気圧配置は冬型であるが、連日穏やかに晴れている。
しかしさすがに気温は低く、今日の当地の予想最高気温は1℃である。
秩父産岩ギボウシ展示会の時に、同時に参考出品されていた、斑入り植物の紹介です。 今日が最後の紹介となります。
こちらは〔斑入りアオキ〕です。 この個体も大変美しいと思います。 下の方にチラリと見えている茎までが黄色い為、完全に固定している、斑でしょう。 正に生きた芸術品です。 この様な鉢を応接セットの脇にでもそっと置いてみたいですね~!(笑)
こちらは〔斑入り八つ手〕です。 とても美しい斑入りの状態です。 全体的には黄金色で、そこに緑の斑が入る感じで、地色が逆転の個体です。 白覆輪の品種は見た事がありましたが、これ程美しい品種は初めて観ました。
秩父産岩ギボウシ展示会で撮影の画像の紹介は、本日をもって終了致します。 シリーズを通して観ていただいた方におかれましたは、本当にありがとうございました。
紹介した画像は、全て私の様な素人が、バカチョンデジカメで撮影の物であり、撮影に不備な点もあったかも知れませんが、どうかご容赦の程をお願い致します。
画像を観て少しは楽しんでいただけたのではないかと、自負しております。
実は上の画像の斑入りアオキですが、その後気にしながら探していたら、やはり芽変わり(枝変わり)で確かにありました。 その変わり枝を採取して現在挿し芽をしています。 比較的に簡単に挿し芽が出来る植物なので、根が出ると思います。
楽しみです。
※枝を切った時、木質部の中心が空洞の様になっている様な木の場合は挿し木が容易に出来ます。 例えば紫陽花(アジサイ)等も同じです。
挿し木の仕方についてはインターネットで調べれば分かると思います。
晴れてはいても時折り雪が舞っている。 当地の今日の予想最高気温は5℃です。
今日も引き続き、昨年の6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
今日は斑入り植物及び参考出品されたギボウシ等の紹介です。
こちらは岩ギボウシ多摩の雪の羅紗で〔雪燕羅紗〕と言う品種です。 時には甲竜が見られたり、燕尾芸が見られたりする珍品です。 多摩の雪ですから、もちろん花は純白花です。 とてもマニアックな個体で、私が知っている限りではまだ4~5本程度しか有りません。
こちらはやはりサイゴク系と思われますが、〔羅紗スズムシ剣甲竜〕の品種です。 御覧の様に羅紗地が強く、葉先がスズムシ剣(スズムシの尾の形の様な)となる個体で、やはり個体数が大変少なく、マニア垂涎の的です。 コレクションしたくても数はあまり多くはないと思います。(笑)
こちらはサイゴク系羅紗の実生から偶然に発見された、〔羅紗魔王〕と言う品種です。 葉はカチカチで羅紗地は超一級品、その上チャボ性で、大きくなりません。(この画像は接写の為大きく見えます。) 実生選抜されて7年程になりますが、花が観れたのは1回だけです。 この個体もまた、数の少ない希少な品種です。
こちらは〔大島獅子〕と言う品種です。 独特な葉姿が見事です。 葉の外側の緑と、中斑の様な部分に、生長の差がある為、この様な姿になると思われます。 大変希少な珍品です。
こちらは〔大銀河〕と言う岩ギボウシです。 雪白縞が全葉にバランス良く入り、とても美しい状態です。 葉の地色も濃色です。
こちらは〔丸葉タケブキ斑入り〕の個体です。 少し地味な感じがしますが、散り斑縞?と言う表現が合っているでしょうか? 葉の大きさがダイナミックな感じの個体です。
こちらは斑入りアマドコロの〔大和錦〕です。 葉が硬そうで見事な縞斑です。 花の季節は既に過ぎている様です。
こちらはミヤマナルコユリの斑入り種です。 見事な縞斑の個体です。 展示品最初の一番目立つ位置に展示してありました。 言わば看板の様な存在です。
