tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

久しぶりの作ったお弁当と子宮筋腫手術体験記Part.4

2010-04-09 07:23:35 | 子宮筋腫と貧血とお弁当
おはようございます!

今日は久しぶりにお弁当を作りました。
お腹はほとんど張らなかったしいい感じです!

今日のお弁当

・サラダ
・鶏照り焼き
・とんかつ
・お花ゆでたまご
・お花ウィンナ
・ミニトマト
・きゅうりぬか漬
・ふりかけご飯
  息子:ゆかり 娘:カリカリ梅じゃこ

久しぶりに作ったら、なんだかごちゃごちゃ・・・。
張り切りすぎたかな?


昨日の続きを・・・。

3月25日(木)手術後1日午後

病室に帰ってきて、ホッとしたのもつかの間・・・。

看護士さんがやってきて「さぁ!歩いてみましょうね」と・・・。
以前からネットの情報で、手術翌日から歩かされるのは承知していましたが。
実際自分の身になってみると、とんでもないことです!

歩く?・・・それ以前に立てるのか?座れるのか?・・・
とにかく痛みと苦しさで、それどじころゃないんです
無理です・・・と断れるものなら断りたいですが・・・癒着も心配だし、
とりあえず看護士さんに従ってみることに。

看護士さんがベットの背中部分をガーッと上げてくれ、座らせてくれましたが
その時点で「無理・・・もう無理・・・」といっぱいいっぱいな私。
それでも看護士さんに支えられて、ベッドの縁に座って足を下ろしました。
ここまで来たらなんとか立たなくては・・・と片腕看護士さん、片手で点滴バーを
つかんで立てあがった瞬間、血がサーッと下がるのがわかりました。

あっという間にめまい、気分が悪くなり、ダウン・・・。
不甲斐なし・・・。
「じゃあ、慣れるためにしばらく座ってましょうね」とベッドに座らされて
看護士さんがどこかへ行ってしまいましたが、それだけで冷や汗が出て、
気分悪いわ痛いわ苦しいわでへたれ・・・。

たいした時間じゃなかったと思うけど、ベッドに横になれたときは心底ホッとしました。

その後、夕方家族が来てくれた時も、チャレンジしてみましたがやっぱり同じように
気分悪くなって一歩も歩けませんでした。
トイレに行けなくては尿管は取れません。
また、ガスが出なくては食事も水分も取れません。

ガスも出ず、尿管も早く取りたかったのに・・・どれも出来ず。
しかも背中に入れてる痛み止めが切れたら・・・痛~い・・・

お腹が中から焼付くような痛み。
最初は我慢しようと思ったのですが、痛くて痛くて、呼吸しているのが精一杯に
なってきて、その様子を見た看護士さんが先生に聞いてくれて、無事、痛み止め
追加・・・。
「これで明日の夕方まで大丈夫よ」って言ってもらえて、ホッとしつつ、でも
明日の夕方からまた痛いんだぁ~・・・と思いながら眠りに落ちた一日でした。



コメント (6)
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