昨日は雨が降り続いていたが、今日は気持ちよく晴れ上がった。 雨上がりのせいか?少し風が吹いている。
窓を開けるとレースのカーテンが風であおられる状態である。
貴重な晴れ間だそうで、洗濯日和であり、今日は布団も干している。
飼育している日本ミツバチは、雨が降っていて活動出来なくて、ストレスが溜まっていたせいか、今日は何時もより活発に活動している。
今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い出しながら、紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは奥多摩系岩ギボウシの〔白鳳〕と言う品種です。 今年はあまり暗んでいない状態での展示で、とても美しく観賞出来ました。 この様に展示会に合わせて、ベストの状態に調整するのが、大変難しいのです。
こちらはまだ若いですが、岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕と言う品種です。 天冴えの個体である為、出芽の時から美しく観賞出来る個体です。
葉の縁が波打つ様になるのが特徴です。
こちらは改良種の〔黄八丈〕と言う品種です。 とても見事な黄金葉です。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 黄覆輪がとても綺麗に観賞出来ました。
今日は当ブログの投稿を、初めてベータバージョンで実施してみました。 慣れないので迷いながらの書き込みです。
自分はアナログな人間ですので、少し変えられただけでも、悩みは大きいです。
‘‘@=(´。`!)ふう (>n<)” ( ̄ー ̄;汗
しかし〔習うより慣れろ!〕ですかね~!
『なんとかなるかなあ!?』・・・・・・。
今日は那須町、余笹川ふれあい公園で行われた、那須九尾まつりを見に
行って来ました。 後で紹介します。
今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは〔尾瀬斑入り丸葉白花ギボウシ〕です。 斑入りの個体は大変
少なく、希少な品種です。 出芽から葉の展開の頃は、葉が柔らかい感じ
ですが、今頃になると固まってしっかりします。 白花ですので趣があり、
コレクションにしたい一品です。
こちらは秩父系実生選抜の個体で、丸葉で葉柄があまり伸びないタイプ
の個体です。 斑入りの状態が綺麗な芽が、一芽出ていますので、楽し
みな一品です。
こちらも秩父系岩ギボウシ実生選抜育成の個体です。 粉吹き裏白の
個体ですが、黄白覆輪も安定しており、とても綺麗な個体です。 これだ
けの株でも何故か?無銘です。
こちらは〔水戸の華〕と言う品種です。 まだ小さな芽の寄せ植えです
が、葉脈斑が美しく観賞出来ます。 今年の展示会でも、依然として〔水
戸の華〕人気は高く、即売品は全て売れ切れました。
こちらは本日、那須町 余笹川ふれあい公園で行われた、那須九尾まつ
りの模様です。 孫を連れて遊びに行って来ました。
こちらはその最大イベントの、日本一長い(123.9m)お稲荷巻きに挑戦
の模様です。
長いですね~! 向こうの端が見えません。
日本一長い123.9mのお稲荷巻きに挑戦です。
今日は孫と電車で黒田原駅迄行き、そこからシャトルバスに乗って会場ま
で行きました。 とても楽しい祭りであった。
台風12号は強い勢力を維持したまま、伊豆諸島の東の海上を北上し
ていて、きょうはその影響で、当地方でも現在やや強い風が吹いている。
気温は低く、靴下無しでは足元が冷えて寒い為、長めの靴下を履いていま
す。
雨は降っていないが、庭に咲いている彼岸花が、強い風で大きく揺れてい
ます。
午後からは次第にこの荒れ模様は、収まってくる予報で、明日は台風一過
で良い天気になる様です。
岩ギボウシの花が咲いている為、今年もオリジナルなギボウシを夢見て、
交配を実施しています。 早い物は既に実が大きくなり始めています。
今日も再び、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思
い出しながら、紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは〔サイゴク羅紗〕と言う品種です。 羅紗地であり、照り葉でもあ
る様です。 花が咲けば花粉を使って、交配に使われる事が多い様で
す。
こちらは多摩の雪シリーズの〔多摩暁光〕です。 後冴え品種ですが、冴
えると黄縞が大変美しく観賞出来ます。
こちらは岩ギボウシの〔那須錦〕と言う品種です。 やはり後冴えで黄縞
はこれから冴えて来ます。
こちらは福島県産の岩ギボウシで、〔福の祭〕と言う原種の個体です。
黄覆輪のままで白覆輪に変化しない、美しい品種です。
こちらは昨日、路地裏のギボウシさんから届いた岩ギボウシです。 ワ
クワク、ドキドキしながら開梱したのですが、画像の様に3種類の岩ギボウ
シで、上右が〔大観〕、上左が〔赤谷錦〕で、下が〔秩父の舞〕と言う品種で
す。 ありがとうございました。 大変嬉しく今後の育成が楽しみです。
♪v(〃⌒ー⌒〃)
こちらは上の画像の〔大観〕です。 花芽が上がっています。 これから
花が観れますので楽しみです。 〔大観〕は覆輪も見事に観賞出来る品種
で、楽しみです。 濃緑地に雪白覆輪なので、コントラストが絶品です。
現在まだ強い風は吹いているが、空は少し明るくなって来ました。
今回の台風は、当地ではこれ以上荒れる事は無いだろう。
今日は朝は晴れていたが現在は曇っている。 予報では夕方か
