今日は朝から霧雨が、強くなる様子もなく静かに、降り続いている。 やはり秋雨前線の影響だろうか?
また、サモア諸島でのM8.3の地震により、日本列島太平洋側全域に津波注意報が発令されている様だ、被害が出ない事を祈っている。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながらの紹介です。
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こちらは〔うなずきギボウシ〕の縞斑個体です。 この品種の場合はなかなか斑が安定しない感じで、どこか原種の様な雰囲気です。
こちらは立ち葉性の〔小葉ギボウシ〕の斑入り原種個体です。 葉が葉柄の方に流れる感じの個体です。
こちらは〔西国散斑裏白岩ギボウシ〕の大株です。 床に下ろしての撮影です。(笑)
こちらは〔グレートエクスペクテイションズ〕と言うホスタです。 大きくて色のコントラストは絶品です。
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以上は6月2日の記述からの抜粋です。
今日は孫守りをしているが、離乳食を喜んで食べる様になり、益々行動範囲が広くなって来た。 目を離せない状態が続いている。 眠ってくれると休まります。(^_^;
今日は秋雨前線の影響か? 短い時間小雨が降った。 久しぶりの雨なので、もっと降って欲しいが、今は止んでしまった。
引き続き今日も、今年のギボウシ展示会に出品されたギボウシを、思い出しながらの紹介です。
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こちらのギボウシは〔手中の玉〕と言う品種です。 白く芽が出て、ゆっくり緑が乗ってくるタイプの様です。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。 多くを語る必要の無い品種です。
こちらは特別に美しい個体で〔西国裏白散斑岩ギボウシ〕です。 立葉で、特に葉柄の色がセールスポイントです。
こちらは岩ギボウシの〔高尾錦〕です。 この個体も美しい散り斑でした。
こちらは栃木産岩ギボウシで複雑な芸をする散り斑の個体です。 面白い芸です。
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以上は6月1日の記述からの抜粋です。
今日は今にも雨が降りそうな感じに曇っています。 雨になるのでしょうか?
引き続き今日もギボウシ展に出品された、ギボウシの紹介です。
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こちらは秩父系岩ギボウシの実生無名個体です。 なにしろ岩ギボウシの中でも葉が大きくなるタイプの様で、紺地が強く斑のコントラストが絶品です。
こちらは一昨日の多摩の雪の雪白中斑に対し、萌黄色の中斑に仕上がる、多摩の雪で、今まで銘が無かった品種です。 やはり銘を付けて欲しいと言う依頼があり、本日この個体の銘を〔深山幻影〕(みやまげんえい)と名を付けました。 今後この多摩の雪の販売元では、その名で売り出されます。
※6月7日(日) 銘を〔多摩幻影〕(たまげんえい)に変更済み。
芽出しの時は白中斑に出ますが、充実すると萌黄色中斑となる品種です。
こちらは岩ギボウシの〔吉翔〕と言う品種です。 美しい覆輪縞で葉柄が短い品種です。
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以上は5月31日の抜粋記述です。
こちらは現在の姿ですが、岩ギボウシ交配実生選抜のオリジナル個体です。 自分のコレクションの中では、遅咲きの品種です。 岩ギボウシの花が観れるのも、あと数日でしょう。
同じくこちらは丸葉の岩ギボウシで、花が終わり、交配により結実した状態になっています。
今日は隣町で那須九尾まつりがあり、孫と一緒に見に行って来た。 すごい人出で盛況な状態であった。
(日本一長いお稲荷巻きに挑戦)122.9mと言うビックイベントも行われていた。
今日から今年のギボウシ展示会に出品された、主な物を、思い出しながらもう一度ふり返り、数点づつ紹介したいと思います。
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こちらは〔渦の舞〕の縞斑個体です。 渦の舞でもこのタイプについては個体数はあまり多くは無いと思います。
こちらは〔済州島乙女ギボウシ〕の中斑個体です。 確かにつまった小さな個体です。 色のコントラストは絶品です。
こちらは多摩の雪の(雪白)中斑個体で私達の相談役のYさんのコレクションですが、あまりの美しさに、銘を聞いた所、『銘?銘は無いよ!』と言う返事が返って来た。 この個体がどこで出現したかも知っていて、その後も世に出す為に長く関わって来たため、銘を付けようと言う事になり、その場で〔雪嶺の輝〕(せつれいのかがやき)と言う銘に決めました。 相談役は今後はこの多摩の雪は、その銘で通すと言う事です。
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以上は5月29日の抜粋記述です。
こちらは現在の姿ですが、岩ギボウシの〔那須の光〕と言う品種です。 今年の覆輪芸は自分としては、満足していませんが、この品種が最高芸の時は見事な大覆輪となる品種です。
こちらは〔そよ風〕と言う品種です。 現在でもまだ美しく観賞出来ています。 展示会にも出品した品ですので、観賞期間が長いと思います。
こちらは今日の祭りで見て来た、お神輿です。 祭りと言えばお神輿ですね!♪ 祭り好きの自分としては、見る側ではなく、担いで見たい気分になりました。 担いでいる人達が輝いています。
♪v(〃⌒ー⌒〃)
こちらは連日の紹介ですが、秩父産岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 本日は3花咲きで、蕾は残り1個です。 他の個体を見ても岩ギボウシの花はそろそろ終わりです。 したがって交配も終わりです。 今は結実した状態を見ながら、独りでニヤニヤしています。
こちらは岩ギボウシ交配実生育成のオリジナル個体です。 この個体も不思議な事に花芽が上がりませんでした。 この程度の大きさなら普通は花が咲くのですが、何故でしょう??
