選択を本気でしていくという事は、今現在の自分は自分の選択の結果であると受け止める事。夜と霧の中でフランクルが、アウシュビッツの中ですら人は選べたと言っていた。このパンを仲間に分けるという選択肢はいつもあった。収容所の中ですら選ぶ人もいれば、現代社会に選択肢が無いと嘆く人もいる。
【終わり】自分で選び、その結果までしっかりと受け止める。その繰り返しで人は自分自身の人生を生きるという実感を得ていく。選択の産物が今の私であり、これからの選択によって未来の私が作られる。自分しか自分の人生は決められないんだと気付く事がまずは大切だと思う。
いや~すごい。念じて動かすロボットアームの精度が人間の腕に近づいているそう。多くの方の手となり活躍する日も近い?技術ってスゴイです。<ロイター> ow.ly/gbp9E
米国で「念じて動かすロボットアーム」、人間の腕に精度近づく | 世界のこぼれ話 | Reuters jp.reuters.com/article/oddlyE…
だから本当に、謎です。安倍は、そして衆院当選者の78%の議員は、一体何のために、集団的自衛権を日本に行使させたいのか。なぜにイラクやアフガンのような、米国の泥沼の戦争に日本を巻き込みたいのか。彼らが気に掛けているのは国際世論でもなければ、米国世論ですらない。別の何かです。
というか、米国人は日本が戦争に参加するかどうかなんて、興味が無い。まあ、政府高官の一部には参加を望む人もいるのだろうが、少なくとも米国の世論としては全く興味関心の外。だから日本国内で「国際社会から非難される」と侃々諤々議論しているのを外から眺めていると、滑稽で仕方がない。
集団的自衛権の問題で必ず言われるのは「金だけ出して軍を出さない日本は国際社会から非難される」という決まり文句である。しかし僕は20年間米国で暮らしているが、米国人から軍を出さないことを批判されたことは一度もない。マスコミで話題になることもない。たぶん誰も気に掛けていない。
選挙結果について、とりあえず今の感想をブログに書きました。blog.tatsuru.com どんな場合も「与えられた状況でベストを尽くす」のが武道家ですから、選挙結果にがたがた文句は言いません。これからどうするかです。
選挙結果について (内田樹の研究室) blog.tatsuru.com/2012/12/17_105…
「AERA」の今週号にこんな記事が載っていました。「仕事でアメリカにきていて、ちょっとしたアクシデントで病院に運ばれました。病院に着いて最初に聞かれたことは病状ではなく『あなたはいくらの保険に入っていますか?』という質問でした」。TPPに参加すると日本でも、こんなことが起きる。
新しい政権がもくろんでいるのは、国民に納税する義務を負った労働奴隷としての役割を一段と過酷に強いるだけにとどまらず、棄てられる肉としての番犬の役目を背負わせ、喜び勇んで死ねる兵士を育てることなのだが、つまり、これは戦前の国家体制に戻すことを意味しており、自由や民主とは無縁だ。
マリーンブルーの海の日記 by mb-wind 昨日のクリスマス会はかなり盛り上がっていたね 次は新年会を楽しみしている![波] mbwind.exblog.jp/16990143/