ら明日にかけてマークが並んでいて、どうやら天気は下り坂の様であ
る。
気温が高い状態も今日までの様で、着る物を調整しながら風邪等ひかな
い様にしたいものです。
今日も、秋の山草と斑入り植物展で撮影して来た画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは小葉ギボウシの白中斑〔霊峰〕と言う品種です。 素晴らしく綺
麗な斑の状態だと思います。 猛暑の夏を、良くぞこれ程までに綺麗な状
態で、乗り切ったと感心しています。
こちらは天然記念物にも指定されている裏白ギボウシで〔一葉ギボウシ〕
と言う品種です。 〔一葉〕と言うのは、出芽の時に一枚目の葉が巨大に
なると言う意味らしく、本当に〔一葉〕ではない様です。 覆輪の個体で
す。
こちらは岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。 花芽が上がっていて、葉芸も
美しく観賞出来ました。
こちらは斑入りの〔ショウジョウバカマ〕です。 寄せ植えの鉢ですが、全
体的に見ても、斑は安定していて、落ち着いた色なので、見飽きない感じ
の品種です。
こちらは斑入りの〔ハナイカダ〕です。 この品種は葉の中央に花を咲か
せるのが特徴です。
こちらは斑入りの〔イワガラミ〕です。 とても美しい斑入りの状態でし
た。
那須野が原公園緑の相談所で行われた、秋の山草と斑入り植物展で、
撮影の画像紹介は、以上で終わります。
尚、他にもまだまだ紹介できなかった、多種多様な山草と斑入り植物が、
展示してありました。
今日は朝の内は曇っていたが、現在は晴れで、最高気温は29℃の
予報である。
庭には紅い彼岸花も咲き始めている。 個体数の多い場所では見事に咲
いて、遠くから見ても、紅く染まっている事だろう。
今日も、秋の山草と斑入り植物展で撮影して来た画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは岩ギボウシの〔吉田の月〕と言う品種です。 覆輪種の大きな株
で、貫禄がありました。 花芽が見えていました。
こちらは岩ギボウシ交配種で、あまり大形にならない個体?の様です。
色のコントラストが絶品です。
こちらも岩ギボウシの〔三峰錦〕と言う品種です。 やはり覆輪斑の見事
な品種です。
こちらは岩タバコの斑入りの個体です。 斑が全葉に入っていて、大変
希少な個体です。
こちらは矢車草の斑入り種です。 小さくても大きくとも、矢車の形は同
じ様です。 山で見る矢車草は巨大な物が多いです。
こちらは夏エビネの斑入り種です。 花の季節を迎えていました。
こちらはエイザンスミレの斑入り種です。 吹き掛け絞りの様な斑でし
た。
今日は曇っていて最高気温も22℃の予報である。
少し肌寒い感じで、長袖のシャツを着用している。 そろそろ着る物も秋
の物を準備する必要が出てきている。
パイプとクランプを使った自転車置き場兼倉庫作りは、一部の改造を含
めて、全て完了した。 今は充実感、達成感に浸っている。
間口2m、奥行き3m、高さ2.5mの大きさで、今後は内部に棚でも付けて
物を置ける様にしたいと思っている。
今日も、秋の山草と斑入り植物展で撮影して来た画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらはホスタの〔サンダーボルト〕と言う品種です。 丸葉で中斑が小
さめに入り、コントラストが絶品です。 御覧の様に最初は萌黄色中斑で
すが、冴えて白中斑になる様です。
こちらは秩父系岩ギボウシの散り斑の個体で、〔大寿宝〕と言う品種で
す。 覆輪状の散り斑となる、珍しい個体です。
こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。 葉が丸くやがて覆輪
に固定する様な雰囲気を持っている感じです。 やはり花芽が見えていま
す。
こちらは赤花山シャクヤクで、斑入りがとても美しく観賞出来ました。
大変高価な品の様です。
こちらは錦蘭のオンパレードで、ケースでまとめて展示してあり、よく見る
と花変わり品も混じっていて、変化にとんだ多彩な芸を観る事が出来まし
た。
※錦蘭とはミヤマウズラの突然変異品で、とても珍しく、希少な品を言いま
す。
こちらはツルリンドウの斑入り種で、現在ピンク色の花が咲いて、とても
美しく観賞出来ました。
殆んど風も無く安定した静かな状態となっている。
庭のスズランの木は下枝の辺りが、やや紅葉し始めて、赤花秋明菊が本
格的に咲き出している。
今日も、秋の山草と斑入り植物展で撮影して来た画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは岩ギボウシの〔秩父夢想〕と言う品種です。 花茎がしっかり立
って開花しており、観賞するのには良い形だと思います。 濃緑の葉に白
縞でコントラストがとても美しい品種です。
こちらは岩ギボウシの〔月輪〕と言う品種です。 やや黄色みがかった葉
に黄白覆輪が見事です。 葉形も良く深覆輪で見応えがあります。 花
は咲き始めたばかりの様です。
こちらは岩ギボウシの、萌黄色縞斑の個体です。 花は早い方らしく終
わりかけていました。 この様な品種は、落ちついてじっくり眺めるのには
良い品種だと思います。 葉が丸いです。
こちらはコクランです。 やはり濃緑の葉で、覆輪ですので、そのコントラ
ストが美しいです。 コクランの場合、葉数は普通2~3枚程度で、多くて
も4枚程度でしょうか?