いよいよ栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシ展示会の、主な展示品の紹介は、次回が最終回となりました。 私が現場に行った事は事実ですが、デジカメする事に没頭していた為、正直何を観たのか?良く覚えていません。 ですがこうして一枚一枚の画像を観ると、記憶が甦ります。 多くのギボウシが観れて楽しかった事は間違いありません。
山野草切り絵展
※ 2011年1月6日(木)~1月10日(月)迄の5日間、今年初めての展示会の切り絵展示会(山野草切り絵友の会との共催による展示会)が、那須野が原公園緑の相談所に於いて開催されます。
クマガイソウやカタクリなどの山野草の切り絵がたくさん展示されます。
切り絵に興味のある方は絶好のチャンスです。 是非観賞されると良いでしょう。
尚、同時に冬の山野草、盆栽等の展示もあり、即売品もあります。
今日は予報では曇りなのですが、現在穏やかに良く晴れています。
日当たりの良い廊下にいると、温室効果により大変気持が良く、眠くなってしまいます。(笑)
孫達家族は昨日それぞれに帰宅して、今は平常の状態に戻りました。
昨日までの騒々しい状態が嘘のように静かです。
今日も引き続き、昨年の6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
今日は斑入り植物及び参考出品されたギボウシ等の紹介です。
こちらは〔彩の姉妹〕と言う品種です。 八丈・多摩の雪・西国羅紗系の交配だと思われます。 丸葉短葉柄で、後冴え黄中斑の見事な個体です。 どの程度大きく育つのか? 楽しみな個体です。
こちらは〔大志の盃〕と言う品種です。 確かに葉一枚一枚が丸くて、盃の様な感じです。(笑) 銘はそこから来ているのでしょうか? 斑色は後冴えで黄色に仕上がる様です。 極丸葉、短葉柄で、前の画像の個体にも似ている様な感じです。
こちらはコクランの斑入り種で、〔白中斑透け矢〕の個体です。 とても美しく、そろそろ花の季節を迎える様です。
こちらも同じくコクランの斑入り種で、〔雪白中斑〕の個体です。 撮影現場では気が付かなかったのですが、画像を良く見ると花茎が伸びている様です。
こちらも同じくコクランの斑入り種で〔白縞〕の個体です。 同じ様に花茎が見えています。
こちらも同じくコクランの斑入り種で〔黄白縞〕の個体です。 同じ様に花茎が伸びて蕾が見えています。 ランの仲間の場合は、葉の元の太くなっている部分をバルブ(偽球茎)と言いますが、ここは養分を蓄える部分で、言わば芋とか球根に相当する部分です。 コクランにこれ程美しい斑入り種がある事はごく最近まで知りませんした。(笑) これからの園芸に新しいジャンルとして新風が巻き起こるのでしょうか?とても楽しみな地生ランです。
※但し現在は絶滅危惧種となっているのかも知れませんね?。
こちらは〔紅花山シャクヤク〕の斑入りの個体です。 山シャクヤクの場合もたくさんの珍しい品種が有る様です。
こちらは信じられないかも知れませんが、タチギボウシの〔八岐大蛇〕と言う品種です。 葉は凸凹葉で丸く、短葉柄で、花は極端な石化咲きで多数の花を咲かせます。 これ程の珍品は、他に類を見ないでしょう。 これからこの個体で交配が行われ、新品種が作られる事でしょう。 楽しみです。
山野草切り絵展
※ 2011年1月6日(木)~1月10日(月)迄の5日間、今年初めての展示会の切り絵展示会(山野草切り絵友の会との共催による展示会)が、那須野が原公園緑の相談所に於いて開催されます。
クマガイソウやカタクリなどの山野草の切り絵がたくさん展示されます。
切り絵に興味のある方は絶好のチャンスです。 是非観賞されると良いでしょう。
尚、同時に冬の山野草、盆栽等の展示もあります。
年初に当たり、今年も健やかに過ごせる様に祈るばかりです。
今日も引き続き、昨年の6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 御含み置き願います。