こちらは今年の岩ギボウシの花の画像として、一番のお気に入りだった、〔黄葉紅燈花〕です。 花色も咲き方も絶品だと思いました。
こちらは今日も冒頭で紹介した、秩父産岩ギボウシ〔大観〕ですが、一日に8花(一本の茎で)もの花を咲かせました。 これも今までの新記録ではないか?と思っています。 見事な開花でした。
こちらは現在庭に咲いている〔リコリス〕です。 地上に花茎が上がって来た時は、白花だろうと思っていました。 以前に紹介したリコリスと比較して見ましょう。
こちらが8月26日に紹介した〔リコリス〕です。 どうでしょう? 花色が少し違う様な気がします。 花時期も一ヵ月違っています。 別な品種なのでしょうか? 自分にも説明が出来ません。
今日は遠くまで出かけていて、今帰って来ました。
今日は気温が高めで暑い日でした。
こちらは暗くなってからの撮影の為、照明が暗いですが、秩父産岩ギボウシの〔大観〕です。 今日は2花の開花でした。 まだ蕾は有ります。(笑)
こちらは岩ギボウシ多摩の雪ですが、今年の展示会の時に銘を
〔多摩暁光〕と付けた個体です。 そろそろ成長は止まるのでしょうか?この個体を観察して来ましたが、斑は後冴えのようです。 画像でも解りますが、出芽の時は斑がぼやけています。 この様なイメージから〔暁光〕と付けました。
こちらは今年の2月に岩ギボウシF2交配の種を頂き、蒔いて加温育成した個体です。 大変楽しみに大切に育成をしております。 最初は派手過ぎかな?と思いましたが、問題無く育つと思っています。
こちらは岩ギボウシ交配実生育成の個体ですが、この画像の葉一枚が妙に気になっています。 この程度の丸葉ならお気に入りです。 今後の成長が楽しみです。
こちらは既に葉が一枚も無くなった小葉ギボウシですが、あまりにも早いので、確認の為植え替えを実施して見ました。 根洗いの結果、問題はなく、来年の芽が準備されています。 この個体の様に比較的、陽当たりの良い場所で管理すると、秋に葉が衰えるのが早くなります。
今日も早朝に、いつものコースにマウンテンバイクツーリングに行って来た。 シルバーウィークも昨日で終わり、キャンプ場は嘘のように静まり返っていた。 それでも数張りのテントはあり、のんびりとモーニングコーヒーを飲んでいる姿があった。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 昨日いっきに8花同時に咲きしましたが、今日は1花のみの開花です。 このギャップは何なんだろう?と考えてしまいます。(笑)
こちらは岩ギボウシ交配種の〔城西の帝〕と言う品種です。 花が終わりましたので、無駄なエネルギーを消費しない様に、花茎を切除しました。 ちなみにこの品種の最高芸の覆輪縞の個体は、現在、
路地裏のギボウシさんが持っています。
こちらは自分で交配実生から育てた個体ですが、花が数個咲き終わった状態です。 現在まだプラ鉢での育成の為、そろそろ鉢変えの、植え替えが必要ではないかと考えています。
こちらは今日のツーリングで見たキンモクセイ(金木犀)の花です。 風上側に居るとあまり感じないですが、風下側にまわるとそりゃあ良い香りで癒されますね~。♪v(〃⌒ー⌒〃) 天然のアロマテラピーの様です。 花は今が盛りかも知れません。
こちらは朝の逆光に、きらきら光っていた川面とススキの穂です。 肌に心地よい風の中で、ススキの穂がゆったりと揺れていました。
今日は朝の内小雨が降ったが、現在は曇りである。 風はなく庭の木の葉もほとんど揺れていません。
引き続き斑入り植物展に出品されていた山野草の紹介です。(最終回)
こちらはタカクマホトトギス(原種は鹿児島県大隈半島の高隈山に自生)の覆輪斑入りの個体です。 大きい黄花が咲いていました。