こちらもコクランで、白中斑の個体です。 単純な斑では無く、白中斑の
中に松?が入る様な芸です。
こちらは縞斑入りの大輪トキソウです。 大変希少な美しい縞斑です。
花はどんな花が咲くのでしょうか? バルブの色は緑色でした。
秋の山草と斑入り植物展
場所 那須野が原公園緑の相談所
期日 9月17日(金)~20日(月)迄の4日間
展示即売品もあります。
こちらは我が家で現在咲いている、岩ギボウシの黄葉紅燈花の個体で
す。 現在まだ銘はありませんが、花全体が紅いです。 特に花茎から
花元の辺りが特別に紅く、力が付くと花をたくさん付けます。 実生も面白
い個体です。
今日から3日間連休となっている人も多い事だろう。 天気も良く絶
好の行楽日和であると思います。
現在やや暑く感じる気温であるが、空気が乾燥していて、清清しい感じで
ある。 上空を見ると薄雲が高く、無数のアキアカネが西の方に向かって
飛んでいる。
今日も、秋の山草と斑入り植物展で撮影して来た画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは岩ギボウシ原種の〔奥久慈中斑〕と言う品種です。 やはり花芽
が見えていて、とても美しい状態を保っています。 昨日も書きましたが、
今年の猛暑では、これ程美しい状態を維持する事は、とても困難であった
はずです。 育成されている方の管理技術が、超一流である事を物語っ
ています。
こちらは宮崎産岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。 とても珍しい斑
の入り方をする品種です。 一見すると弱そうに見えますが、この株等は
とても大きく育っています。 毎年斑入りの状態が変化しますので、面白
い品種です。
こちらも岩ギボウシ原種の〔那須錦〕という品種です、やはり花芽が上が
っていて、黄縞がとても美しい品種です。 この品種からは芽変わりとし
て、覆輪の〔那須の光〕と言う品種も生み出しています。
こちらはコクランの覆輪の個体です。 濃緑地の葉に、黄覆輪がぞくぞく
する様な美しさです。 6月頃に咲いた花の軸の名残が残っています。
向かって右が当年葉で、左が昨年の葉の様です。 コクランはこの様に
冬でも葉が枯れないで越年する性質を持っていて、長く観賞出来ます。
葉が枯れて無くなっても、そのバルブからバルブ吹かしによって、また小さ
な苗が得られますので、楽しめる品種です。
こちらもコクランで一見羅紗葉の様に見える斑入りです。 黄白散り斑・
縞が見事です。 松葉斑の様にも見えます。 珍しい斑の入り方です。
こちらもコクランで白中斑の個体です。 色が際立っている方が当年葉
なのかもですが、とにかく観賞期間が長く楽しめる様です。 紺覆輪が抜
群の美しさです。
こちらもコクランでやはり覆輪の個体です。 単なる覆輪ではなく、縞状
に流れる、蹴込み(けこみ)が美しい品種です。 種が付いていますが、
クモキリ草の仲間ですので、大変良く似ています。 この様に美しいコクラ
ンがあり、コレクションして見るのも楽しそうです。
コクランの画像はまだありますので、また次回に紹介致します。
秋の山草と斑入り植物展
場所 那須野が原公園緑の相談所
期日 9月17日(金)~20日(月)迄の4日間
展示即売品もあります。
昨日は一日雨であったが、今日は雨も上がり、朝のうちは曇ってい
たが、現在は晴れている。 気温は暑くなく、寒くなく、気持ち良い状態で
ある。
庭には黄花の彼岸花が本格的に咲き出した。 いよいよ秋の彼岸です。
『暑さ寒さも彼岸まで』と言いますので、もう先日の様な猛暑は無いでしょ
う。
明日から3連休になる人も多い事だろう。 行楽には良い季節かもです
ね~!♪ 御安全に!
