>韓国、徴用工訴訟判決控え集会
賠償求め最高裁前で
共同通信社 2018/10/24
【ソウル共同】植民地時代に日本の製鉄所で徴用工として強制労働させられたとして、韓国人4人が新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償を求めた訴訟の韓国最高裁による判決を30日に控え、支援者らが24日、ソウルの最高裁前で集会を開き「正義の判決を下せ」「日本企業は賠償せよ」と訴えた。
訴訟が長引き原告4人のうち3人は既に他界。存命の李春植さんも90代と高齢のため参加を見送った。別の訴訟で、女子勤労挺身隊で労働を強いられたとして賠償を求めている金正珠さんが参加、謝罪と賠償を求めた。
日本政府は、65年の日韓請求権協定で元徴用工らの個人請求権の問題は解決済みとの立場。
この記事読むと共同通信は韓国籍の通信社? と思ってしまう。
最後の行で
日本政府は、65年の日韓請求権協定で元徴用工らの個人請求権の問題は解決済みとの立場。
と書いてるけど、これでは日本側が言い訳言っているとしか思われない。
韓国側の控訴人の主張ばかり書いてる、控訴人側はひどい扱う受けたと被害者みたいに言ってるけど、事実は全然違う。
朝鮮人徴用工は強制労働させられたと主張しているけど、この前提がデタラメもいいところだ。
徴用工は強制されて日本へ連れて来られたわけではなく、朝鮮人が募集に自発的に応募して、大変な競争率を経て採用され、喜んで日本へ来て、日本の賃金体系で給料をもらい、高額な賃金で幸せに働いていた貯め込んだはず、今になって強制労働だったと主張するなど、ゆすりたかり以外の何物でもない。
日本国内での徴用は、国民の義務だからある意味強制性はあるかも知れないが、朝鮮人は自ら志願して応募した従業者というだけ、賃金もちゃんと払われていた。
朝鮮人徴用工が採用された期間は、終戦近くの1~2年間だけでした。
日本政府が日韓基本条約交渉で、徴用工の年金未払い問題について徴用工個人へ補償するとしたのに対して、韓国政府が一括で受け取る交渉金に、含めると主張したため、日韓基本条約妥結で解決したこととなった。
慰安婦への補償も日本は同様に韓国政府へ一括で支払い、配分は韓国政府が責任を負う事になっていた。
ところが韓国政府は日本から巨額の賠償金を得ながら、その金を他に流用してしまい、徴用工や慰安婦への個人賠償をせずほったらかした。
その後で、徴用工が日本を相手取って訴訟起こすこと自体おかしな話、訴訟相手は韓国政府だろうに、大法院は上訴された時点で条約で解決済みとして棄却すべき事案であるにもかかわらず、徴用工の主張を全面的に認める判決を出そうとしている。
もし大法院が徴用工の主張を認める判断をすれば日韓関係は終わる。
その覚悟を持って判決してもらいたい。
徴用工の主張を認める判断が下れば、日韓基本条約は韓国側によって破棄したことになる。
韓国と日本が結んだ条約や協定が、国内法で大法院で破棄に扱われてしまっては、国家間の信義は成り立たない。
日韓基本条約を破棄とみなすなら、基本条約で日本が有形無形で支払った8億ドル以上を日本へ返還しもらう、日本が日韓基本条約で放棄した朝鮮半島に残してきた、日本が投資した莫大な資産も返還してもらう。
そもそも日本は朝鮮と戦争したわけでもないし、朝鮮人は日本国民扱いされていたわけで、賠償自体存在しないものだ。
こんな図々しい奴らとは今回のことを区切りに、きっぱり縁切りしてもらいたい。
当然のことだが、日韓関係は終了することとしよう。政府の英断に期待したい。