回転寿司の真相シリーズ152皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND9 回転寿司の健康阻害を考える
回転寿司店で子供が悪戯でベタベタ触った皿は教育費用として払え
店内にいる子供のしぐさを見ただけ親のオツムの具合が分かる
子供連れで回転寿司店に来た客は、子供を100%テーブル席(ボックス席)のレーン側に座らせます。他のお客からみれば、こんな不安?なことはありません。小さな子供が取りもしない皿にベタベタと触る、ケーキを突っつく、皿の至近距離でクシャミや咳をすることが多いからです。最近は透明なルーフ(トンネル)で覆っている店が増えましたが、まだ従来型の店も多々存在します。
他客からみれば、子供が触った皿でも取りたくないものです。隣席のお客が注意したり嫌な顔をすると、親は「あのオジサンが怒っているからやめなさい」という“理由”を子供に言います。まさしくバカ親の典型です。子供に「あなたのやっていることはいけないこと」と叱る親は、まず、いません。最近は、こんな言い方や子供のしぐさを見ただけで、親のオツム(知性)具合が分かりますね。
“レーン上流”に席を移したくても、回転の論理から結果は同じことです(笑)。子供は悪戯盛り、動くものに興味がある、それは当然です。それを分かって子供をレーン側に座らせるなら、しっかり躾をすべきです。躾は、社会(家庭外・第三者)と接触する際が一番大事だと言います。父母どちらかが最初からレーン側に座り、もし子供が皿を触ってしまったならばすぐに取って、“育児・教育費用の一環”として払う(食べる)べきです。食べながら子供の教育ができる?略して「食育」でしょうか?(意味が違う!!)
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。