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認知症九大法則6◇こだわり「割り切った対応が必要」/認知症と介護19

2024年05月12日 | 認知症と介護
Alzheimertp3 認知症と介護シリーズ19
認知症九大法則6◇こだわり「割り切った対応が必要」
話題を変えたり第三者の訪問看護の方や近所の人から言ってもらう

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■面倒を診る夫婦間、近所の方などと連携プレーで
投稿者の文章|介護している90代の母親は主に妻が面倒を見ているが、手に負えない時は投稿者
がなだめる。あるいは、毎週2回、風呂を入れて下さる訪問看護の方や近所の人から言ってもらうよう
にしている。女性看護師は多くの認知症の方も診ているから心得ており、そっと母親を諭している。時
々、近所の人が来る際も玄関先で”打ち合わせ”して(笑)、「おばちゃん!〇〇(依頼した内容)しま
しょうね!」と大きな声を掛けてもらっている。まあ、連携プレーでしょうか。









■ご連絡「最初に知っておきたい認知症」(著者:杉山孝博)を参考にしました。
いつも、「認知症と介護シリーズ」をご覧頂きありがとうございます。
実は母親の認知症が進み、徘徊寸前、意識の混濁、妄想からくる暴言などの回数が増え、認知症を介護
する厳しさを実感しております。世の中では、介護疲れで長年連れ添った配偶者や親を殺す事件を耳に
します。しかし投稿中の杉山孝博氏の「最初に知っておきたい認知症」の著書を読んで、大変ではある
ものの苦悩に追い込まれず、心に余裕を持って介護しております。介護の実感を経て分かったことです
が、皆様にも知って頂きたく投稿のスピードを上げることに致しました。また著作権に抵触しますが、
前述の理由から著書の内容をお伝え致します。
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著書の表紙と杉山孝博氏のプロフィール ← クリックすると拡大します!

Odayakatoptp

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