眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

30日 韓国大法院大注目

2018年10月26日 | 政治

>韓国、徴用工訴訟判決控え集会
賠償求め最高裁前で

共同通信社 2018/10/24
 【ソウル共同】植民地時代に日本の製鉄所で徴用工として強制労働させられたとして、韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の韓国最高裁による判決を30日に控え、支援者らが24日、ソウルの最高裁前で集会を開き「正義の判決を下せ」「日本企業は賠償せよ」と訴えた。

 訴訟が長引き原告4人のうち3人は既に他界。存命の李春植さんも90代と高齢のため参加を見送った。別の訴訟で、女子勤労挺身隊で労働を強いられたとして賠償を求めている金正珠さんが参加、謝罪と賠償を求めた。

 日本政府は、65年の日韓請求権協定で元徴用工らの個人請求権の問題は解決済みとの立場。

 

 この記事読むと共同通信は韓国籍の通信社? と思ってしまう。

最後の行で
 日本政府は、65年の日韓請求権協定で元徴用工らの個人請求権の問題は解決済みとの立場。
と書いてるけど、これでは日本側が言い訳言っているとしか思われない。

 韓国側の控訴人の主張ばかり書いてる、控訴人側はひどい扱う受けたと被害者みたいに言ってるけど、事実は全然違う。

 朝鮮人徴用工は強制労働させられたと主張しているけど、この前提がデタラメもいいところだ。
徴用工は強制されて日本へ連れて来られたわけではなく、朝鮮人が募集に自発的に応募して、大変な競争率を経て採用され、喜んで日本へ来て、日本の賃金体系で給料をもらい、高額な賃金で幸せに働いていた貯め込んだはず、今になって強制労働だったと主張するなど、ゆすりたかり以外の何物でもない。

 日本国内での徴用は、国民の義務だからある意味強制性はあるかも知れないが、朝鮮人は自ら志願して応募した従業者というだけ、賃金もちゃんと払われていた。
朝鮮人徴用工が採用された期間は、終戦近くの1~2年間だけでした。

 日本政府が日韓基本条約交渉で、徴用工の年金未払い問題について徴用工個人へ補償するとしたのに対して、韓国政府が一括で受け取る交渉金に、含めると主張したため、日韓基本条約妥結で解決したこととなった。

慰安婦への補償も日本は同様に韓国政府へ一括で支払い、配分は韓国政府が責任を負う事になっていた。

 ところが韓国政府は日本から巨額の賠償金を得ながら、その金を他に流用してしまい、徴用工や慰安婦への個人賠償をせずほったらかした。
その後で、徴用工が日本を相手取って訴訟起こすこと自体おかしな話、訴訟相手は韓国政府だろうに、大法院は上訴された時点で条約で解決済みとして棄却すべき事案であるにもかかわらず、徴用工の主張を全面的に認める判決を出そうとしている。
もし大法院が徴用工の主張を認める判断をすれば日韓関係は終わる。
その覚悟を持って判決してもらいたい。

 徴用工の主張を認める判断が下れば、日韓基本条約は韓国側によって破棄したことになる。
韓国と日本が結んだ条約や協定が、国内法で大法院で破棄に扱われてしまっては、国家間の信義は成り立たない。

 日韓基本条約を破棄とみなすなら、基本条約で日本が有形無形で支払った8億ドル以上を日本へ返還しもらう、日本が日韓基本条約で放棄した朝鮮半島に残してきた、日本が投資した莫大な資産も返還してもらう。
そもそも日本は朝鮮と戦争したわけでもないし、朝鮮人は日本国民扱いされていたわけで、賠償自体存在しないものだ。

こんな図々しい奴らとは今回のことを区切りに、きっぱり縁切りしてもらいたい。

 当然のことだが、日韓関係は終了することとしよう。政府の英断に期待したい。




世界へ羽ばたけ中島翔哉

2018年10月25日 | 政治

 大リーグで活躍する大谷翔平君も24歳だが、サッカーでも海外で活躍する中島翔哉も小柄だが同じ歳だ。

 今でも活躍している中村俊輔に雰囲気がどこか似ている。
なぜかこれまではサッカー協会の人には好かれないようだったが、そんな点も似ているのかな
しかし、一度見ると忘れられないプレイヤーだ。
彼は世界のトッププレイヤーになるだろう。
そんな彼が今花開こうとしている。
そんな彼のプレイをまとめた動画あったので、

