ここ数日請負業を営んでいる友人から頂いた、化粧ブロックを積んでいます。 約60%完了です。
最終的に約8mの所に19本×3段で、ブロック数は57本の予定です。
ブロック積みもやってみると楽しいものですね~!。♪v(〃⌒ー⌒〃)
但し基礎の部分だけは友人にやってもらいました。(T▽T)ダハハ♪
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは岩ギボウシ交配実生の発芽の状態です。
特別にはっきり判別出来る物の紹介ですが、この品種の場合はユーレイ(葉緑素が無い)の様な芽が多いです。
この様な芽は発芽はするものの、葉緑素が無い為、光合成が出来ずに、育つ事は無く、やがて消えて行きます。
但し、良さそうな芽が数本有るのが判るでしょうか?
この様にたくさんの種を蒔いて発芽させると、中にはお気に入りの芽♪も出るのです。
この様な芽を選抜して育てる事が楽しみなのです。
あくまでも自分で交配した、世界に一つのオリジナルのベビーです。♪(笑)
※上の画像の様に実生から斑入りの出現する、自分だけの親株を見つける事もまた楽しいものです。
親株さえあれば交配の楽しみは無限に拡がるのです。
実生から斑入りの出現する個体は、多くの場合縞斑入りの個体です。
市販されている、中斑や覆輪に固定している品種からは実生をしても斑入りは殆んど出現しないのです。
こちらは昨年の冬の岩ギボウシ交配実生品です。 なんとなくお気に入りの個体で、観察を続けています。
こちらは既に何回も紹介していますが、中心から展開が始まっている葉も、やはり派手派手の様です。
この様な状態では生育するのには無理があるのかも?です。
何回も言いますが、地の色が逆です(笑)( ̄ー ̄;汗
こちらも前に紹介した個体ですが、飛躍的に葉が大きく力強くなって来ました。
斑の状態は最初から派手な物より、この程度が楽しみがあって好いと思います。
こちらも毎回の様に紹介を続けている個体です。 展開してきた葉を見ても斑の状態は暴れています。
この個体の場合は、葉がやや波打つ特徴がある様です。
斑が冴えた状態の濃緑と白縞のコントラストがお気に入りです。
まだまだ発展途上の個体ですので、観察を続けます。
今年の書き込みは今回が最終回です。
何時も見てくれている皆様、ありがとうございます。
最近は訪れてくれる方も増えて、大変嬉しく思っています。
最初は自分だけの日記の様なつもりで書いていましたが、見てくれる人がいる事が、何よりです。
今後も〔思いつくまま、気の向くままに、自由な発想の基で〕をモットーに
書き続けたいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
たまにはコメント頂けると嬉しいです。 ボソ!・・・r(^^;)ポリポリ
健康で輝かしい良い年をお迎え下さい。
年末年始は家族が全員集合となり、孫達のキャーキャーピーピーで大騒ぎです。
嬉しいやら、うるさいやらで、複雑です。( ̄(∞) ̄) ブヒィ