こちらは〔皆野青風〕と言う品種です。 この品種の場合も紺覆輪がしっかり葉の縁に周るタイプで、安心できる個体の様です。 雪白に仕上がる斑が、とても美しい個体です。
こちらは〔秩父西平〕と言う品種です。 全葉にバランス良く入る、縞斑が派手な状態ではなく、育てるには楽しみな個体だと思います。
こちらは〔天上錦〕と言う品種です。 この個体も覆輪縞が安定した状態であり、安心して育てる事が出来る品だと思います。 葉形も良いので楽しみな一品です。
こちらは〔秩父布里〕と言う品種です。 この個体も同じく、斑のバランスが良く、じっくり観賞出来ると思います。 この程度が私が和みを感じる状態です。
こちらは〔吉田の恵〕と言う品種です。 この個体はあまり大きくならないのでしょうか? 小さくまとまっています。 斑の状態もとても美しく、目立つ存在でした。 今後が楽しみな個体です。
こちらは〔秩父柿平〕と言う品種です。 この個体の斑のバランスも絶品です。 完全な安定した紺覆輪がかかる様ですので、安心して育てる事が出来るでしょう。 雪白斑がとても美しい品種です。
こちらは〔大洞錦〕です。 独特な丸葉と短葉柄でまとまりの良い状態に仕上がっていると思います。 斑の状態は現在、発展途上にあり?、びっくりする様な斑に変化する可能性があるでしょう。 今後も楽しみな、知名度の高い品種です。
こちらは〔加藤の夢〕と言う品種です。 現在覆輪縞の黄斑がとても美しい状態です。 葉柄もあまり伸びないタイプの様で、葉の地色が濃色で、強健な感じのする個体です。 やはり今後が楽しみな一品です。
※今回の展示会においての、秩父産岩ギボウシとして紹介出来る個体は、この辺りまでかも知れません。?
次回の紹介では、斑入り植物及び参考出品展示されたギボウシ等の、紹介になります。 ここまで来たらどうか最後までお付き合い下さいます様に、お願い致します。(笑) m(_ _)m
今日も晴れてはいるが、昨夜からクリスマス寒波と言う事で大変気温が低い状態となっている。 山は麓の方まで、雪で白く輝いている。
当地方での今日の予報最高気温は3℃です。
やや強い風も吹いていて体感気温は更に低く感じる。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 お含み置き願います。
こちらは〔椿山福助〕と言う品種です。 斑入りのバランス的には、あまり派手な状態にはなっていないので、十分楽しんで観賞出来ると思います。
葉姿は立ち性の様で、チラリと見えている葉柄も赤いです。
こちらは〔秩父大樹〕と言う品種です。 やはり葉姿が立ち性の様です。 この個体の場合は、横方向から見ると葉柄の色が美しく観賞出来るでしょう。 そしてビックリ、ドッキリ、抜群な斑の状態です。 綺麗に紺覆輪が周っており、安定した斑である事が想像出来ます。 将来が楽しみな品種だと思います。
こちらは〔秩父幻想〕と言う品種です。 現在は落ち着いた縞斑の状態ですが。 照り葉の様ですので、裏照り(葉裏が光っている)なのかも?です。 何処か原種の様な雰囲気が感じられます。 この様な個体が山奥にひっそりと自生している状態を想像すると、ロマンですね~! じっくり眺めていると心が癒される感じです。
こちらは〔武甲の恋〕と言う品種です。 この個体も斑は全葉にバランス良く入っており、安定している様です。 現在一芽で見ている様ですが、これが二芽になれば、ボリュームが出るでしょう。 この【武甲】の付く品種がたくさん有りますが、それだけ交配実生によって、品種改良が盛んに行われている事が想像出来ます。
こちらは〔武甲黒竜〕と言う品種です。 この個体の場合はなんといっても黒ずんだ葉の地色に対し、極黄の斑入りですので、コントラストが抜群な状態です。 見た所まだ若い個体の様で、今後に期待したい一品です。
こちらは〔毛呂誉〕と言う品種です。 黄斑がとても美しく観賞出来ます。
