今日も大気の状態が不安定な様で、まだまだ警戒が必要です。 昨夜の雨は、それほど大雨にはなりませんでした。 川の状態は、水位は高いですが、濁りは少なくなって来ました。
黄色の彼岸花(リコリス類)が咲き揃いました。 この品種は強健種の様で、たくさん殖えました。
雨上がりにこんなものを見つけました。
この岩ギボウシは昨日も紹介しました。
その岩ギボウシが今日は花を3花も咲かせました。
接近してみました。
違うアングルでもっと接近してみました。
この様な岩ギボウシは、私自身の評価では、多芸品だと思っています。
1、葉は短葉柄で硬質 2、斑入り(斑のバランスも良い) 3、花茎は濃色で立ち上がる 4、花は丸くて可愛らしい 5、交配親として期待できる。
したがってこの様な個体は、大切に楽しみに育成したいと考えています。 岩ギボウシ同士の交配を、年数を掛けて続けて来ましたが、最近になりようやく自分でも納得の行く物が、生まれる様になりました。
この個体も花茎が伸びてきています。
現在少し陽が射してきました。 運動も兼ねて今から何時ものフィールドにマウンテンバイク走行に出かけようと思います。
8月も今日で終わりで、明日は防災の日です。 各地で災害を想定して訓練が行われるでしょう。 〔災害は忘れた頃にやってくる〕という言葉も有りますが、自分の命は自分で守るという気持ちを、何時も持ち続けたいと思います。
連日夜になると、ゲリラ的な豪雨が各地で観測されている様で、警戒が必要です。 今日も警報が出ていて、空が暗くなって来ました。 川は狂った様な流れで、様子を見に来ている人がたくさんいました。
こちらは山ぼうしの木で、実が熟して来ました。 春には花で木全体を白く輝かせたものです。 実はよく見ると、ちょっとしたフルーツの様で、食べられるそうです。 私も一粒口に入れて見ましたが、特別美味しい物ではないようです。
上の三枚の画像は、岩ギボウシの花で、やはり花茎はしっかりしていて、自分の力でスッキリと立ち、花を咲かせました。 これが実生から育てた初花です。 私はこの個体も気に入りました。 なかなか岩ギボウシの栽培品の花が紹介されていない為、良いのか?悪いのか?、比較が出来ません。 それは今まで岩ギボウシは葉芸を観る対照として、花は度外視されてきたからではないでしょうか?。 しかしこれからは、花も観賞できるものである方が良いはずです。 私は葉も花も双方鑑賞対象になるような、品種を作って行きたいと思っています。 少なくても自分の力で花茎を立て、花を咲かせる物が目標です。
この画像は上の個体の蕾が上がってきた時の状態です。 濃色の花?と期待しましたが、そうでもありませんでした。
やはり今、が降りだしました。 今日も警戒が必要です。 豪雨により被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
この画像は狐の剃刀(キツネのカミソリ)の群落です。 こちらも彼岸花の仲間のリコリス類です。 有毒植物です。
この二枚の画像は、何回も紹介している丸葉ギボウシです。 期待していた蕾が上がってきました。 こちらも花の開花が楽しみです。
こちらは岩ギボウシ同士の交配により、種を持ち始めた状態です。 これからは虫に喰われない様に管理しなければなりません。
こちらは前にも紹介していますが、〔清山〕というギボウシです。 斑がバランス良く入っています。 今年は花は付けませんでしたが、葉だけでも鑑賞できます。 楽しみな一品です。
今日も天気が回復して来ましたので、いまからマウンテンバイクツーリングに行こうと思います。 ちょっと陽射しが強過ぎるかもです。
こちらは庭で咲き始めた、黄色の彼岸花(リコリス類)です。 今年はたくさんの花が観られます。 花の時季は葉が有りません。 花が終わると葉が出てきて、葉が密生した状態で冬を越します。
久しぶりに岩ギボウシの生長プロセスの径時変化です。
5月8日の状態。
6月22日の状態。
8月25日の状態。 順調に生育。 今日はもう少し花茎が伸びている。 この個体も茎がしっかりしているので、 下垂はしないだろうと期待している。