【中島翔哉】絶好調!リーグ最高と称えられるゴール&スキル!【ゴールシーン】ポルティモネンセほか

ちょっとBGMがうざいけどーwww

 素晴らしいドリブルで相手の守備陣を翻弄し、的確に鋭いシュートを決める
見ていて実にたのしい それに花のあるプレイヤーだ。

 先のワールドカップで、なぜ彼が召集されなかったのか不思議で仕方がない。
乾が活躍したから良かったものの、中島翔哉がいたら、もっと素晴らしい結果が出ていたのではと悔やまれる。

 おまけ

ユウタ×3!!! 豊川雄太 劇的ハットで奇跡の逆転残留 オイペンの神となる。最後は胴上げ


南北合わせて制裁必要?

2018年10月25日 | 政治

>北朝鮮、文大統領の制裁緩和要求を拒否した仏と国連で舌戦

朝鮮日報 2018/10/25

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が15日、エマニュエル・マクロン仏大統領との首脳会談で対北朝鮮制裁緩和を要請したものの、マクロン大統領が拒否の意向を明らかにしたのは記憶に新しいが、その影響なのか、フランスと北朝鮮が23日(現地時間)、大量破壊兵器(WMD)を議題に米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会第1委員会で、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり舌戦を繰り広げた。
・・・・中略
 すると、フランス大使も追加発言権を得て、「フランスは北朝鮮が核弾道ミサイルはもちろん、化学兵器プログラムに対して、完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄のため、誠意ある措置を取ることを期待する」と述べた。


 文在寅韓国大統領が、ASEM会議に合わせて訪欧し、ヨーロッパ首脳と相次いで会談し、北朝鮮に対する制裁ではなく、逆に制裁の緩和を、南北融和を優先することを求めたが、こうした要求は各国首脳にことごとく拒否された、逆にアジア欧州会議(ASEM)議長声明で「北朝鮮に対して全ての核兵器を完全かつ検証可能、不可逆的な方法(CVID)で廃棄するよう求める」と宣言されてしまった。

 なんともヤブへ蛇な文在寅韓国大統領の訪欧要請だった。
北朝鮮制裁緩和など持ち出さなければ、一国の大統領として接遇して貰えたかも、北のメッセンジャーでは相手にもされない。
その事に気づかないと言うより、根っからの北朝鮮の代弁者を自ら買って出ていることで終わっているという話です。

 訪欧した文大統領をつれなく扱ったフランスに、こんどは当の北朝鮮が国連に舞台を移して噛み付いた。
これこそ南北が一緒になって非核化問題は有耶無耶で北朝鮮制裁の緩和だけを優先させたがっていることの証でもあります。
国連制裁で北朝鮮は、この冬を乗り切るのが大変だという実感があるだけに、なんとか制裁解除で、韓国からだけも経済支援が円滑に行える道を開きたいと願っている。

 こんな虫のいい話には国際社会は乗るはずありません。
北朝鮮の非核化が有耶無耶で南北が統合したら核はそのまま残ってしまうわけで、それそこそ問題は大きくなります。

 日本は最もその脅威を受けるわけで、そうなったときには日本も核武装するし、核を持ちたいと思う国へ核は拡散していく。
そうした重大な問題を文在寅はわかっていながらわざと無視しようとしている

 国連決議を守れと国際社会が、北朝鮮を見放すならこちらにも考えがあると文在寅大統領は、9月平壌での「ピョンヤン宣言」、また「板門店宣言の実現に向けた軍事同意書」を国会での批准なしに、大統領権限で勝手に批准してしまった。

 韓国では法律はお飾りでほとんど機能していない。
ですから朴槿恵前大統領も罪をでっち上げられ弾劾されてしまう、韓国は今や北朝鮮と同じ状況になってしまっている。
一応韓国にも野党は存在するが、圧倒的に大統領及び与党の力が絶対的に強く、反対はあるする者は居ても、文大統領にとって蚊かハエちょっと煩わしい程度、大勢になることはない。