葉姿はやや横開するタイプの様に見えます。 濃色の葉柄も美しいです。
こちらは〔武甲丸〕と言う品種です。 中斑に固定している個体だと思います。 この様な斑入りの場合は、出芽の時から安心して観察出来るでしょう。 葉姿は平開するタイプの様に見えています。
こちらは先日観て来た、カレッタ汐留の、音と光のイルミネーションです。 音楽に合わせて光が変化してとても幻想的でした。
今日は朝から曇りです。 気温も低く現在小雪が舞っていますが、積もる様な予報は出ていない。
今朝は長い霜柱が観測された。 本格的な冬の到来です。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 御含み置き願います。
こちらは〔秩父皇帝〕と言う品種です。 この個体もなんとなく中斑になりたがっている様です。 展示するにはこの程度のコントラストの方が、目立って良いのかもですね~!?。
こちらは〔萩の舞〕と言う品種です。 この個体も目立つ斑の状態です。 観る人に感動を与える個体ではないかと思います。 こういう個体は欲しがる人がたくさんいる事だろうと思います。
こちらは〔大紫宝〕と言う品種です。 この個体も大変美しい斑入りの状態です。 このあたりの品を観ていると、かなり遮光した状態の環境で育てているのでしょうか? 葉の色から考えると、そんな気がしますが?
こちらは〔椿山の茜〕と言う品種です。 今まで観てきた個体に比較すると、斑の色が特殊な変わった色の様に感じます。 全葉に黄縞が均一に入り独特の美しさを感じます。
この個体も観ていて飽きない個体だと思います。 味わい深い逸品です。
こちらは〔天心〕と言う品種です。 上からの画像なので分かりませんが、立ち葉の様で横から見ても美しい葉姿なのかも?です。 黄覆輪がとても美しい個体です。
こちらは〔緑扇〕と言う品種です。 まだ若い個体の様ですが、将来が楽しみです。 やはり立ち葉の様に見えます。
こちらは〔武甲永楽〕と言う品種です。 葉は細いタイプですが、やはり立ち葉でしょうか?葉姿も良い様です。 斑入りの状態はこれまた完璧でしょう。 息を呑む美しさです。 目がクギ付けになる様な逸品です。
この画像をじーと観ていても見飽きない感じです。 天晴れです!(笑)
こちらは〔梅里〕と言う品種です。 この個体はやや横開気味な葉の展開の様ですが、斑の状態はバランス良く入り、やはり美しい個体です。
色のコントラストも絶品です。
こちらは昨日、日帰りのバスツアーに行って撮影のレインボーブリッジです。 その向こうには東京タワーも小さく写っています。 日の出桟橋から乗船のナイトクルーズの船上から撮影の画像です。
こちらに写っているのは、先日APEC(エイペック)の会場になったみなとみらいのパシフィコ横浜です。 横浜ランドマークタワーから撮影の画像です。
朝一番に親戚から椎茸の原木を貰って来た。 しかも菌を打ち込む穴まで開けたものである。 後で椎茸菌を買ってきて打ち込むのが楽しみである。
今日は暖かいので、冬用のタイヤの交換を実施して、既に完了した。
アルミホイル付きなので、簡単に交換が出来た。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 お含み置き願います。
こちらは秩父産岩ギボウシの〔大洞錦〕です。 知名度が高く人気の岩ギボウシですが、斑が暴れる事も多く、なかなか本芸を見る事が出来ない個体もあります。 あまり派手な個体より、この程度が楽しみがあって良いと思います。 コントラストが美しいです。
こちらは岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 安定した覆輪と言って良いでしょう。 鉢が見えないほどの葉の展開で、黄覆輪が見事です。
こちらは〔椿山聖光〕と言う品種です。 中斑になる可能性を秘めた状態の様に見えます。 やはり黄色に出て、雪白に冴える様です。 美しく観賞出来ます。 今後も楽しみな個体だと思います。