こちらも岩ギボウシの花であるが、花茎は針金の様に細く、地面に付きそうな感じに咲く為、観賞価値は無い。 私は人間が手を加えないで、自然のままで、鑑賞できる物を作るのが目標です。
こちらは私の同級生が石に描いた絵です。 下絵無しに簡単に書いてしまいます。 この様な作品が現在70作品程あり、もっとリアルな作品もあります。 中には漫画チックで微笑ましい絵もあります。
今日は雨模様であった為、ツーリングに行けなかったが、今になったら晴れ間が出て来た。 これから走って来ようとか思う。
こちらの2枚の画像はツーリング途中に咲いていたヒマワリです。 昨夕のNHKの首都圏ネットワークで紹介されていた、〔東北八重ヒマワリ〕に似ていますが、品種名は?です。 この品種は種はできるのでしょうか?。 やはりヒマワリは青空が似合う花です。
こちらは以前にも紹介しましたが、私の同級生の手作りの鉢です。 多肉植物が植えられている物です。 これをプレゼントしてもらいました。 また作るときの使用材料も分けて貰い、作り方のパソコンへのダウンロードまでして貰った。 あとは冬の暇な季節にでも自分で作って見たいと思います。 内緒で?材料の一部を紹介すると、主材料は(新聞紙)です。
こちらは次の花が咲いたので再度の紹介です。
画像が多くなりましたが、この個体は、何より花茎が立っている為、そのままで鑑賞できる点が気に入りました。 株に負荷をかけない様に、デジカメ後、花は切除しました。
今日の暑さにより一度外したヨシズを、再度設置した。
こちらはウドの花でしょうか。 根元は何処にあるのかと、覗いてみると2m以上、下にありました。 〔ウドの大木〕という言葉がありますが、私はそうはなりたくありません(笑)
こちらの2枚の画像は〔サイゴク岩ギボウシ〕の花です。 やはり花茎は斜めに伸びて開花しています。
横から見ると細長い感じの花で、この花がこの株の初花です。
こちらは驚く程濃色な蕾が上がった個体です。 もうすぐ開花です。
この状態の時は(ほう)の色だけが濃い色をしているのだろうと思った。
現在外はで半袖のシャツでは少し肌寒い感じです。 またこれから雨が降るかもです。
そろそろてほしいです。
こちらは岩ギボウシで〔鬼怒川錦〕ですが、花芽が上がってきましたが、まだ株が小さい為、花芽を切除しました。 この様に花芽を切除した株が、他にも数株あります。
こちらは以前に紹介した岩ギボウシですが、この株に花芽が上がりました。
こちらがその花芽です。 さらにこの株は、力が付いているのか?、株の両側に2本の新芽が伸びて来ています。 例のプラ鉢に植えている物です。 この条件が良いのでしょうか?。 今年はこのプラ鉢のテストをしてみたのですが、作上がりは、大変良いと思います。 これから実生苗の育成には、プラ鉢を使いたいと思っています。 こちらの花の開花も楽しみです。
他のギボウシもそうですが、岩ギボウシも花の咲く時期が、その個体によってバラバラです。 故にギボウシの花の展示会は出来ないのです。
今日は北寄りの風が吹いており、大変涼しくなっている。 マウンテンバイクツーリングは、半袖のTシャツでは寒い感じであった。 今にも雨が降りそうな空模様である為、釣り人は誰もいません。 川の流れる音が妙に大きく聞こえました。
こちらは月見草ですが、花が終わった後に、紅葉が見られる物があります。 他にはまだ紅葉している物は無く、今の時季としては目立つ存在です。
こちらは地植えにしている岩ギボウシですが、今日初花が咲きました。 しかし次の花を見るとまだ準備が出来ていません。 変な咲き方です。
こちらは小葉ギボウシの花です。 やはり今咲いています。 ですから虫によって交配されれば、雑種が出来てしまうはずです。 私はこれを防ぐ為、虫が入れない環境(小屋の中)で交配を行うようにしているのです。
こちらはオリジナル岩ギボウシで、〔大丸錦〕という品種です。 こちらの斑はバランス良く入っています。 来年には芽数も増えて、鑑賞価値も上がるでしょう。 こちらも楽しみな一品です。
今外に設置している温度計を見て来たが、22℃です。 北から冷たい空気が入っているのでしょうか。