今日も穏やかで上着が要らないほどの良い天気であった。
ここのところ連日庭の落ち葉掃除をしていて、落葉樹はゆっくり冬の姿に変化しつつあります。
今日は趣味の、日本ミツバチ研究会の食事会があり、楽しい話で盛り上がりました。
今日も引き続き、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらはホスタの〔ファイヤー&アイス〕と言う品種で、この品種の場合は芽が伸びて来て葉が展開する時から、既にとても美しい天冴えの品種です。
白中斑とのコントラストが抜群で、あまり大きくはならない品種です。
斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシの紹介は以上で終了致します。
次は斑入り植物の数点を紹介します。
こちらはカキランのカラス葉の個体です。 別の展示会でも観た事はあ
りますが、大変希少な品種です。
こちらは椿の斑入りです。 斑は暴れている様ですが、コントラストが美
しい品種です。
こちらはコナラの斑入りですが、木が大きい為、全体の撮影より、枝の撮
影に挑戦した画像です。 とても美しい斑入りです。
こちらは岩ギボウシの黄葉です。 今年最後の輝きです。
こちらも同じです。 この2品種共に自分が実生から育てたオリジナル岩ギボウシの個体なので愛着があります。
今日は気温が低いものの現在良く晴れている。
昨夜はやや強い風が吹いた為、庭の落葉樹の葉が散乱して、掃除が大変であった。
この季節になると、日が暮れるのが早く、外で実施していた仕事の後片付けも、早めに済ませる様にしています。
孫達も外で遊ぶ事が少なくなりました。
斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介いたします。
こちらは岩ギボウシの〔棚山錦〕と言う品種です。 この個体も大きかったですね~!。 葉の地色が柔らかい感じの色で、黄白の覆輪が見事に輝いていました。
こちらは秩父産の岩ギボウシで〔十六夜〕と言う品種です。 葉の地色が濃色な所に、黄覆輪ですので、とても美しい個体です。 葉柄は伸びるタイプの様です。
こちらは岩ギボウシの〔秩父無双〕と言う品種です。 斑の状態を観るとこの個体の場合は、中斑になるタイプの様に感じます。
こちらは岩ギボウシ(彩の誉)の兄弟実生と言われている個体です。 ギボウシ展示会の時も観た個体ですが、更に大きく育っていたようです。
こちらは先日奥塩原に行った時の山の様子です。 様々な色が混じっていて、とても美しく、観る事が出来ました。
もう一枚。 良く晴れていた為、気持ち良かったです。 この時私の後方でも撮影している中年夫婦がいて、それぞれにカメラを持ち、撮影していました。
『やはり写真が好きですか?』と声を掛けられ、『ええ!この季節になると、家でじっとしていられないです!』と返した。
今日も穏やかな晴れで気温的にも小春日和である。
清清しい状態であり、上着無しで行動している。
常温下で管理している鉢植えのギボウシ達も黄葉になり、いよいよ休眠に入る直前の状態です。
今年の夏は猛暑だったせいもあり、早々に地上部が無くなった個体もあり、来年の出芽に影響が出るかも知れません。
今日も引き続き、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。 斑の状態は派手過ぎずにひかえ目でありながら、観る人の心にしっかりと焼き付く様な状態だと思います。 知名度が高く多くを語る必要の無い個体です。
こちらはまだ若い個体ですが、それでも〔福大〕です。(笑) この時点でも既に、覆輪の状態は大物ぶりを発揮していると思います。 圧倒的な大覆輪です。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔秩父の華〕と言う品種です。 大洞錦と共に、知名度の高い品種ですが、この個体も斑芸としては超一級品でしょう。
楽しみな個体ですね~!♪ 画像を観ているだけでワクワクします。
こちらは岩ギボウシ秩父産実生選抜のオリジナル個体です。 黄白大覆輪がとても美しく、ダイナミックな葉の展開で、貫禄の様な物を感じました。 葉の色がなんとも美しい仕上がりです。
こちらは数日前に行った奥塩原の山の様子です。 この画像は山の中腹辺りの紅葉で、頂上付近はもう終わりに近い状態でした。
もう一枚。
白樺の木肌の白がとても美しく感じました。
昨日は満二歳の誕生日を迎えた一番下の孫と、二人だけの時間を、河川敷公園で過ごした。 上着が要らない程の気温であった為、孫も喜んで楽しく過ごす事が出来た。 ちょっとしたピクニック気分であった。
今日は再び思い出しながら、今年の6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらはサイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。 こんなに大きく育つのか?と思うほどの個体でした。 全体的には葉脈斑の様に見える状態で、これからゆっくり白曙斑に変化するものと思われます。 とても美しく観賞出来ました。 問題はこの画像の右上に小さく写っている個体です。 その個体を次に紹介します。
こちらは上の画像の〔夢殿〕の実生選抜の個体です。 言わば実生遺伝する事を証明した個体で、(ウイルス)では無く、(トラ斑)でも無く、(斑入り)である事の証明です。
ちなみにこれ等は地元のYさんの展示品ですが、Yさんはここまで素晴らしい育成をされる方で、他に多くの斑入り植物等も手掛けておられます。 したがってこの個体は、もう一度繰り返しますが、大変貴重な(斑入り)である事の、証明資料になる個体なのです。 一般的には(ウイルス)の場合は、この様な実生遺伝はしないと言われているそうです。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 とても状態が良く、抜群のコントラストで観賞出来ました。
こちらは岩ギボウシの〔奥久慈中斑〕と言う原種の個体です。 この個体を出芽の状態から観察すると、最初から斑がハッキリしている、天冴えの大変希少な品種です。 原種で天冴えの斑入りですから、正に奇跡の個体だと私は思っています。
こちらはツーリングコースにある、カエデの木の紅葉です。 この様な中間的な色もいいですね! やはり青空を背景にした撮影が一番です。
こちらはアメリカハナミズキの赤い実で、春に花が咲いた名残です。 この様な秋の姿も美しいものです。
現在気温と日本ミツバチの行動の関係を調査中であるが、本日も問題なく飛び回っている。
現在の気温は16℃で、運び込まれている花粉団子の色は何故か?オレンジ色が圧倒的に多い。