こちらは〔横瀬の華〕と言う品種です。 葉は細いですが覆輪縞が見事です。 葉の展開も美しくバランス良く展開しています。
こちらは〔萩無双〕と言う品種です。 全葉にバランス良く斑が入り、完璧な状態です。 これ以上派手にならないで!と祈るばかりです。(笑)
こちらは〔小笹満月〕と言う品種です。 一枚一枚の葉も丸いですが、株全体も丸くなって、見事に満月?に見えます。 鉢がほとんど見えません。 大盛りです??(笑)
こちらは〔武甲錦〕と言う品種です。 やや派手な斑芸で大変目立っていました。 葉は細葉系の様です。
こちらは〔武甲昇竜〕と言う品種です。 この個体もやがて中斑に発展する可能性がある様です。 今の状態は抜群のコントラストで、とても美しいと思います。 中斑でも紺覆輪が深くなるタイプなのかも?です。
現在冬のギボウシ加温育成に挑戦中ですが、芽は伸び始めているものの、まだデジカメレベルではありません。
デジカメ出来る様になったら紹介するつもりです。
今日は雲が多いながらも現在は晴れ間が出ている。 予報ではこれから曇って来て、夕方からは気温が低下してくるらしい。
予報では雪ダルマのマークも見れる様になって来た。
そろそろ車にも冬用のタイヤが必要かも知れない。 リム付きのタイヤなので、毎シーズン自分でジャッキアップして取り替えている。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 お含み置き願います。
こちらは岩ギボウシの〔横瀬の華〕と言う品種です。 葉はやや細いですが覆輪縞がとても美しい品種です。 葉数が多く、葉柄があまり伸びない個体の様です。
こちらは岩ギボウシの〔秩父不動〕と言う品種です。 やはり葉柄があまり伸びないで、まとまる品種の様です。 葉の地色と覆輪のコントラストが絶品です。 黄色から雪白覆輪に変化する様子が分かります。
こちらは岩ギボウシの〔毛呂の灯〕と言う品種です。 こちらは現在黄縞で、とても美しく観賞出来ます。 やはり色が冴えるプロセスが分かります。
こちらは岩ギボウシの〔秩父丸神〕と言う品種です。 丸葉短葉柄で葉数も多く、何よりも全葉にバランス良く、美しく縞が入る所が、セールスポイントだと思います。 葉の地色も濃色で美しく観賞出来ます。
こちらは岩ギボウシの〔秩父布里〕と言う品種です。 やはり全葉にバランスよく、美しく斑が入り、コントラストが絶品です。
こちらは岩ギボウシの〔秩父青長〕と言う品種です。 やがて完全な中透けに固定する一歩手前の状態の様な感じですが、どうでしょうか? やはりコントラストが絶品で、生きた芸術品です。
こちらは岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。 まだ新種の為、銘は無い様です。 交配の組合わせについてはここでは、秘密にして置きましょう。(笑) 新葉の状態から考えますと、色が冴えるのは大変早そうです。 マニアにとってはコレクションに加えたい品ですね~!(汗)
こちらも同じく岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。 葉形が良く、葉重ねも良く、小さくまとまる個体の様です。
新葉の色から、極黄の大覆輪に冴えるプロセスが、ハッキリ分かります。
やはり冴えるのが早そうです。 素晴らしいですね~~~!(笑)
片手に乗る程の個体ですが、迫力は大です。v(〃⌒ー⌒〃)
飼育している日本ミツバチの生態観察を続けていますが、12月に入っても天気が良く、気温が高めであれば、活動する事が分かりました。
小春日和の12℃程度あれば活発に活動しています。
今日は雨が降っているが、現在は風は吹いていない。 低気圧が発達して風が強くなるらしいので、警戒が必要です。
