今日は晴れの予報であるが気温が低く、昨日と、本日の朝は庭に氷が張った。 春彼岸が過ぎたとは言っても、まだまだ低温に対する警戒はしばらくの間は必要です。
昨日のマウンテンバイクツーリングでは、モクレンの花がもうすぐ咲きそうな感じでした。
引き続き冬から春へのギボウシ育成です。
こちらは岩ギボウシの交配実生加温育成127日目の状態です。
一時的に成長が止まりましたが、また芽が動き始めました。
こちらも岩ギボウシ〔サイゴク散斑〕種の交配実生の2年生個体です。
これからどの様に葉が展開して行くのか楽しみです。♪v(〃⌒ー⌒〃)
こちらは岩ギボウシ〔多摩の雪〕の覆輪個体ですが、葉が展開して観れる状態になりました。 斑のコントラストが美しい品種です。 今後の成長に期待しています。
こちらは細葉岩ギボウシ〔木枯らしギボウシ〕ですが、葉が展開して来てその特徴が現れて来ました。 この品種の場合は、葉が捩れる様にならなければ面白くないのです。 捩れが強い程、価値があると思います。
こちらはマウンテンバイクツーリングコースに咲いていた紅梅です。 花色が濃色の品種です。
こちらには〔オカメ桜〕と書いてありました。 早咲きの桜です。
私達のグループのギボウシ展示会の日程が決まり、栃の葉書房趣味の山野草の情報ぺえじへの掲載依頼が済んで、一段落と言った所です。
5月号、6月号に掲載されると思います。
今年のギボウシ展示会
1、 場所 那須野が原公園緑の相談所
2、 期間 2009年5月29日(金)~31日(日)迄の3日間
また日にちが近くなったらお知らせ致します。
昨日の雨もあがり、昨夜は強い風が吹いたが、静かになりつつあり、すっきりと晴れている。
気温的には冬に逆戻りの予報が出ている様であるが、現在はまだ暖かい状態となっている。
引き続き冬から春へのギボウシの育成です。
こちらは昨年の11月にギボウシの種を蒔いて、加温を開始してから130日目の状態です。 既に最初に出た2枚の葉は枯れましたが、その後の葉が大きくなってきました。 葉の中心に準備されている葉芽は、実は7枚目の葉なのです。 このサンプルの場合は、ギボウシの成長のプロセスを調査している為、斑入りの状態は度外視しています。
こちらは岩ギボウシの交配実生のベビーです。 形だけはギボウシらしく見えます。(笑)
こちらも岩ギボウシの交配実生のベビーです。 初登場かも知れません。
こちらも上の画像の品と兄弟実生のベビーです。 双方を比較して見ると葉の形が違います。 この様に同じ兄弟でも、それぞれの個性を持って生まれて来るのです。 この個体の現在の斑は派手過ぎと思います。 もう少し緑が強くなる事を期待しています。
こちらは細葉岩ギボウシの〔木枯らしギボウシ〕ですが、芽が伸び始めた為、植え替えました。
根の状態を確認しましたが、問題無しです。 今年の葉の捩れ具合はどうなるでしょう? 楽しみです。
こちらも岩ギボウシの〔多摩の雪〕白覆輪個体です。 濃緑と白覆輪のコントラストが美しく、出芽が早い品種の様です。 今後の葉の展開が楽しみです。
♪v(〃⌒ー⌒〃)
ここの所の暖かさで、色々な植物が芽を出し始めましたが、これからしばらくは霜に対する警戒が必要です。 伸び始めた葉は柔らかい為、霜に当てることは危険だと思います。
こちらは庭で栽培している行者にんにくです。 毎年半分ほど採取して料理して食べますが、自然に種がこぼれて増えています。 外出する様な時には食べない方が良いでしょう。(笑)
今日は気温も暖かく、360度方向まったく雲も無く、気持ちよく晴れている。
春彼岸に入り昨日は墓参りに行って来た。 墓地にはたくさんの人が来ていた。
桜前線も少しずつ北上して来ている様で、花が見れるのを楽しみにしている。
♪v( ̄▽ ̄)ゞ
引き続き冬から春へのギボウシの育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温125日目の状態です。 また芽を出して2枚目の葉が終わりを迎えたようです。 このように新しい葉に役割を引き継ぎながら成長するのかもです。 葉の中心には新しい葉芽が準備されています。
こちらも岩ギボウシ交配実生品ですが、6枚目の葉芽が開き始めています。 最初は派手過ぎと思いましたが、今はお気に入りで、観察を続けています。
こちらも岩ギボウシの交配実生のベビーです。 今後の成長に期待です。
上の2枚の画像のギボウシは、自分でも説明が出来ないギボウシです。
昨年と同じ様な状態の葉の色です。 この色がお気に入りです。 これから葉が展開すると葉の縁がフリルのようになると思います。 但しこの個体は後暗みですが、暗むまでが美しく鑑賞出来ます。
こちらは小名浜・いわきサンマリーナ沖の太平洋よりの日の出の様子です。 13日から15日に掛けて子供達、孫達と総勢10人でドライブ旅行に行って来ました。 早起きして撮影の画像です。 太平洋の水平線に地球の丸味を感じました。
こちらはマウンテンバイクツーリングコースに咲き出している桜の花です。
早咲きの品種で、河津桜と思われる? 本場では既に終わっているでしょうが、当地ではこれからです。
今日は曇りから雨になる予報である。 早朝には薄日が射したが現在はやはり曇って来た。 西日本の方ではもう雨が降っている事だろう。
今回は気温は高く暖かい雨になる様だ。
設置している巣箱にすずめも出入りしており、やはり四十雀とすずめの争奪戦が始まる様だ。 さて?どちらが勝利するのだろうか?
