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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

科学技術館

2011-01-25 14:26:30 | おでかけ
 
先日の千葉市科学館()に続いて、千代田区北の丸公園の科学技術館に行ってきました。

息子が突然、科学に目覚めたとかそういうことではないのですよ。
(そういうことなら、喜ばしいことだけど。)

寒いので、行き先は屋内施設かつお手頃なところというのが、まずひとつめの(=オトナの)理由。
そこから生物一般、恐竜、アート・・・息子の『完全なる無関心分野』を消去していくと、他に候補が見付からないというのがふたつめの理由。

さらに付け足すならば、息子の関心事は、目的地そのものよりも、そこに到達するまでの交通手段(=電車及び路線)なのですけどね。
『○○に行こう』
『ふーん。何で行くの?』
『電車』
『やったー。それは何駅?××駅?それなら△△駅で乗り換えて、☆☆線だね。もしくは・・・』
・・・となるわけです。^^

それぞれの思惑はありつつ?、日曜日(23日)は科学技術館へ行ってきました。

遊び感覚で科学の実験・体験が色々できました。
面白いと思えたものほど、写真がなかったりする。


(右下)ロボットのお姉さんに話しかけてみた。
適当な話をふると、少々つっけんどんに話を打ち切ろうとするお姉さんなのでした。^^


開館と同時に入館したにもかかわらず、出てきたのはお昼タイムをとっくに過ぎてました。
(お腹が空いて、最後の方はさーっと流してしまいましたが)

空腹のあまり不機嫌になる息子。
その後神楽坂に向かいましたが、じっくりお店を選ぶには三人ともお腹が減りすぎていて、目についたふぐの専門店にそのまま吸い込まれました。^^
ふぐとはいえども、お得なランチタイムは丼物でこのボリューム。

お腹いっぱい!
ごちそうさまでした。


*その後は銀座へ。
 神楽坂にしても銀座にしても、私自身は街歩きやウィンドーショッピングも楽しみたいところだけど、『次はどこ?電車乗る?』を連発する息子にとっては、”ただのぶらぶら歩き”は退屈なことこの上なく、毎度のことながらハハの願いは叶わない。
 ただ・・・私も”生活エリアはご近所さん”専業主婦歴が長くなり、人混みとか移動距離とかも少々苦痛にも感じるようになってしまったのも事実。