太平洋沿岸では大荒れの予報が出ている様です。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。 御含み置き願います。
こちらは岩ギボウシの〔白雲閣〕と言う品種です。 覆輪が深くとても美しい品種です。 コントラストが絶品です。
こちらは岩ギボウシの、〔武甲石化〕と言う品種です。 花が石化咲きとなる品種です。 花数が多く、咲き方はクリンソウの花の様な咲き方です。
こちらは岩ギボウシの〔青松〕と言う品種です。 葉がブルー系で、葉裏は青白く見えてとても美しい品種です。
こちらは岩ギボウシの〔毛呂の柚子〕と言う品種で、黄色の覆輪縞が美しく観賞出来ます。 斑の状態は、派手過ぎず、地味過ぎず、この程度が私はベストだと思っています。 葉の表面が白っぽく見えるのは、裏白粉吹きでしょうか? 葉柄も赤い様です。 展示会場では、デジカメに夢中で、ゆっくり観賞している状態ではなかったですが、(汗) 今こうして画像で観ていると、イヤ~!癒されますね~~~!♪ この様な個体は観ていても飽きが来ないです。♪ v(〃⌒ー⌒〃)
こちらは岩ギボウシの〔毛呂の美〕と言う品種です。 斑の状態は少し地味な感じですが、葉の展開バランスが美しいです。
こちらは岩ギボウシの〔長若錦〕と言う品種です。 覆輪縞がとても美しく観賞出来ます。
こちらも岩ギボウシの〔吉田の月〕と言う品種です。 葉重ねが良く、覆輪の状態がとても美しく観賞出来ます。 まだ盛んに生長を続けている状態?の様に見えます。
ここ数日間我が家のパソコンが、インターネットに接続出来ない状態であった。 調査したり、手続きをしたりで、大変苦戦しましたが、今朝復旧した為一安心です。
大変疲れました。(T▽T)ダハハ(汗) ε=(´。` )ふう
ここのところ暖かい日が続いていたので、飼育している日本ミツバチは、まだ活発に活動を続けています。
師走も近くなり、現在孫達が破いてぼろぼろになった、障子の張り替えを実施している。 約70%が完了し、終わった部分を見ると見違える様に綺麗になった。
残るのは2階の障子のみである。
今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。
尚、メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズではそうではない品も少数含まれていると思います。 御含み置き願います。
こちらは秩父産の言わずと知れた、〔秩父の華〕です。 最高芸の時は、葉が極丸となり、覆輪縞の見事な品種です。 最高芸の個体は大変少なく、マニア垂涎の的です。
こちらは岩ギボウシの〔福大〕と言う品種です。 粉吹きの葉で、圧倒的な大覆輪は他の追随を許さない迫力で、観る人の心に焼きつくと思います。 天晴れです。(笑)
こちらも岩ギボウシの〔秩父夢想〕と言う品種で、縞斑が全葉にバランス良く入り、とても美しい個体です。 色のコントラストが絶品です。
こちらも岩ギボウシの〔吉田の望〕と言う品種です。 現在の斑の状態は、けして派手ではありませんが、じっくりと眺めていると、何か心が癒される様な感じです。 この様な個体でも、いつかびっくりする様な斑入りに発展する場合がありますので、とても楽しみな個体と言えるでしょう。
こちらは岩ギボウシの〔秩父大提〕と言う品種です。 葉が円に近い丸葉でやさしい色の斑です。 円の様な丸葉である為、一枚一枚の葉が完全に広げられずに、少し波打つような感じです。
こちらも秩父系岩ギボウシ実生選抜の〔横瀬の帝〕と言う品種です。 黄斑がとても美しく、複雑な芸を表します。 展示品の中では色がとても目立つ存在です。
こちらは岩ギボウシの〔日尾錦〕と言う品種です。 葉姿が良く、覆輪の状態は単純な覆輪ではなく、2重覆輪の様な芸を表します。 とても美しい品種です。 丸葉丸葉と、丸葉だけを追いかけるのではなく、この様な品種も趣があってとても良いと思います。