんですよね~。

挨拶もっとしようよ、日本人・・・。