今日から那須野が原公園緑の相談所に於いて、秋の山草と斑入り植物
展が開催されています。 オープンと同時に観に行って来ましたので、そ
の展示品の画像を紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらが緑の相談所から正面に見える風景です。 サンサンタワーが見
えている所の、管理された芝生の色がなんとも気持ちが良かったです。
今日は平日で早い時間であった為、あまり人の姿は見えませんが、休日に
はたくさんの家族連れが訪れる所です。 この向こう側には那須疎水を
有効利用する為に作られた、貯水池〔赤田調整池〕があり、その風景がま
た広々として開放感に浸れる所です。 冬にはたくさんの水鳥も観察出
来ます。
こちらが緑の相談所入り口です。 ガラスにサンサンタワーの頭が写っ
ています。
こちらは岩ギボウシ交配種の個体です。 まだ無銘ですが、見事に花が
咲いていました。
こちらが上の画像の個体の花です。
こちらは岩ギボウシの〔毛呂山錦〕と言う品種です。 やはり花芽が上が
っています。
こちらも岩ギボウシの〔鬼怒川錦〕です。 やはり花が咲いています。
今年の猛暑の中で、これだけ美しさを保っているのは、管理が行き届いて
いる証拠です。
こちらはサイゴク岩ギボウシ羅紗の個体です。 やはり花芽が見えてい
ます。 この花粉は交配親としてよく使われる品種です。
尚、今回の秋の山草と斑入り植物展で撮影の画像はまだありますので、
また後日に紹介したいと思います。
秋の山草と斑入り植物展
場所 那須野が原公園緑の相談所
期日 9月17日(金)今日から20日(月)敬老の日迄の4日間
展示即売品もあります。
こちらが我が家の庭に咲き出した、黄花の彼岸花です。 晩秋から冬の
間、葉を大切に育てた成果です。
パイプとクランプを使った、自転車置き場兼倉庫作りは、計画通りに完了
したが、現在一部分を改造中である。
今日は朝の内一時的に雨が降ったが、現在は晴れて来ている。
気温的にも上昇して、また暑くなるのかも知れない。
庭にはやはり彼岸花の蕾が伸びて来ていて、リコリス類の花が観れるのも
もうすぐです。 今年も黄花の彼岸花が観れそうです。
現在パイプとクランプを使った、自転車置き場兼倉庫を作っているが、垂木
クランプで垂木の取り付けが完了し、ポリカのブロンズ波板を張る工事をし
ている。 屋根は完了して、側壁も70%完了。
完成が近くなった。
今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返
り、思い出しながら、紹介します。
※以下の画像は、クリックすれば大きな画像でも御覧になれます。
こちらは秩父系岩ギボウシ交配種の個体です。 葉が丸く、やがて覆輪
に落ち着く可能性があるようです。
こちらは岩ギボウシの〔高尾の松〕と言う品種です。 散斑の中に松(松
葉を散らした様な)が入り、全体的には白く、とても美しい個体です。
こちらはホスタの〔リボリューション〕です。 中斑の中に松(松葉を散らし
た様な)が入りとても美しく観賞出来ました。 葉は硬質でしっかりしてい
ます。
こちらは岩ギボウシ〔彩の誉〕と言う品種の、兄弟実生の個体です。 昨
年も見ましたが大きくなりました。 短葉柄で葉が丸く、硬質葉であり将来
がとても楽しみな個体だと思います。 ちなみにこの個体は、八丈・多摩
の雪・西国羅紗の交配品だと思われます。
こちらはうなずきギボウシの〔剣の舞〕と言う品種です。 この程度の葉
数があれば見事です。 画像では分かりにくいのですが、燕尾芸も見ら
れ、独特な葉姿は、マニア垂涎の的であろう。 この品種は花柄が横に伸
びて花を咲かせる、とても変わった品種です。
こちらは岩ギボウシの〔富士覆輪〕と言う品種です。 葉はやや細めです
が、覆輪の状態は止め葉まで深く入るタイプで、色が冴えれば見事に観賞
出来る事だろう。 美しい状態になるのは、まだ先の様です。
秋の山草と斑入り植物展が近くなりましたので紹介します。
場所 那須野が原公園緑の相談所
期日 9月17日(金)~20日(月)の4日間
展示即売品もあります。
観に行くのが楽しみです。