 南北首脳は相思相愛、周りなんてもう見えていないし、構っちゃいないと思っている。
ウリの世界にどっぷり浸かってイチャイチャしていたい。
このように、南北が制裁破りを強行していけば、アメリカも流石に見逃すというわけにはまいりますまい。
どうけりをつけるのか、アメリカの動きが気になるところです。


行き詰まる韓国経済

2018年10月25日 | 政治

>【社説】行き詰まった韓国経済、生産性向上の定石に戻らなければならない
中央日報  2018年09月28日

低金利時代が暮れている。世界金融危機に対応して資金の蛇口を開けていた米国が経済が正常軌道に乗ると、通貨政策を緩和から緊縮に転じたためだ。このような転換の時期に韓国経済は行き詰まっている。通貨緊縮の仲間入りを果たしてこそ当然だが、景気の低迷が本格化する兆候が顕著で決断を下し難い。だからといって緩和基調を維持することも難しい。国内に投資された外国資本が流出するリスクが大きいからだ。罠に陥った韓国経済、突破口を探さなければならない。 ・・・
韓国経済に暗雲が立ち込めているが、韓国銀行の金融通貨委員会は四面楚歌に直面している。・・・省略

 9月末の中央日報が嘆いていた韓国経済記事です。
ところがです、心配は、10月に入って米国からもやってきました。

 この記事の頃はまだ世界株高が続いていた頃、世界同時株安が起きるのは10月に入ってからです。

 秋も深まるに従って寒くなってきたせいでしょうか、NYダウが風邪をひき日経平均も移されてしまいました。
10月に入りそれまでの高値圏を推移していたダウ・日経平均もガクンと落ち込みました。
日米市場が風邪ですから、他の株式市場は肺炎を起こしてしまった市場もあるようです。

 その一つが韓国株式市場です。
中国上海市場が一番ひどい症状が出たのですが、当局がカンフル剤を講じたのか一時的に持ち直し傾向が見られます、が油断は禁物です。
話を韓国市場に戻すと、こちらはかなり深刻な症状が現れていて、非常に危ない状況に落ち込んでいます。

 経済オンチな大統領が就任して1年半を過ぎましたが、経済対策と言えば悪くすることばかり、経済が良くなる芽は逆に摘んでしまうという、なんとも情けない状況に陥っています。
国民生活にも支障が生じてきていますが、当の経済オンチ大統領は南北融和に没頭していて、国民生活などほったらかしです。

 よくもまあこんな大統領を、ウリたちの最高の大統領様などと浮かれている市民がいることか、不思議でなりません。
それでもね、危機感を持つ者も居るには居るのです。
経済担当部局は、日本とスワップ協定結んでやっる必要性があると、またまた、ふざけたこと言ってますがね、日本政府はスワップ?それどこのこと、中国とは仕方ないから結ぶけど、韓国は自分から必要ないと言ったよね。

 そりゃそうでしょう、竹島へ韓国国会議員たちが、不法上陸しておきながら、日本とスワップだと、おとといきやがれ!というはなし。

 韓国には恥なんて概念ありませんから、いくら日本へ悪態ついても困ればウリ達を日本が助けるのは当然、助ける機会を与えてもらって感謝しろという態度ですからね。
くわばらくわばらです。

 こういうところには決して近づいてはいけません、道理を弁えている者ほど頭抱えてしまうのです。

 南北和睦が完結すれば、韓国ご臨終です。そのために働いている大統領ですから、経済などほったらかして北のメッセンジャーになって、世界行脚してるんじゃないですか。
韓国がどうなろうと知ったこっちゃありません、ほっときゃいいんです。
なんとかなるようになるもんですよ(わらい

 

 


安倍首相訪中 欧米の中国制裁

2018年10月24日 | 政治

香田洋二元自衛艦隊司令官が読売新聞へ寄稿した記事です。

>一帯一路で急接近、日本人が知るべき中国の思惑

2018年10月22日 元海上自衛隊自衛艦隊司令官 香田洋二

 中国の巨大経済圏構想「一帯一路」における多数の途上国のインフラ整備計画のいくつかが挫折し、一部の参加国は中国に疑念を持ち始めるとともに、対中債務に起因する自国社会・経済の崩壊が現実のものとなってきた。・・以下省略

