食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

歯磨き剤の界面活性剤が発ガン・アレルギーを起こす/家庭用品の危険・洗面所4

2019年04月15日 | 台所・洗面・風呂
Nyouhintp

Nkikentp 家庭用品の危険シリーズ ■歯磨き剤/洗面所
歯磨き剤の界面活性剤が発ガン・アレルギーを起こす
歯磨き剤を使わないで1日15分以上のブラッシングを

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■フッ素や界面活性剤は発ガン・アレルギーになる要因
歯磨き剤は、アレルギーを起す恐れが高いのです。下記の成分構成をしており、そのうちアレルギー源は界面活性剤・湿潤剤・香料です。特に界面活性剤に使われるラウリル硫酸ナトリウムは、口の中で強い刺激を与え、粘液を溶かして口内炎を起すことがあります。

またフッ素入りの歯磨き剤の「フッ素」は虫歯によいとされていますが、実はフッ素には危険性が高いのです。専門家は、かねてから次の危険性を指摘しています。①発ガン性 ②小さな子供が使うと骨の発育不全(骨フッ素症)を起す ③長期にフッ素を摂取した若い29歳以下の母親が出産すると子供のダウン症の率が1.5~2倍に高まる ④高フッ素地帯では、児童の知能指数が低い報告がある ⑤アルミニウムとフッ素が結合してアルツハイマーの危険が高まる、などです。別途投稿(下記リンク参照)で、詳しくフッ素うがいの問題性を取り上げています。

化学物質(薬剤)に頼らず、毎日、数十分の歯磨きをしようという流れが増えているのは、大変、結構なことです。ごく軟らかいブラシで、優しく歯茎まで磨くことを言います。粒々の研磨剤が入った歯磨き剤は、歯の薄黒い部分を擦り取るので歯を白くするとして使われました。しかしこうした歯磨きを30分以上も続ければ、白いエナメル質まで傷みます。余談ですが、かつて研磨剤は小さなプラスチック粒でした。しかしマイクロプラスチック(海洋浮遊プラスチック)を魚が摂取する問題が起こり、別の素材に置き換えられています。

歯磨き剤の成分
・研磨剤 47%  ・精製水 29%  ・湿潤剤 20%  ・界面活性剤 2%  ・粘結剤 1%
・甘味料、着色料、防腐剤、香料(適量)

■■危険への対策■■
歯磨き剤を使わずに、1日15~30分程度軟らかい歯ブラシで歯と歯茎を磨きましょう(歯茎を鍛
   える)。
ただ歯磨き剤を付けないで磨いていると、歯が黒ずんできます。でも前項の磨き方を4か月以上
   続ければ、白さを回復します。
それができない方は、まず何も付けずに10分磨きます。その後歯磨き剤を少し付け、歯茎に当
   らないように30秒間だけ磨けば歯の白さを保てます。

Sankoub
子供の虫歯予防のフッ素うがいに危険を指摘する声が
マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの

Nfamitop

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