家庭用品の危険シリーズ ■フッ素うがい/洗面所
子供の虫歯予防のフッ素うがいに危険を指摘する声が
フッ素はアレルギー・寝た切り・ダウン症出産の危険を高める
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■歯や骨のフッ素症やアレルギーなどを引き起こす
虫歯予防のため「フッ素うがい」が、保育所・幼稚園から学校・地域まで盛んに行われています。しかしその反面、フッ素うがいの危険性を指摘する声も広がっています。フッ素は、フッ化ナトリウムを主成分にした薬剤を薄めたものです。歯のためによさそうと思えても、その薬剤は劇薬指定されている危険な薬物なのです。
問題は小さな子供を始め小学生でも、うがいの際に濃い洗口液を飲み込んでしまう恐れがあります。飲み込まないまでも、毎日、フッ素でうがいをしていれば、少なからず摂取することになってしまいます。長期に摂取していると、歯や骨のフッ素症やアレルギーなどを引き起こす可能性が心配されます。
子供によっては、よだれを出したり、吐き気、あるいは過敏症状などアレルギーになる懸念が指摘されています。それだけでなく小さな頃から7~8歳まで継続的にフッ素を摂取していると、歯のエナメル質が十分に形成されずに歯に白い斑点ができてしまう病気です。酷くなると、エナメル質が陥没して褐色のまだらになってしまいます。口腔(こうくう)ガンや咽頭(いんとう)ガンになる恐れがあります。
また骨にも影響が出て、手足の関節に痛みを感じ、最悪の場合は起き上がれなくなったり、寝た切りになると言われます。さらにはフッ素を長期に摂取し続けた29歳以下の若い女性は、ダウン症の子供を出産する確率が1.5~2倍に高まる報告も出ています。
■フッ素うがいの推進を取り止める自治体も出始める
各自治体が積極的に進めているフッ素うがいも、副作用のリスクを冒してもフッ素による虫歯予防の必要性を問う声が出始めており、推進を中止した自治体があります。しかし全体的にはフッ素うがい促進が行われており、自治体の中には水道水にも添加することさえ検討しています。
まだまだフッ素使用の危険性が究明されていない面もあり、リスクが残る以上は、親として安易に子供にフッ素うがいをするべきではないと考えます。
■■危険への対策■■
リスクを冒してフッ素うがいをするよりも、子供に正しい歯磨き・歯ブラシの使い方を身に付けさせ
ましょう。
食習慣(食生活)を改善させ、こまめな歯科検診を重点にしたほうが健康が守れます。
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マウスウォッシュはシャンプーで口を洗っているようなもの