こちらは一番小さいギボウシではないか?と言われている、済州島産の乙女ギボウシで〔覆輪〕のタイプです。 植えている鉢は2号鉢ですので、大きさが解るでしょう。 小さいがゆえに山野草の寄せ植え等に、無地葉(原種)の物がよく利用されます。 こんなに小さくても花は咲きます。
上の2枚の画像は昨年の11月の頃に種を蒔いて、冬の間加温育成をして来た、岩ギボウシ交配実生選抜の個体です。 常温下の育成に切り替えて、最近になり慣れて来た様で、また生長が始まりました。
こちらも同じくF2交配実生品です。 多芸品狙いの夢が詰ったベビーの個体です。
こちらは庭に植えてあるクマガイ草です。 今年もたくさん花を見せてくれました。 画像に収まりきれないので、一部だけです。(笑)
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4月も今日で終わりです。 今日のドライブで見たのですが、もう田植えが終わった田んぼが有り、また今年も稲が育つ季節になりました。