詳しくはリンクをクリックして読んで貰うとして、首相の訪中に一言触れてみたい。


 中国が多方面で行き詰まりを見せ始めている。
鳴り物入りで始めた「一帯一路」も、各方面で頓挫が目立ちだし、先行きが危ぶまれだした。
特に夏頃から、米国の中国への締付は異常と思えるほど先鋭化して来ている。
取り様によっては、北朝鮮制裁以上かも知れない。

 米国が制裁を始めれば、ヨーロッパ先進国も中国への前のめりな行動は慎むようにならざるを得ない。
親中で有名なメルケルドイツ首相さえもが、中国へ危機感を表明するほどだ。
米国との関係改善が難しくなる中、中国は対日本への微笑外交を始めた。
このように中国は、西欧諸国から制裁されたりすると、打開策として決まって日本を利用しようと近づいてくる。

 天安門事件で、欧米諸国が一斉に中国制裁し中国が立ち行かなくなると、打開策は日本への接近だった。
このときにも日本の首相の訪中を要請し、天皇陛下の訪中を求め、日本政府がそれに応じたことから、天皇陛下が訪中したことで欧米の制裁解除へとつながって行った。

 実際は、中国の反日は、中国共産党誕生以来一貫した党是である。
その中国共産党が、日本へ接近するときには、目的があってのことで、これまでの日中関係を振り返ればそれがわかる。

 中国は反日していても、日本の中間財や工作機械など、なくてはならない精密精品を必要としており、どれだけだけ反日しても日本だけは切る訳にはいかない事情がある。

 安倍政権誕生以降も、中国共産党は一貫して安倍首相を批判し続けてきた。
国際舞台で両国首脳が顔合わせしても、中国皇帝様の表情は能面のごとくであった。
握手一つにしても、ぎこちない突っ慳貪(つっけんどん)なもので、子供かよと思わず笑ってしまうほどだった。

 それがいまアメリカに袖にされ、世界から孤立しだすと、途端に日本へ揉み手しながら接近してくる。
ああ、またかよと思うのが普通だが、日本の財界は違う。
どんなに中国に嫌味なことされても、中国市場欲しさに、これまでも中国市場進出に躍起になってやってきた。
日本をおびき寄せるにはこれを使わない手はない、微笑外交が効果あると思うから中国は安倍首相を中国へ招待した。
安倍首相もこれを受け入れ明日にも訪中する。
これは日本にとって賢明な選択と言えるだろうか。

 噂では一帯一路に日本の参加も求められていると言われる。
これまで日本はAIIBへの出資も一帯一路への参加にも否定的な対応をしてきた。
それを破って果たして一帯一路に日本は参加を決断するのであろうか。
これは日本にとっては踏み絵にもなりかねない決断になろう。

 くどいようだが米国の中国制裁は本気モードだ。
これまでの欧米の対中政策方針は180度方向転換したと見るべきだろう。
日本が中国へ融和姿勢を見せたとしても、欧米諸国が日本へ遅れを取らじと中国との関係改善に戻ってくることはない。
欧米諸国にとっては中国は邪悪な敵と言う認識で一致してしまった。
時代は逆戻りしない。

 米国ははっきり中国共産党が潰れるまでやり遂げると宣言している。
日本が対中改善で先走っても、誰もついてくる国はないだろう。
それどころか、欧米の抜けた隙きに、中国を助け漁夫の利を得ようとする狡猾な日本とみなされ、欧米諸国から非難を浴びることにもなりかねない。

 安倍首相は訪中するからには、中国を利するようなことをすべきではないし、それとは逆に、中国の人権問題や知財権の保護の徹底など、中国が嫌がる問題を提起することだ。
生半可な合意は欧米諸国の反感を買う事を肝に命じて、首脳会談に望んで欲しいものだ。
財界を慮って、中国側に配慮するような合意をすれば、日本は欧米諸国から中国と一蓮托生とみなされ、国家の命運を左右しかねない。