若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

キャベツのうまたれ

2006年05月02日 09時41分16秒 | 捕まえた!
博多の屋台や炉辺焼き屋さんに入ると、必ずザク切りキャベツが出されるのよね。
それにかかっている柑橘醤油がおいしいんだ。

この柑橘醤油が今、地域限定調味料として人気を集めているらしい。
市販されているとは思わなかったね。
さっそくお土産に頼みました。
その名も「キャベツのうまたれ」

ポークソテーにいつもの線キャベツではなく、柔らかい春キャベツのザクを山盛り添えてみました。
うっまーい!
ポン酢よりも酸味まろやか、フルーティー。
これぞ博多の味。

くばら

焼きそばキティちゃん

2006年05月02日 09時28分04秒 | 捕まえた!
マルちゃんの三食焼きそば発売30周年記念必ずもらえる!!キャンペーン
キティラーではないのだけれど、必ずもらえる!!、限定!!と言われれば応募するでしょ?
珍しく焼きそばを大人買いしましたわ。

そして、キティちゃんのストラップが送られて来た。
早かったね。


「ストラップ」というより、「根付」でんな。
外装のポリ袋も焼きそば模様。


中身はこれ。
キティちゃんが抱いているのは、緑の地球ではなくてキャベツ玉。
小さな焼きそば袋のチャームも付いてる。
かわいいんでないの。

新茶を味わう

2006年05月02日 01時33分53秒 | 実験してみよう
さて、その新茶を入れてみましょう。
!!!!!
よろしいんでないの!?
色は薄めではあるけれど、昨年よりははるかにお茶っぽい。
(限りなく透明に近い黄緑)
香りも良いよ。
お味もお茶っぽい。
なにより、後口がミントのようにすーっと爽やかだ。
これは市販品にはない感触。
産直加工ならではの贅沢ね、うっしっし。

ひとまず、製茶のノウハウは掴んだぞ。
来年もこの調子で行きましょう。

手間隙かかったお茶だから、茶殻とてポイとは捨てられませぬ。
とりあえずタッパで冷蔵庫にストック。
また何かに使うかも。
<つづくかも>

新茶を作る

2006年05月02日 01時23分21秒 | 実験してみよう
茶葉を摘んだら、茶にするのです。
もう何回か経験したから、俺も悟ったぞ。
肝心なのは「揉み」だ。


洗った生葉を耐熱更にのせ、キッチンペーパーで覆って30秒チン
(電子レンジがあって良かったねぇ。)
アチチなところを、ふーふー冷ましながら、もみもみもみもみ...
ひたすらもみもみもみもみもみ...


繰り返すこと十数回でこんな感じ。
だいぶベタベタ、手に張り付くようになって来た。


そろそろ乾燥に移りましょう。
蓋なしで20秒チン
へらで混ぜながら、蒸気を飛ばしましょ。


また繰り返すこと十数回
先は長そうです。


乾燥が進み、レンジではぜるようになって来たので、チンは10秒に短縮。
更に繰り返すこと十数回。
疲れて来ました、ふぅ!


最後はこんな感じで良いんじゃない?
ちょっと高級なお茶っぽい深緑。
良ーい香り。
形状もお茶っぽい。
完成度高いのでないの?

50gの生葉は10g強の新茶に。
全工程1時間強也。
お茶って手間隙かかるのね。
粗末にしてはいけないわ。
<つづく>

茶摘み

2006年05月02日 00時55分13秒 | 季節
八十八夜とは、立春から88日目を言うのだそうな。
今年は(も?)5月2日とな。
そうだ、茶摘をしよう!


1本だけのお茶の木から


このくらいの新芽が摘めました。
50g....あーら、意外に軽いのね。
でも、昨年は30gだったから、やはり育ったのだわ。
<つづく>