引き続き冬から春へのギボウシの育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温120日目(4ヵ月)の状態です。 まだ小さいですが親が大きくなる種類ではないので、この程度なのかも?です。 現在一時的に成長が止まっている様に見えます。
今日はこの冬の4カ月間に、ギボウシを加温育成して来た結果について少し考えてみたいと思います。
1、ギボウシの休眠
ギボウシは晩秋の頃には地上部(葉及び葉柄)は全て枯れて休眠に入
りますが、この時はすでに地下部(芋)には来春に芽を出して生育する為の
養分が蓄えられています。
2、11月の中旬加温開始
(24時間加温、温度≒20℃~30℃)熱源は蛍光灯(普通の蛍光灯でOK)+電気アンカ サーモスタット使用によりオートコントロール
遊休水槽 縦45cm横90cm高さ45cmを使用
イ、交配した種を蒔いて加温
ロ、休眠に入った個体を加温
イ、及びロ、共に水分を与えながら加温を続けると、半月程で芽が動き出
した。
3、成長
上記温度で加温を続けると、葉が次々に展開して成長を続けた。
※ しかし無限に成長する訳では無いようです。
地下部(芋)に蓄えられていた養分を使いきると成長が止まります。
その後は展開した新しい葉によって光合成を行い、次に成長する為の養
分を蓄えて、また新しい葉を展開させるようです。
加温を開始して4カ月になりますが、すでに2回目の成長が始まっている
物が有ります。
実生苗でもやはり一定の大きさになると、一時的に成長が止まるよ
うです。
4、植え替え
ギボウシは植え替えを行う事により活性化されて、また元気に活発に成
長を始めるようです。
5、植え土
土については、あまり細かい土は使わない方が成績が良いようです。
私は鉢底に大粒を少し入れてあとは中粒を使用しました。
基本的な土はやはり鹿沼土です。 他には軽石、桐生、赤玉土等です
が使うのはごく少量です。 鹿沼土単用でも問題無いでしょう。
6、加温育成中に一部葉ダニが発生
殺ダニ剤を使用して駆除
7、油虫の発生
こちらも一部見られましたが、ピンセットで駆除
8、病気
水槽の蓋を時々開放して換気をしていた為、病気の発生は有りませんで
した。
また天気が良く暖かい日には、水槽より全て出して、レースのカーテンご
しの陽に当ててやりました。 冬とはいっても生まれたばかりのギボウシ
に太陽の直射を当てる事は極めて危険です。
一部に葉焼けを起こした物があります。
9、肥料
現在ごく薄い肥料を与えていますが、問題は無さそうです。
10、エチレンガス
ギボウシ加温育成の水槽の中に、りんごを2個入れて様子を見て来まし
たが、効果はある様な気がします。 科学的根拠はありません。(笑)
※一番重要な事
実生床と蛍光灯との間を≒5cmに調整する事
あまり遠いとヒョロヒョロの苗になってしまう。 あとは苗の成長に合わ
せて調整。
※もっと詳しく知りたい方(私が参考にしたサイト)はこちらです。
日本語のページも有ります。↓
http://www.giboshiarekore.com/index.html
以上この冬にギボウシの加温育成をした結果について、感じたままを書いてみました。 ( ̄ー ̄;汗 r(^^;)ポリポリ
こちらは初登場かもですが、やはり岩ギボウシの実生2年生の個体です。
派手な斑ですが、少しずつ緑が乗ってくるタイプです。 葉緑素が少ないせいか育ちは遅いです。
こちらは以前から紹介していますが、岩ギボウシの交配実生のベビーです。 一時的に成長が止まりましたが、また葉芽が見えてきました。
引き続き観察を続けます。 楽しみです。
今日は曇り後晴れの予報であったが、現在予報通り晴れて来ている。 マウンテンバイクツーリングのコースに植えられている桜が咲き始めていた。 品種名は解らないが早咲きの品種である。 河津桜かも?
