「メタさん」こと高橋誠さんが岩波科学ライブラリーから本を出した。
タイトルは『かけ算には順序があるのか』と、そのものズバリ。
これまでの教科書や指導書、学習指導要領を丹念に調べ、膨大な文献にあたり、明確な答えを導き出した労作である。
これが本になってよかった、というか、本にしてくれる出版社があってよかったと思う。
章立てや本としてのストーリーを思うと、第1章を二つに分け、その間に第2章と第3章を入れ、それを引き継いで最後に第1章の結論を持ってきたら推理小説のような面白さが出たのではないだろうか。
算数教育に影響を与えること間違いない!!
算数を面白いと思う子供が増えるといいのだが。
タイトルは『かけ算には順序があるのか』と、そのものズバリ。
これまでの教科書や指導書、学習指導要領を丹念に調べ、膨大な文献にあたり、明確な答えを導き出した労作である。
これが本になってよかった、というか、本にしてくれる出版社があってよかったと思う。
章立てや本としてのストーリーを思うと、第1章を二つに分け、その間に第2章と第3章を入れ、それを引き継いで最後に第1章の結論を持ってきたら推理小説のような面白さが出たのではないだろうか。
算数教育に影響を与えること間違いない!!
算数を面白いと思う子供が増えるといいのだが。
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