こちらはジカバチソウの斑入り(中斑)です。 花茎が残っていますので、立派に花を咲かせた事が想像出来ます。 何処か野性的な雰囲気が感じられます。 以上で山野草の紹介を終わります。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 本日いっきに8花もの花を咲かせました。 こんな咲き方は初めて見ました。
こちらは岩ギボウシ交配実生選抜のオリジナル個体です。 開花2日目の状態で、自分で種から育てた個体をまた交配に使っています。 夢がたくさん詰った結実になるでしょう。
こちらはツーリングコースにあるイチョウの木ですが、今年は昨年よりもたくさんの実を付けています。 また落ちる頃になると銀杏拾いの人が集まることでしょう。 自然からの贈り物です。
こちらは春にも紹介しましたが、ツクバネ(衝羽根)の実です。 やはり秋になり実が丸くなって来ました。 もう少し丸くなると思います。 ここまでになれば羽根つき遊びの羽根の形に似ているのが解ると思います。 これを採取して高い所から落としてみると、くるくる回転しながら地面に落ちますので、面白いです。
今日も早朝ツーリングに行きましたが、キャンプ場は超満員の状態で、早い時間にもかかわらず、子供達の元気な声が辺りに響いていました。
引き続き斑入り植物展に出品されていた、山野草の紹介です。
こちらは猩猩袴(ショウジョウバカマ)ですが黄縞の個体です、さらに純白花であると言うので驚きです。 花時期は他にはあまり花が無い早春に咲きます。 最近の新しいジャンルとして、コレクションを増やしているマニアが居る様です。
こちらは白縞の個体です。 葉先から幼芽がでているのが解ると思いますが、葉挿しでも増やせるそうです。 花の時期になったらまた紹介したいと考えています。
こちらは日本のエーデルワイスのウスユキ草の斑入りです。 見事に斑がバランス良く入っていました。 今日の紹介はここまでです。
こちらは岩ギボウシ交配実生のオリジナルベビーです。 冬に種を蒔いて加温育成して来た個体です。 お気に入りの一品です。
こちらも同じです。 斑がどの様に変化するのか?観察しながらの育成です。
こちらは今日のツーリング中に遭遇した黒い物体です。
( ̄. ̄) ん?(◎-◎;)ドキッ な、なんじゃーこのグロテスクなものは?? 生きてはいるが動く様子が無いので、指でつまんでお腹を見せてもらおうとひっくり返したら
\(◎o◎)/!ぎょえ~~!!うわあ~~~~~!(汗)??
な、なんとこれはイモリではないか? 両生類だから陸にいてもおかしくは無いが、初めて陸上で見ました。 この赤い腹を見た瞬間ゾクゾクの鳥肌ものでしたよ~~~!(笑) ここに居ると車にひかれてしまうので道路脇の草地に移動してあげました。( ̄ー ̄;汗
今日も早朝ツーリングに行って来た。 久し振りである為、コース中にある2回の急坂の上りでは、かなり息が切れてしまったが、回数を重ねれば慣れてくるだろうと思っている。
引き続き那須野が原公園緑の相談所で観て来た、ギボウシの紹介です。
こちらは岩ギボウシの〔那須錦〕と言う品種です。 斑のバランスがとても美しい状態です。 花茎を2本上げていました。
こちらは無名の岩ギボウシですが、やはり斑のコントラストが美しい個体です。
こちらもあまり大きくならない品種でしょうか。? 〔一力〕と言う品種です。 スッキリとした覆輪が綺麗です。
こちらは秩父産の丸葉岩ギボウシで、葉柄があまり伸びない感じの個体です。 覆輪が綺麗です。 ギボウシの紹介は以上です。
次に同時に展示されていた山野草を数点紹介します。
こちらは梅鉢草(ウメバチソウ)の斑入りの個体です。 タイミング良く花が咲き始めていました。
こちらは彼岸花の八重咲きの個体です。 花が開き始めたばかりの状態です、雌しべ雄しべが、花弁化している様です。
今日の紹介はここまでです。