引き続き冬から春へのギボウシ育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温117日目の状態です。 加温室(水槽)の中で冬の間に種からここまで育ちました。 現在はまだ夜間のみ加温していますが、その必要が無くなるのももうすぐです。
こちらは以前にも紹介の岩ギボウシの交配種です。 現在成長が止まっていますが、そのうちまた動き出すものと思います。
この個体も岩ギボウシの交配実生の物です、観察を続けています。♪v(〃⌒ー⌒〃) 楽しみです。
こちらは以前にも紹介していますが、この冬のギボウシ加温育成で、ここまで成長している岩ギボウシの交配種の個体です。 現在までプラ鉢で育成して来ましたが、普通の鉢に植え替えようと思います。
こちらがプラ鉢から抜いて根を洗った状態です。 根を確認の結果は、白くて健康的な根であり問題はありません。 ここまでのプラ鉢での育成は悪くはないと思っています。
こちらが植え替え完了の状態です。 今回は鉢底に軽石、赤玉、桐生のゴロを少量入れて、あとはすべて鹿沼土の中粒を使用しました。
この個体の場合は葉数が多くなる性質を持っているようです。
こちらは今日の庭の福寿草の様子です。
こちらは現在庭に咲いているピンク花の侘助椿です。 色がいかにも春らしくて良いと思います。
今日は風も無く大変暖かく、久しぶりの好天となっている。 庭のアジサイの芽も徐々に大きく膨らんでいます。 取り付けた巣箱の近くにスズメと四十雀が集まり、早くも争奪戦が始まる様な感じで、現在巣箱の中に入り内部を点検しているのは四十雀の方です。
引き続き冬から春へのギボウシの育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温112日目の状態です。 最初の一枚目の葉は既にその役目を終え枯れましたが、他の葉は元気にしています。 他の植物でも同じだと思いますが、古い葉が新しい葉にその役目を引き継ぎながら生長するのかも?です。
こちらは岩ギボウシF2交配実生加温の23日目の状態です。 まだ一枚葉ですが、既にお気に入り選抜品です。 今後が楽しみです。
♪v(〃⌒ー⌒〃)
こちらも岩ギボウシ交配実生品です。 こちらも楽しく観察しています。
こちらの3枚の画像も岩ギボウシの交配品です。 まだまだ斑があばれているのでこの先どの様に変化するのか?分かりません。
こちらは庭に咲いている福寿草です。 今日は天気が良いので良く開いています。 蕾も準備されています。
今日は書き込みの後、何時ものフィールドにマウンテンバイクツーリングに行って来た。 何時もの全コースを走破した。
こちらはヤブ椿でしょうか? もう咲いています。
こちらはサンシュの木の花です。 黄色の花がほころんでいました。 昨年の晩秋の頃に、ビッシリとつけていた赤い実は、もう何処にも見当たりませんでした。
忘れていましたが本日は啓蟄でした。 春が現実味を帯びて来ました。
春のガーデニングが楽しい季節です。
今日は早朝は曇りであったが、現在は久しぶりに晴れで、大変暖かい。 風も無く穏やかである。 いつものコースをマウンテンバイクで走って来たが、たくさんの人がアウトドアを楽しんでいた。 真冬には誰も居なかった川にも釣り人が戻っている。 今日から3月であり活動的な季節になるのももうすぐです。
引き続き冬から春へのギボウシ育成です。
こちらはこの冬のギボウシ実生加温108日目の状態です。 芽を出して最初の一枚目の葉が、その役目果たし?終わりを迎えました。 少しずつ大きな葉にその役割を移して行くのでしょうか?
こちらは岩ギボウシの交配実生品です。 5枚目の葉も大きくなって来ました。 この程度の斑なら育ってくれるだろうと楽しみに観察しています。
♪v(〃⌒ー⌒〃)
こちらも同じく岩ギボウシの交配実生品です。
こちらは2月10日に種を蒔いて加温を開始した岩ギボウシのF2交配品です。 芽が出て一枚目の葉が開き始めています。 良く見ると斑も入っているようで楽しみです。
上の2枚の画像は、今日のマウンテンバイクツーリングの時に撮影の、八重咲きの紅梅です。 これから色々な花が観れる様になるでしょう。 楽しい季節の始まりです。